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早稲田古本屋街 単行本 – 2006/10/1
向井 透史
(著)
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購入オプションとあわせ買い
店主たちはいかにして古本屋になったのか──。前作『早稲田古本屋日録』(右文書院)で、各方面よりその味わい深い文章を絶賛された著者が、自らが生まれ育った街の、それぞれの店に足を運び、話を聞きまとめた「開店まで」の物語。※小社PR誌「未来」での好評連載に大幅加筆。装幀:多田進。地図:浅生ハルミン。
目次
序章 昭和二〇年、早稲田古本屋街消滅
茗荷の名産地に学校誕生
カエル鳴く地に古本屋
震災後──神楽坂、新宿そして早稲田
本土初空襲一番機、早稲田へ
第一章 早稲田の三羽烏
競る──文英堂書店
陽光が戻る場所──三楽書房
残影──二朗書房
第二章 開店まで
思い出の続き──西北書房
山、継ぎて──金峯堂書店
記憶のふるさと──浅川書店
三畳間の青春──三幸書房
森の出口に──五十嵐書店
けむりの先──いこい書房
記憶と絆──さとし書房
ひとり、告げて──関書店
終わらない物語──安藤書店
住む街の風景──飯島書店
記憶を挿す──平野書店
まわり道──岸書店
浮き草──古書現世
道端で──渥美書房
父の古本──江原書店
いつかの音──ブックス・アルト
星を売る人──メープルブックス
第三章 店を継ぐもの──二代目店主の物語
赤とんぼ──稲光堂書店
幸せのカタチ──照文堂書店
山道のほほえみ──新井書店
消えない虹──虹書店
生活のある棚──鶴本書店
第四章 古本市、はじまる
早稲田古本市の源流──新宿古本まつり
古本まつりへの道(五十嵐智さん・安藤彰彦さん)
実
目次
序章 昭和二〇年、早稲田古本屋街消滅
茗荷の名産地に学校誕生
カエル鳴く地に古本屋
震災後──神楽坂、新宿そして早稲田
本土初空襲一番機、早稲田へ
第一章 早稲田の三羽烏
競る──文英堂書店
陽光が戻る場所──三楽書房
残影──二朗書房
第二章 開店まで
思い出の続き──西北書房
山、継ぎて──金峯堂書店
記憶のふるさと──浅川書店
三畳間の青春──三幸書房
森の出口に──五十嵐書店
けむりの先──いこい書房
記憶と絆──さとし書房
ひとり、告げて──関書店
終わらない物語──安藤書店
住む街の風景──飯島書店
記憶を挿す──平野書店
まわり道──岸書店
浮き草──古書現世
道端で──渥美書房
父の古本──江原書店
いつかの音──ブックス・アルト
星を売る人──メープルブックス
第三章 店を継ぐもの──二代目店主の物語
赤とんぼ──稲光堂書店
幸せのカタチ──照文堂書店
山道のほほえみ──新井書店
消えない虹──虹書店
生活のある棚──鶴本書店
第四章 古本市、はじまる
早稲田古本市の源流──新宿古本まつり
古本まつりへの道(五十嵐智さん・安藤彰彦さん)
実
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社未来社
- 発売日2006/10/1
- ISBN-104624400593
- ISBN-13978-4624400590
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登録情報
- 出版社 : 未来社 (2006/10/1)
- 発売日 : 2006/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4624400593
- ISBN-13 : 978-4624400590
- Amazon 売れ筋ランキング: - 726,472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006(平成18)年初版発行で、その時にも読んだのですが、引っ越しを期に処分してしまい、今回久々に読み返したくなってあらためて購入しました。序章に記載される戦前に早稲田大学正門前の早大通り沿いに展開していた古本屋街のこと、第一章以後に記載される主に高田馬場駅開業後から戦後に早稲田通り沿いに展開した現在の早稲田古本屋街の各店舗の開業前後のエピソードから、日本の近現代史の展開や高田馬場~早稲田周辺の地域史を知ることができます。また、各店舗に取材した戦後の古書店開店の話の中から、意外にも本が豊富になったのは昭和50年代に入ってからということや、売れ筋の本に見える世相や民衆史などが知ることができます。何より面白かったのが、それぞれの店主が、古書店主になった経緯、古書店を開業した経緯。「道を間違えて古本屋街に出てしまい、偶然見た店員募集の貼紙に誘われ古書店に勤めることになったから」「病身でも座って出来る仕事だったから」「何となく」など様々で、世相を反映しつつも、それぞれのそれまでの人生や、それぞれの人生の選択、その後の人生などが垣間見れる内容になっています。最近の向井さんの著書『早稲田古本劇場』や2006年に初版発行された『早稲田古本屋日録』同様、文体も読みやすく、古書店の姿や、人生の選択のあり方、また早稲田周辺の地域史や日本の近現代史・民衆史・社会史をわかりやすく理解できる本として、本書をおススメします。
2008年8月30日に日本でレビュー済み
古書現世の店主が書いた「早稲田古書店街」の歴史とも言うべき本です。
現在、著者は「わめぞ(早稲田、目白、雑司ヶ谷)」の本に関する仕事をしているグループの人たちと活動しており、早稲田古本屋街をも含めた古書業界の活性化に努力している方です。
いま、早稲田でやっている古書店それぞれのことについて知るには本書は最高の書籍であると思います。読みやすく流麗な中に、繊細さを感じさせるものです。おすすめします。
現在、著者は「わめぞ(早稲田、目白、雑司ヶ谷)」の本に関する仕事をしているグループの人たちと活動しており、早稲田古本屋街をも含めた古書業界の活性化に努力している方です。
いま、早稲田でやっている古書店それぞれのことについて知るには本書は最高の書籍であると思います。読みやすく流麗な中に、繊細さを感じさせるものです。おすすめします。