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要件事実・事実認定入門 補訂版: 裁判官の判断の仕方を考える 単行本 – 2005/4/1
伊藤 滋夫
(著)
- ISBN-104641134219
- ISBN-13978-4641134218
- 出版社有斐閣
- 発売日2005/4/1
- 言語日本語
- 本の長さ228ページ
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登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2005/4/1)
- 発売日 : 2005/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 228ページ
- ISBN-10 : 4641134219
- ISBN-13 : 978-4641134218
- Amazon 売れ筋ランキング: - 896,127位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 813位司法・裁判(一般)関連書籍
- - 4,386位法律入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2005年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、実務書というよりは学習書です。学生は言うに及ばず、実務家にもお勧めです。判決等で認定するための事実をどのように要件事実から読み取ればいいのか、そのプロセスを教えてくれます。実際に、勉強してもなかなか身に付くものではありませんが、経験豊富な筆者の実体験に基づく記述はわかりやすくて、理解しやすいものです。
2010年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民法の要件事実を解説した本です。
一応初学者向けらしく、何度も丁寧に要件事実の説明が書かれています。
この本、要件事実や主張責任、立証責任を自分の暗記ではなく自分の頭で考えるようにというコンセプトで書かれているようです。
個人的には説明がくどすぎて、イマイチ、すっきりしないなあと思いました。
また、はじめに出てくる長い複雑な例題も読み進めると、その例題自体を忘れてしまうので、困ります。
部分的に説明するよう短い例題でわかりやすくコンパクトに説明してくれている方がわかりやすいだろうけどと思いました。
この本を読んで思ったことは、初学者に分かりやすくと丁寧に書かれたことがかえって、わかりにくくなったのではないかと思います。
一応初学者向けらしく、何度も丁寧に要件事実の説明が書かれています。
この本、要件事実や主張責任、立証責任を自分の暗記ではなく自分の頭で考えるようにというコンセプトで書かれているようです。
個人的には説明がくどすぎて、イマイチ、すっきりしないなあと思いました。
また、はじめに出てくる長い複雑な例題も読み進めると、その例題自体を忘れてしまうので、困ります。
部分的に説明するよう短い例題でわかりやすくコンパクトに説明してくれている方がわかりやすいだろうけどと思いました。
この本を読んで思ったことは、初学者に分かりやすくと丁寧に書かれたことがかえって、わかりにくくなったのではないかと思います。
2012年9月18日に日本でレビュー済み
要件事実・事実認定をこれから学習する方には必読の書である。
難解と言われる要件事実論を事案を用いながら、基本的事項を繰り返し繰り返し、少しずつ肉付けしながら且つ具体的に論述されていく本書は、独学のスタートにもお勧め
但し、民法(実体法)の理解は当然必要。(まあ実体法をすっ飛ばしていきなり本書を読む猛者はいないでしょうがw)
難解と言われる要件事実論を事案を用いながら、基本的事項を繰り返し繰り返し、少しずつ肉付けしながら且つ具体的に論述されていく本書は、独学のスタートにもお勧め
但し、民法(実体法)の理解は当然必要。(まあ実体法をすっ飛ばしていきなり本書を読む猛者はいないでしょうがw)
2004年4月27日に日本でレビュー済み
要件事実論の第一人者である氏が書き下ろした入門書。難解とされる要件事実論に対する理解を深めてもらうことを通して、法曹として必要な応用力と本質を見抜く能力を養うことを目的としていることがひしひしと伝わってくる。
この本の特徴は氏の思考の追いやすさ(つまり読みやすさ)と読者が自分で思考する余地とがうまくバランスの取れているところにある。
また、司法試験の論文試験問題を実際に解いて解説している部分は、その部分だけでも受験生は一読の価値はある内容といえよう。
この本の特徴は氏の思考の追いやすさ(つまり読みやすさ)と読者が自分で思考する余地とがうまくバランスの取れているところにある。
また、司法試験の論文試験問題を実際に解いて解説している部分は、その部分だけでも受験生は一読の価値はある内容といえよう。
2013年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊藤滋夫氏の要件事実関係の著作は数多くありますが、本著はその中でも入門書として最適なのではないでしょうか。