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シェルパ斉藤の世界10大トレイル紀行 The World's Best 10 Trails 単行本(ソフトカバー) – 2012/4/20

4.1 5つ星のうち4.1 7個の評価

日本を代表するバックパッカーとして知られる「シェルパ斉藤」こと斉藤政喜さんが、これまで15年をかけて歩いてきた世界各国のトレッキングコースのなかからベスト10を選び、自らの踏破体験を語りながらコースの概要を紹介します。2003年から2009年にかけて雑誌『BE-PAL』に連載された7本のトレッキング紀行をベースに、3本を追加。実用情報としてコース走破のための具体的アドバイスも紹介。いつかは歩いてみたい「世界のベストトレイル」紀行を中心に、実際に踏破するための情報も加えた「バックパッカーのバイブル」的一冊。

商品の説明

著者について

1961年、長野県生まれ。シェルパ斉藤のペンネームをもつ紀行作家であり、バックパッキング、自転車、オートバイ、犬連れなど、さまざまなスタイルで旅を続けるバックパッカー。95年に八ヶ岳に移住。自分の手で家を作り、自己完結型の田舎暮らしと旅を繰り返すスローな日々を楽しんでいる。作家は作る家と書くから、自らを本物の作家と名乗ったりもする。20年以上続く『BE-PAL』誌の連載をはじめ、アウトドア雑誌や山岳雑誌、自転車雑誌などに長期連載をもつ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 山と渓谷社 (2012/4/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/4/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4635241122
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4635241120
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカのアウトドア雑誌に掲載された世界7大トレイルの特集記事を読んだシェルパ斉藤はそのすべてを歩く旅に出る。以前に歩いたパタゴニアのパイネサーキットをのぞき、それ以外のトレイルを年に1度のペースで歩こうと決意する。
この本は世界7大トレイル以外のスコットランド、スウェーデン、オーストラリアを加えて、世界10大トレイルとしてまとめてある。
海外の旅を書いた本は遠い世界に感じられがちだが、シェルパ斉藤の持ち味だろう。表現やたとえが愉快だし、地元の人々とのふれあいも軽妙につづられていて、身近な世界に感じられる。旅の臨場感が伝わって、自分も一緒に世界のトレイルを歩いている気分になれる。それぞれのトレイルの違いを的確に表現している。すべてセルフタイマーによる自分撮りだというカラー写真もすばらしく、写真を眺めるだけでも各トレイルの特色が理解できる。
山岳ルポのような文章を期待すると肩透かしを食らう。ガイドブックとして見ると物足りなさを感じるだろう。
この本はシェルパ斉藤による紀行エッセイであり、彼の人間性や現地でのドラマ、メッセージが随所に込められた紀行エッセイなのだ。
「あなたも旅に出てもらいたい。誰にでもできるけど、あなたにしか体験できないドラマが旅先で待っている」
あとがきに書かれている文である。全部は無理としてもひとつくらいはトレイルを歩いてみたいと、真剣に思った。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し詳細なレポートを期待したが、これはこれで楽しめた。加藤さん亡き後、ロングトレイルの牽引者として頑張って欲しい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月1日に日本でレビュー済み
パイネサーキットは部分的にしか歩いていないのに、そのことには全く触れていませんね。
そもそもあの区間だけで、サーキットを歩いたというのは不自然。
無知か確信犯か?
旅をするから書くのか、書くために旅をするのか。
著者の文章は後者を読者に感じさせてしまう嫌らしさがある。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート