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続 生と死の分岐点―岩と雪の世界における安全と危険 単行本 – 2004/6/1
ピット シューベルト
(著)
岩と雪の世界における安全と危険
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社山と溪谷社
- 発売日2004/6/1
- ISBN-104635168085
- ISBN-13978-4635168083
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登山、ロッククライミング、アイスクライミング時に発生した事故の教訓を簡潔に、だれにでも分かるように紹介。山歩きや登攀路のような重要な問題と、それに関係のある様々な問題を網羅する。
登録情報
- 出版社 : 山と溪谷社 (2004/6/1)
- 発売日 : 2004/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 284ページ
- ISBN-10 : 4635168085
- ISBN-13 : 978-4635168083
- Amazon 売れ筋ランキング: - 525,907位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,804位登山・ハイキング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四半世紀も前の本なのに、いまだに名書と言われています。一時期は古本価格で12000円を超えていましたけど、さすがに四半世紀前となると価格が落ちて来たので買い時だと思って購入。古本なので覚悟していましたが、商品説明のとおり、表紙に極若干の折れがある程度で他は新品かと思える程の綺麗さでした。大変満足しています。
2017年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山遊びする人は、真剣に読んだほうがいいね。山を楽しむ人、必見。
2018年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事故事例の写真を示し対応策を理論建てて解説しているので理解し易い。原著ドイツ語の翻訳のせいもあってか文章が硬いのを我慢して読む必要がある。翻訳は日本人登山家が監修しているためもあるのか、用語等は違和感のない正確な文章となっているので信頼出来るものとなっている。
2014年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クライミングをしない登山者も是非読んでいただきたい。
賢者は歴史に学ぶんです。
賢者は歴史に学ぶんです。
2004年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツ山岳会安全委員会委員長のピット・シューベルト氏による、事故の検証によて事故予防方法を詳細に解説されています。日本では高齢者の山岳事故や遭難が多く、自分は大丈夫だと思っている(私も含め)クライマーや登山者の方が殆んどだと思いますが、この本を読み終える頃には「今までは運が良かったに過ぎない」ことを痛感させられることでしょう。事故にあわない為、そして無事に帰宅する為にも読んでおいても絶対に損はないでしょう。
2012年3月17日に日本でレビュー済み
山に登る人たちにとっては、是非とも読んでおくべき本です。
タイトル通り、「ベテランが、いつもと同じように山に登っていて」何故事故に巻き込まれるのか、
何故事故の当事者となるのかを科学的に分析しています。
原因は「思い込み」「不注意」など、冷静に考えれば「何故そこで間違う?」と信じられないような
事例が、実際にベテランクライマーを危機に陥れるまでが精密に再現されています。
人はなぜミスを起こすのか、仕事や災害での危機管理意識について考えたい人にも参考になると思います。
タイトル通り、「ベテランが、いつもと同じように山に登っていて」何故事故に巻き込まれるのか、
何故事故の当事者となるのかを科学的に分析しています。
原因は「思い込み」「不注意」など、冷静に考えれば「何故そこで間違う?」と信じられないような
事例が、実際にベテランクライマーを危機に陥れるまでが精密に再現されています。
人はなぜミスを起こすのか、仕事や災害での危機管理意識について考えたい人にも参考になると思います。
2010年11月7日に日本でレビュー済み
実際に起きた事故を科学的に分析した本です。よく発生する事故=誰しも起こし易い事故となりそれが事故が発生したプロセスから記載してあるので大変勉強になります。また起こりそうもないレアな事例も記載されているので、これを読むといかに自分の常識というものが狭い範囲のものであったかということが解るでしょう。そういった意味でも登山をする方は必読とも言えるでしょう。あと事例+原因だけでなく原因を究明するプロセスも載ってるのでどういった考察を重ねて結論に至ったのか大変興味深いところです。
以上から文句なしの5点と評価します。
なおタイトルには「続」とありますが、内容的には無印の改訂版のような感じですので、無印を持っていれば改めて購入する必要はないかもしれません。
以上から文句なしの5点と評価します。
なおタイトルには「続」とありますが、内容的には無印の改訂版のような感じですので、無印を持っていれば改めて購入する必要はないかもしれません。