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温泉遺産の旅 奇跡の湯 ぶくぶく自噴泉めぐり 単行本(ソフトカバー) – 2013/8/5

4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

湯底から湧く「足元自噴泉」と湯船横から湧き出す「自然流出泉」全国の奇跡の湯50を尋ねて入った、とっておきの温泉紀行です。
北海道から九州まで完全撮り下ろし取材によるもの。
「温泉」は観光ガイドブックでも根強い人気のあるテーマですが、その切り口となると出尽くした感があります。
絶景の露天風呂、源泉かけ流し、秘湯の野湯はもはや珍しくなく、
最近は歴史のある温泉をセレクトした「千年温泉」という視点も注目を浴びています。

この温泉本は、今までほとんど注目されることのなかった、“湯底自噴"の浴槽に焦点を当てたガイドブックです。
“湯底自噴"とは、元来、掘削せずに温泉が自然に湧き出る場所に浴槽をしつらえたものを指します。
これらを総称して「湧出完全源泉」と命名。
非常にプリミティブな温泉で、歴史のある温泉地、古くから地元の人に親しまれてきた湯元の宿、共同浴場にひそかに残っており、
まさに時代の流れにも動じずに残った「奇跡の湯」といえるでしょう。
泉質のよさは抜群で、これらのほとんどが加水、温度調整のない100%ピュアな源泉かけ流し
であることも温泉好きにアピールできる大きなポイントです。

近年は「借りデータ」とアンケートだけで構成する温泉本が増えていますが、
この本は実際にすべてを訪ねた撮りおろし写真を中心に臨場感あふれるレポートが満載です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 山と渓谷社 (2013/8/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/8/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4635080072
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4635080071
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行ってみたい温泉がたくさん掲載されている。
自噴泉の噂を聞いたら行ってみたい、と書いてあるとおり、すべてに行っているから臨場感があっていい。
確かに行ってみたら自噴泉ではないところもあったようだが、それは明記されているし、50以上のぶくぶく自噴泉が掲載されているのは他にはないと思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各地の様子が詳しく説明してあって、面白かった。 幾つかの温泉へは、行って見たいと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくある温泉ガイドとちょっと違う印象があったので、購入しました。温泉ファンには、温泉への愛が感じられる紀行で、保存版です。情報もわかりやすく記載されていて、ガイドブックとして実用的です。知らないところも多くあり、ぜひ行ってみたいところも見つかりました。
そして、写真が綺麗で、写真集としても楽しめるので、温泉に興味のない友人へのプレゼントにも良いと思いました。温泉に興味のない人が、興味を持つきっかけになりそうです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの温泉も攻めてみたい。と感じさせる温泉ばかり。取材班の方と温泉で一緒になったのがきっかけで購入。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は亡き温泉達人野口悦男さんの遺志を継いだ魂の温泉遺産の旅です、
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売前に、タイトルに釣られて予約注文しました。
各温泉については、あっさりと紹介されているだけです。
またなぜか自噴泉だけの紹介だけではなく、自噴泉以外の温泉も紹介されています。
温泉以外の写真も多く、レイアウトも見づらい。
自噴泉以外の記述も多く、この本の編集ポリシーが良く分からない。
温泉好きの著者の温泉めぐりブログ的な印象です。
それにしてもこの価格で、この内容は外れです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月14日に日本でレビュー済み
基本的なコンセプトは良いと思いますが、ぶくぶく自噴泉の定義があいまい。
ぶくぶく自噴泉=足元湧出となっておらず、コンセプトにブレとういうか、不明瞭さが感じられます。
足元湧出以外の温泉について、記載が不明確なので分かりづらい部分があるので、明確に記載すればその点はクリアされたのではなかと思いました。
また、ごく一部で加水・加温している施設も掲載してあるのが残念。(ただし、その施設が悪いという訳ではなくコンセプトとずれているのでは?と思う)
とはいったものの、全体を通して非常に良い温泉が紹介されているので、好感を持てる本です。
あまり温泉に行かない人が、質の高い温泉に入りたいという場合に、とても良いガイドブックとなるのではないでしょうか。
加水・加温・塩素消毒の有無を明記してくれれば、よりよいガイドブックになったのではないかと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
切り口良し、ネーミング良し。ありきたりの温泉紹介本ではなく、きちんとした取材によって書かれているのが良いです。究極の温泉の楽しみは、紹介されているような自噴泉に浴することだとかねがね考えていましたが、これを取り上げてくれるとは嬉しい。源泉かけ流し、野湯、にごり湯、そしてぶくぶく自噴泉、いいですね。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート