企業法務部門の新入社員用教育参考書して検討しようとして読みましたが、企業法務向けではないです。
第一章:法律学の勉強のイメージ、第二章:法律学の勉強のツールは、まあ使えますが。
第三章: 講義を聞く、第四章:ゼミに参加する・・・・は企業法務担当者は読んでも仕方ないでしよう。
それでも、高校出たばかりの大学1年生にとっては有益と思える部分も多々ありますので、★4つとさせていただきました。
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法律学習マニュアル 第2版補訂版 単行本 – 2007/3/16
弥永 真生
(著)
法律を学ぶ上で必要な基礎的技法を,より具体的・実践的に解説。教科書の読み方やインターネットを使った資料収集の方法などを記述した,新しいタイプの法律学習書。法律初学者には必携の一冊。新会社法の施行に伴い,修正が必要な箇所を見直し最新版に改訂。
- ISBN-10464112518X
- ISBN-13978-4641125186
- 出版社有斐閣
- 発売日2007/3/16
- 言語日本語
- 本の長さ273ページ
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登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2007/3/16)
- 発売日 : 2007/3/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 273ページ
- ISBN-10 : 464112518X
- ISBN-13 : 978-4641125186
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,044,395位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2008年11月20日に日本でレビュー済み
憲法、民法…etcの授業が余りに退屈・苦痛で
「法学部なんて選ぶんじゃなかった」と後悔して
他学部への編入でもしてみようかとまで思っていた私を救ってくれた一冊。
それまで読んだ本では「法学入門」と謳っていながら、いきなり「自然法と実定法」やら「大陸法と英米法」なんて話から始まっていて、「勉強の仕方」を求めていた私の希望に応えてくれない「入門書」ばかりでしたが、この本はその「勉強の仕方」を懇切丁寧に書いてくれている本です。
他にも「法律を学ぶ意義」についても、大袈裟ではなく、さり気ない表現ながら、簡にして要を得た説明をしてくれていますし、ページ毎に脇に付してくれた注が非常に有用です。
一般的な入門書を読んでも全然「入門」とは感じず、ぴんと来ないという、かつての私のような出来の悪い学生でも一から勉強できるように書かれている良書です。
また、志望校を決める上で「法学部ってどんなものなのかな」と気になっている高校生向けとしても、法学部とはどういう勉強をするところなのかを窺い知れて良いのではないでしょうか。
「法学部なんて選ぶんじゃなかった」と後悔して
他学部への編入でもしてみようかとまで思っていた私を救ってくれた一冊。
それまで読んだ本では「法学入門」と謳っていながら、いきなり「自然法と実定法」やら「大陸法と英米法」なんて話から始まっていて、「勉強の仕方」を求めていた私の希望に応えてくれない「入門書」ばかりでしたが、この本はその「勉強の仕方」を懇切丁寧に書いてくれている本です。
他にも「法律を学ぶ意義」についても、大袈裟ではなく、さり気ない表現ながら、簡にして要を得た説明をしてくれていますし、ページ毎に脇に付してくれた注が非常に有用です。
一般的な入門書を読んでも全然「入門」とは感じず、ぴんと来ないという、かつての私のような出来の悪い学生でも一から勉強できるように書かれている良書です。
また、志望校を決める上で「法学部ってどんなものなのかな」と気になっている高校生向けとしても、法学部とはどういう勉強をするところなのかを窺い知れて良いのではないでしょうか。