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全国作家記念館ガイド 単行本 – 2019/3/23
作家記念館研究会
(編集)
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購入オプションとあわせ買い
日本全国の文学館及び個人の作家記念館まで文章とカラー写真で紹介。館内の様子はもちろん、作品まで丁寧に紹介。文芸作家だけではなく、漫画家、児童文学作家、作詞家、絵本画家などの160館が掲載。各館の基本情報もあわせて収載。手に取ると訪ねてみたくなること間違いなし!
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社山川出版社
- 発売日2019/3/23
- ISBN-104634151464
- ISBN-13978-4634151468
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登録情報
- 出版社 : 山川出版社 (2019/3/23)
- 発売日 : 2019/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4634151464
- ISBN-13 : 978-4634151468
- Amazon 売れ筋ランキング: - 503,598位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,479位旅行ガイド
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月3日に日本でレビュー済み
各地の記念館が紹介された本。実はこの本に載っている軽井沢の文学館「軽井沢高原文庫」発行のブログ記事がおもしろくて以前から時々読んでいて、春頃に本書が紹介されていたことから買ってみた次第だ。記事には"記念館の規模や所蔵資料数といった通常の視点ではなく、作家の息吹が感じられるかという視点で編集してある" というようなことが書いてあり、なんだか面白そうと思ったからである。”作家の息吹" とはタイムマシンに乗って歴代の作家に会うような感じだろうか、と。
読んでみて・・・購入は正解だったと思う。写真が多々掲載されているので、部屋にいてコーヒー片手に本書を読むだけで、全国各地の記念館や文学館を訪ね、砂利道や芝生や森の中を歩いてじっくり眺めて来たような気分になる。写真付きの紹介は1館につき1ページか2ページずつ割いてあって全部で150館ぐらいか、読み応え十分でまだ全部は読んでいない。表紙にある258館とは、おそらく写真なしの分も合わせた数であろう。
肝心の "作家の息吹" 、こちらも読むだけでありありと伝わってきた。各紹介ページの前半には作家の生涯が簡潔に記載されていて、ここを読むと、著名な作家の方々であっても存命当時は悶々とし、困窮し、家庭事情に左右され、何度も心折れながら作品を書いてきた経緯がよく分かる。名前しか知らなかった作家や画家のことも、背景を知って興味が湧いたり。また、読み重ねていくと明治期以降の作家画家たちの人脈図もわかってくる。
記念館に行かなくても十分楽しめたのだが、せっかくなので実際訪問もしてみた。前述ブログでは山口県の「宇野千代生家」が触れられていたが、ちょっと遠いので近場の「林芙美子記念館」へ。森光子さんが長期舞台上演した「放浪記」の作者で、自ら建てたこだわりの自宅を記念館にしたと本書で紹介されていたものだ。本で写真を見るだけで思い入れある家だと伝わってきたのだが、実際に足を運ぶと、本書の説明と合わせて「ああ、ここで前のめりになって書いていたんだな」「ここでお母さんと旦那さんとお子さんと朝ごはんを食べていたんだな」と、作家を一層身近に感じることができて良かった。
この夏の連休には近くの5館ぐらい訪ねて、なんだか元気がなくなってる自分に、過去の作家たちのエネルギーをもらって来ようと考えている。
【 追伸 】 ガイド本といってもすごく重いため、持ち歩くには適さない。しかし、各館紹介ページには各館ホームページに飛べるQRコードが載っているので、気に入ったところを読み込んでブックマークするようにした。HPをみれば、各館の期間限定 "企画展" について時期とか内容をリアルタイムに知ることが出来るので、むしろありがたい。紙の本でパラパラめくって気になったところを詳しく読んだり調べるような、辞書感覚の使い方が適していると思う。
読んでみて・・・購入は正解だったと思う。写真が多々掲載されているので、部屋にいてコーヒー片手に本書を読むだけで、全国各地の記念館や文学館を訪ね、砂利道や芝生や森の中を歩いてじっくり眺めて来たような気分になる。写真付きの紹介は1館につき1ページか2ページずつ割いてあって全部で150館ぐらいか、読み応え十分でまだ全部は読んでいない。表紙にある258館とは、おそらく写真なしの分も合わせた数であろう。
肝心の "作家の息吹" 、こちらも読むだけでありありと伝わってきた。各紹介ページの前半には作家の生涯が簡潔に記載されていて、ここを読むと、著名な作家の方々であっても存命当時は悶々とし、困窮し、家庭事情に左右され、何度も心折れながら作品を書いてきた経緯がよく分かる。名前しか知らなかった作家や画家のことも、背景を知って興味が湧いたり。また、読み重ねていくと明治期以降の作家画家たちの人脈図もわかってくる。
記念館に行かなくても十分楽しめたのだが、せっかくなので実際訪問もしてみた。前述ブログでは山口県の「宇野千代生家」が触れられていたが、ちょっと遠いので近場の「林芙美子記念館」へ。森光子さんが長期舞台上演した「放浪記」の作者で、自ら建てたこだわりの自宅を記念館にしたと本書で紹介されていたものだ。本で写真を見るだけで思い入れある家だと伝わってきたのだが、実際に足を運ぶと、本書の説明と合わせて「ああ、ここで前のめりになって書いていたんだな」「ここでお母さんと旦那さんとお子さんと朝ごはんを食べていたんだな」と、作家を一層身近に感じることができて良かった。
この夏の連休には近くの5館ぐらい訪ねて、なんだか元気がなくなってる自分に、過去の作家たちのエネルギーをもらって来ようと考えている。
【 追伸 】 ガイド本といってもすごく重いため、持ち歩くには適さない。しかし、各館紹介ページには各館ホームページに飛べるQRコードが載っているので、気に入ったところを読み込んでブックマークするようにした。HPをみれば、各館の期間限定 "企画展" について時期とか内容をリアルタイムに知ることが出来るので、むしろありがたい。紙の本でパラパラめくって気になったところを詳しく読んだり調べるような、辞書感覚の使い方が適していると思う。