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熊野古道を歩く: 紀伊路・中辺路・小辺路・大辺路・伊勢路全47コース (歩く旅シリーズ 街道・古道) 単行本 – 2004/5/1
古くからの信仰の道であり、日本三大古道のひとつにも数えられる熊野古道。紀伊路、中辺路、小辺路、大辺路、伊勢路の全ルートを、詳しい地図と写真で紹介。実用的なガイドに加えて美しいグラビアや、熊野の神話世界についての分かりやすい解説も収録。他に例を見ない、熊野古道を「歩く」ためのガイドブックであり、同時に入門書性格を持つ決定版的一冊。
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社山と溪谷社
- 発売日2004/5/1
- ISBN-104635600335
- ISBN-13978-4635600330
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
古くからの信仰の道であり、日本三大古道の一つにも数えられる熊野古道の全ルートを詳しい地図と写真で紹介。実用的なガイドに加えて美しいグラビアページや、熊野の神話についての解説も収録。
登録情報
- 出版社 : 山と溪谷社 (2004/5/1)
- 発売日 : 2004/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 183ページ
- ISBN-10 : 4635600335
- ISBN-13 : 978-4635600330
- Amazon 売れ筋ランキング: - 675,989位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,214位登山・ハイキング (本)
- - 3,796位国内旅行ガイド (本)
- - 43,779位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年1月30日に日本でレビュー済み
熊野古道は、昨年ユネスコの世界遺産にリストされました。「古道」というからには、歩いてみようと手に取ったのがこの本。この本によれば、実は、熊野詣での道は大阪を基点にしていて、道筋には、神社仏閣、古い商店街他、見所がいっぱい。山渓らしく、淡々と丁寧に説明してくれています。今年は、何回かに分けて、大阪から熊野まで、実際に歩いてみようと考えています。
2013年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古本を購入したが、定価が1400円、古本で1960円だった。
アマゾンに手持ちがないと出展者が自由に価格を表示するとのこと。
発行時の定価を示すべきと思う。
アマゾンは返品応じてくれたのですばらしいと思う
アマゾンに手持ちがないと出展者が自由に価格を表示するとのこと。
発行時の定価を示すべきと思う。
アマゾンは返品応じてくれたのですばらしいと思う
2005年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古道の解説だけでなく、観光施設、物産の記載内容の情報も豊富で良い参考書です。
2013年8月4日に日本でレビュー済み
熊野古道の歴史/周辺の風俗等非常に詳しく載っており、参考になったが、実際に歩く道の地図がドライブマップと余り差が無いのが期待外れでした。
2005年11月28日に日本でレビュー済み
2000年4月に出た同名の書籍の改訂版。2000年版では紹介されなかったルートや、一部のルートのより詳細な解説を追加した。
あえて難点を指摘すると、山と渓谷社の刊行物らしく、国土地理院2万5千分の1地図の該当部分の指示があるのはよいとして、一部に指示漏れがある。宿泊事情についての紹介も、‐‐そうした性質の書籍ではないとはいえ‐‐ややミスリーディングな記述があるように感じる(例えば、下山先の集落で、複数の宿泊施設が利用可能であるにもかかわらず「一軒しかない」旨の記述がなされている、等)。
とはいえ、熊野について多くの著作を著している宇江敏勝氏の監修によるものであるという点は大きい。パックツアーや団体旅行に頼らず、熊野古道を本格的に「歩いて」味わいたいのであれば、出発点となるべき基礎資料としてぜひ手元に置いておきたい一冊である。
あえて難点を指摘すると、山と渓谷社の刊行物らしく、国土地理院2万5千分の1地図の該当部分の指示があるのはよいとして、一部に指示漏れがある。宿泊事情についての紹介も、‐‐そうした性質の書籍ではないとはいえ‐‐ややミスリーディングな記述があるように感じる(例えば、下山先の集落で、複数の宿泊施設が利用可能であるにもかかわらず「一軒しかない」旨の記述がなされている、等)。
とはいえ、熊野について多くの著作を著している宇江敏勝氏の監修によるものであるという点は大きい。パックツアーや団体旅行に頼らず、熊野古道を本格的に「歩いて」味わいたいのであれば、出発点となるべき基礎資料としてぜひ手元に置いておきたい一冊である。