法律関係の資格を独学で取得しようとする際、
実際の生活で法律がどのように社会に関わってくるのかは、
学習教材の対象となりにくいと思われます。
本書は社会への法律の関わり方が紹介されているので、
法律により関心をよせることができるようになり、
学習意欲が(多少は)増しました。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
法の世界へ 第4版 (有斐閣アルマ) 単行本 – 2006/2/1
池田 真朗
(著)
- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104641122792
- ISBN-13978-4641122796
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 279ページ
- ISBN-10 : 4641122792
- ISBN-13 : 978-4641122796
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
慶應義塾大学法学部教授、同大学院法務研究科教授、日本学術会議会員。1949年東京生まれ。1978年慶應義塾大学大学院法学研究科民事法学専攻博士課程修了、博士(法学)。1996年から2004年まで司法試験第二次試験考査委員、2004年から2006年まで新司法試験考査委員(民法主査)。2012年紫綬褒章を受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『新標準講義 民法債権総論[第2版] (ISBN-10: 4766420276)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中2.6つ
5つのうち2.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
5グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年12月27日に日本でレビュー済み
法律に関して初めて学ぶ自分でも、最後まで抵抗なく読むことができました。また、これから法律を学ぶ、学ばないに関わらず、社会で正しく生きていく上で最低限知っておく必要のある、いわば“法律の常識”の本であるようにも思えました。法律というと、自分も含めかなり硬いイメージを持ってしまう人も多いと思うのですが、本書は法律の内容を述べた上で、その存在意義を日常生活の例を用いて説明しているので、常に発見があり楽しく読むことができます。おすすめの一冊です。
2005年10月12日に日本でレビュー済み
いくつか社会との関わりについて架空の例を挙げているがあまりにもお粗末な感じを受けた。現行法の問題にもふれてあるが、結論としては肩透かしをくらった感を否めない。書いてあることにあまり疑問を持たない人にはお勧めできそうだ。婚姻届の写しが付されているので見たことのないひとには感心を惹くかもしれない。
2002年7月20日に日本でレビュー済み
題名の通り,「法の世界へ」最初の一歩を踏み入れる際には非常に適した本です。
一応,法学部以外の学部における一般教養のテキストとして書かれている本ではありますが,これから法学部に進学しようと考えている高校生の方,または少しだけ法律の世界に触れてみたいと思っている社会人の方にも,お勧めできます。さらに法律を学び初めて間もない時期にある方が,学んだことをどんなふうに現実世界にフィードバックするのかを知るのにもうってつけです。
この本がカバーするのは主に私法(民法・商法・労働法など)です。法律がどんなふうに日常生活に関わっているのかを,それぞれの分野の先生方が易しい言葉で説明されています。ただし,法律の全体をカバーしているというわけではなく,入門として取り上げるのに特にふさわしい分野のみを取り上げてありますので,あくまで「最初の一冊」として位置付けるべきである,ということは付け加えておかなければなりません。
以上の理由で,私はこの本を推薦します。
一応,法学部以外の学部における一般教養のテキストとして書かれている本ではありますが,これから法学部に進学しようと考えている高校生の方,または少しだけ法律の世界に触れてみたいと思っている社会人の方にも,お勧めできます。さらに法律を学び初めて間もない時期にある方が,学んだことをどんなふうに現実世界にフィードバックするのかを知るのにもうってつけです。
この本がカバーするのは主に私法(民法・商法・労働法など)です。法律がどんなふうに日常生活に関わっているのかを,それぞれの分野の先生方が易しい言葉で説明されています。ただし,法律の全体をカバーしているというわけではなく,入門として取り上げるのに特にふさわしい分野のみを取り上げてありますので,あくまで「最初の一冊」として位置付けるべきである,ということは付け加えておかなければなりません。
以上の理由で,私はこの本を推薦します。