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事実性と妥当性(上)― 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究 単行本 – 2002/11/25

3.9 5つ星のうち3.9 2個の評価

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〈社会の国家化〉〈国家の社会化〉の時代に〈市民的公共圏〉はいかにして可能だろうかという問いを発し続けるハーバーマスが、〈社会学的法理論〉と〈哲学的正義論〉のあいだの広大な領域にわけいり、〈社会的連帯〉という民主主義にとって必要な資源の再生を訴える後期の主著!

目次
序言

第一章 事実性と妥当性の社会的媒介のカテゴリーとしての法
I 意味と真理──事実性と妥当性の言語内在的緊張関係
II 内側からの超越──不合意のリスクの生活世界的ならびに古代的な克服
III 法的妥当性の諸次元

第二章 社会学的法理論と哲学的正義論
I 法の社会科学的脱呪術化
II 理性法の復活と当為の無力化
III パーソンズ対ヴェーバー──法の社会統合的機能

第三章 法の再構成(1)──権利の体系
I 私的自律と公的自律、人権と国民主権
II 道徳規範と法規範──理性道徳と実定法の補完関係
III 基本権の討議理論的根拠づけ──討議原理、法形式、民主主義原理

第四章 法の再構成(2)──法治国家の諸原理
I 法と政治の構築的連関
II コミュニケイション的権力と正統的な法制定
III 法治国家の諸原理と権力分立の論理

第五章 法の不確定性と裁判の合理性
I 解釈学、リアリズム、実証主義
II ドゥウォーキンの権利の理論
III 法律的討議の理論

第六章 司法と立法 憲法裁判の役割と正統性
I 自由主義的法パラダイムの解体
II 規範対価値──憲法的司法の誤まった
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商品説明

ルーマンとの論争を越え、社会システム論を批判し、独自のコミュニケーション理論をあみだしたハーバーマスはどこへむかうのか。85年の『近代の哲学的ディスクルス』ではバタイユ、フーコー、デリダらを俎上にのせ、理性や主体を解体しようとするポストモダニズムの思想の試みを大したものではないと切って捨てた。哲学はいつまでも自己意識や内省のなかでまもられていてはならず、自分の外へでて、現実の生活世界においてコミュニケーションにさらされなくてはならないというのだ。その言葉をまもるように5年ものあいだ共同研究者たちと討議をかさね、92年にまとめられた大著が本作である。

ハーバーマスは現代思想がさけてきた法と倫理の領域を取りあげ、コミュニケーション理論をその分野に展開していこうと課題をさだめる。念頭にあるのはヘーゲルの法哲学とカントの倫理学であろう。まず「資本主義を社会国家とエコロジーによってなんとか飼い慣らす」という西欧諸国がかかえる矛盾を指摘する。近代の法治国家では社会システムが複雑になりすぎ「徹底した民主主義」が実現されづらくなっているため、社会が健全な状態を保つには、法と民主主義の意義について新しい解釈が必要になってくるのだ。

ハーバーマスによれば、国家の権力によって実際に通用している法の実効力「事実性」と、市民の自由な討論によって法律が吟味・訂正される「妥当性」という、ふたつの要請が近代国家では緊張関係にある。上巻では法理論、国民主権、法治国家、司法と立法の機能が、コミュニケーション的行為の理論によって新たな光をあてられる。そこから導きだされるのは、社会の正当さを得るためには法律的な押しつけだけではなく、生活世界からも合意をくみあげていく手続きが必要だという考えだ。では具体的にどのような手続きを取り、民主主義の理念を徹底するかという議論は下巻へと持ちこされる。(金子 遊)

内容(「MARC」データベースより)

戦後ドイツ思想界をリードしてきた哲学者ハーバーマス。その著作は社会学や法哲学、フェミニズム思想にまで参照されている。「社会的連帯」という民主主義にとって必要な資源の再生を訴える後期ハーバーマス思想の集大成。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 未来社 (2002/11/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/11/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 359ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4624011627
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4624011628
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 2個の評価

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ユルゲン・ハバーマス
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