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きのこる キノコLOVE111 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/21

4.4 5つ星のうち4.4 14個の評価

きのこに魅せられた京都の奇才、堀博美がもう止まらない!
待望の文系きのこ読本誕生!
全きのこファンに捧げるクロスオーバー・キコノコラム集。
基本的な生態はもとより、抱腹絶倒個性キノコ、毒キノコの世界
ちょっと変わったキノコの偉人、県民別の好みからキノコ入り菓子
キノコの山キノコ酒まできのこ食あれこれ、
キノコ日本史、キノコと世界の民族、聖なるキノコの不思議、ほか
信じられないキノコの話が111本つまった、今世紀最大のめちゃくちゃ本気でちょっと妙な究極のキノコ本です。
ビギナーからマニアまで、納得アンド爆笑そして愛。
寝ても覚めてもキノコのことを考えている著者による、偏愛的キノコ読本。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 山と渓谷社 (2010/6/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4635330516
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4635330510
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 14個の評価

著者について

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堀 博美
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1971年兵庫県神戸市生まれ。きのこ歴19年。現在、日本唯一の「きのこライター」として活動する。雑誌に原稿を書くことが多いが、書籍のきのこデビュー作は、きのこにまつわるあらゆるエピソードをまとめた「きのこる キノコLOVE111」(山と渓谷社)。そしてこの秋贈る、第2弾はいまだかつてないきのこ図鑑「ときめくきのこ図鑑」」(山と渓谷社)。相変わらずきのこ愛にまみれる日々。日本菌学会正会員。関西菌類談話会会員。ブログ http://blog.kinoko.us/ ツイッターID horihiromi

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
14グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆかいゆかい!たのしくためになる、みんなおもうぞんぶんきのこってくれ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の知らないキノコの世界が知れて良かったです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
茸・キノコ・きのこ・・・、どこまで行ってもきのこの話。著者のきのこに対する狂おしいまでの愛情がひしひしと伝わってくる全面オールきのこ本。

それにしても、きのこの世界は本当に奥が深いものだと、心底感心させられます。植物学的な視点だけではなく、歴史や民族、果ては漫画や映画・芸術の世界まで、ありとあらゆる視点できのこが描かれていて、手元に「へぇ」ボタンがあったら、1万回は押していたのではないかと。

あとがきで「まだネタがあったのに……」。と書かれていたので、もっと菌友が増え、みんなで明るく「きのこる」ことができるよう、第二弾が出版されることを願っています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そのままきのこの事が沢山載っている本です。
ペラペラめくっていても楽しい一冊。
コーヒー等飲みながら読むのもまた一興♪
表紙のイラストが可愛いですよね〜♪
好きだなぁ〜♪
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きのこを愛しすぎる著者に脱帽。
こんなにまできのこが詰まった書籍はあまりないのでは?
「たけのこの里」完全無視で「きのこの里」が熱く書かれてあるのに笑いました。
コネタ情報満載で、笑顔こぼれさせてくれる書籍。
きのこにハマる方々の気持ち、わかってきましたー。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月20日に日本でレビュー済み
「商品の説明」の「内容紹介」にもあるとおり、キノコにまつわる
俗信・人物・歴史・民族・神秘・信仰・漫画・映画・芸術など、
実に幅広い話題が取り上げられている。

キノコ好きにはたまらないだろう、
と言いたいところだったが、ひとつ物足りなさを感じてしまった。

筆者は間違いなくキノコ好きであろうが、
そのキノコへの「愛」が文章ではいまひとつ伝わってこない。

なんというか、「キノコさえあればメシ何杯でも喰えますよ!」
といった、迸(ほとばし)るパッションが感じられないのだ。

おそらく、文章力の問題なのかもしれない。

表現べたというのだろうか、思わずニヤリとしてしまったり、
ウンウンとうなずいたり、ウキーッと叫んだり、
そうした抑揚が少ないのである。

キノコに関する幅広い情報集としては有用であるが、
キノコへの愛の深さを疑似体験してマリオのように興奮する、
といった「キノコ愛」を求める向きには、やや物足りないだろう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月18日に日本でレビュー済み
ほかの方も書かれているように、きのこへの愛がたっぷりつまってます。
雑学好きにはたまりません。
2010年8月24日に日本でレビュー済み
表紙でもうメロメロです。
キノコの写真は少ないです。
キノコ系についての雑学本です。
見た目が◎なのですべてよし、、、っと思ってしまいます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート