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詳説世界史研究 単行本 – 1995/7/1
木下 康彦
(編集)
- 本の長さ568ページ
- 言語日本語
- 出版社山川出版社
- 発売日1995/7/1
- ISBN-104634034204
- ISBN-13978-4634034204
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登録情報
- 出版社 : 山川出版社 (1995/7/1)
- 発売日 : 1995/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 568ページ
- ISBN-10 : 4634034204
- ISBN-13 : 978-4634034204
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,817位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 72位高校生世界史教科書・参考書
- - 1,055位世界史 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても詳しく書かれていて、手薄となりがちな現代史も流れが比較的わかりやすく書かれているのでそこだけ読むのも手です。全部読もうとするのは、不可能ではありませんが非効率だし、途中で絶対飽きてくるのでお勧めしません。
2019年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代の副読本でした。もう40年以上前のことでだいぶ変更部分があるようです。最新の世界史を知る良い機会になりました。
2016年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロイセン史をヨーロッパ史の中から概観したいと思い購入。
分厚い、が、やはり参考書のようなものなので、当然のごとくプロイセンについての詳しい記述はあまりない。
世界史が好きだが、参考書では物足りない、各国史を詳しく読むわけではない、という方にはいいかも。
分厚い、が、やはり参考書のようなものなので、当然のごとくプロイセンについての詳しい記述はあまりない。
世界史が好きだが、参考書では物足りない、各国史を詳しく読むわけではない、という方にはいいかも。
2007年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学受験生向けに作られていると思うが、この本を使って受験生が勉強するのは良くないと思う。まず、内容が受験では問われないレベルまで突っ込んでいるからである。この本を使って世界史の勉強をするのは、はっきり言えば、時間の無駄だと思う。もっと薄い秀逸な参考書を当たるべきだ。しかし、この本は、一般教養として世界史を学びたいものには、非常に優れていると思う。専門書でなく、体系的にそれなりに詳しく世界の歴史が学べるのは、この本以外ではあまりないのではないだろうか。そういう意味ではお勧めの著書だ。
2016年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中々良いと思います。
ただ、所詮お勉強なので、実際働いてみると感想は違うかもしれません。
教育系の出版社で賄賂とか脱税とかしてたりしますし。勝てば官軍でしょうか(笑)。
仕方ないかもしれないですが?論理構成が難しいと思います。
逐一滅ぼすという手もありますが、メンドクサイ&金になるのか?って躊躇があります。
なお、公務員でもそういう意識の人がいて流石に許せんと存じます(笑)。
ただ、所詮お勉強なので、実際働いてみると感想は違うかもしれません。
教育系の出版社で賄賂とか脱税とかしてたりしますし。勝てば官軍でしょうか(笑)。
仕方ないかもしれないですが?論理構成が難しいと思います。
逐一滅ぼすという手もありますが、メンドクサイ&金になるのか?って躊躇があります。
なお、公務員でもそういう意識の人がいて流石に許せんと存じます(笑)。
2015年9月14日に日本でレビュー済み
95年出版となっているが同時多発テロの記述があり、私の入手した本は2003年ぐらいまでカバーされている。
細かいが、これくらいの量がなければ歴史は楽しめない部分がある。
例えば、本書にはノストラダムスの予言的中の話がコラムで登場する。
チベット仏教でなぜ生仏の仕組みがあるのかの理由もちゃんと書いてある。
在日朝鮮人が増加したきっかけとなる史実も理解できる。
受験生には不要なのかもしれないが、社会人にはうってつけの本である。
細かいが、これくらいの量がなければ歴史は楽しめない部分がある。
例えば、本書にはノストラダムスの予言的中の話がコラムで登場する。
チベット仏教でなぜ生仏の仕組みがあるのかの理由もちゃんと書いてある。
在日朝鮮人が増加したきっかけとなる史実も理解できる。
受験生には不要なのかもしれないが、社会人にはうってつけの本である。
2012年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教科書をはじめ山川出版の世界史のどの本にも言えると思うが 用語を中心に組み立てているため 必要事項はよく網羅されているが流れがつかみにくい。
世界史の流れを掴むには別の出版社の本との併用が必要であろう。
世界史の流れを掴むには別の出版社の本との併用が必要であろう。
2020年12月5日に日本でレビュー済み
すでにあるレビュワーの方たちの意見も興味深いです。
私も似たような感想を持ちました。
膨大な量でかなり大量な知識が詰め込まれているが大学受験という意味では過剰すぎる。(=ここまで必要ない)
読破すると言うタイプの本ではない。
おそらくは知識の展覧会ということで
通読させることを著者たちは意識していない。
学界で支配的な学者たちが我が国における世界史の標準とはこういうものであると「定義」づけ、一般人に向けての通史のメートル原器のような存在として作った本。
歴史とは文学である、という言い方がある。そういう意味では文学要素を出来るだけ取り除き、「科学」に近付けようとした本ということが印象としては一番近い本。
私も似たような感想を持ちました。
膨大な量でかなり大量な知識が詰め込まれているが大学受験という意味では過剰すぎる。(=ここまで必要ない)
読破すると言うタイプの本ではない。
おそらくは知識の展覧会ということで
通読させることを著者たちは意識していない。
学界で支配的な学者たちが我が国における世界史の標準とはこういうものであると「定義」づけ、一般人に向けての通史のメートル原器のような存在として作った本。
歴史とは文学である、という言い方がある。そういう意味では文学要素を出来るだけ取り除き、「科学」に近付けようとした本ということが印象としては一番近い本。