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リーガルマインド会社法 第10版 単行本 – 2006/4/1

3.2 5つ星のうち3.2 13個の評価

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リーガルマインド会社法〔第15版〕
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 有斐閣 (2006/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 532ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4641134596
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4641134591
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 13個の評価

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弥永 真生
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上位レビュー、対象国: 日本

2006年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社法の教科書の中では一番人気のシリーズであり、新会社法成立後真っ先に刊行されたということで、飛びついた人も多かったのではないだろうか。

しかし、図表が多用されているものの、複雑過ぎでかえって分かりにくくなっている面がある。また、非常に詳細な脚注がついており、本文を読むのをいちいち中断しなければならないため(重要度では本文の内容に匹敵する事項まで脚注に書かれているので、読み飛ばすわけにはいかない)、ページ数の割りに読むのに時間がかかる。独特の章立てもとっつきにくく感じる。

論点や学説の紹介も十分であるし、結論→理由付けという流れがしっかりしており、そのまま論文試験の論証に使えそうなところが人気の秘密なのだろうが、初学者…というか、新会社法を初めて勉強する人にとっては内容が重過ぎる。いきなりこの本で新会社法を学ぼうとするのは、かえって遠回りになってしまうと思う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月7日に日本でレビュー済み
リーガルマインドで商法総則・商行為編をやり始めたのは99年からですが、その読みにくさに閉口しました。文章がどうもおかしいのです。
会社法は更に困りました。どうしてこのような文章の本が読まれているのか不思議でした。わたくしだけなのかときょうまで思っていましたが、皆さんんのレビューを読んで安心した次第です(笑)。
でもこの本でやった後に関俊彦先生の「商法総論総則」や「会社法概論」を読むと砂地に水が吸い込むように理解できます。そういう意味でこの本は価値があります。民法の平野裕之先生と文章の下手さ加減では「双璧」「東西横綱」だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月6日に日本でレビュー済み
会社法のテキストの中では評価が確立した本です。どの本を選ぶべきかわからないときにはリーガルマインドで決まりでしょう。
前半は条文の解説が続き、たいした論点も出てこないので退屈な感じがします。が、後半の設立からは流れが一転。条文引用も極端に少なくなり、論点解説に重点が置かれている印象でした。この違いはなぜなんだろう?
欠点としては、ひとつの文章が長すぎるため、論理関係が読みとりにくいこと。章や節、視点の付番(ex;6-6-2-5-1-2、A,B,C,D',D"など)が独特で、慣れるまでは違和感があること、でしょうか。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月2日に日本でレビュー済み
新会社法にいち早く対応した定番の基本書です。今までと同様記述は非常に分かりやすく、重くなりがちな会社法の勉強を助けてくれます。
改正に対応すべく急いで出版されたためか、ところどころ言い回しに疑問があるところや、重複した説明がありますが、全体的に丁寧に問題提起、結論、理由付けがなされており、読みやすいです。
会社法は多くの事項を法務省令に委任していますが、会社法の法務省令が判明していないため、その部分については10版で記述するとのことですので、曖昧なままのところもあるでしょうが、現段階ではやむをえないところだと思います。完全な会社法の教科書を求めるのであれば、省令が判明してからの出版を待つべきでしょう。
答案作成の観点からも、そのまま引用したくなるような記述が随所に見られます。判例多数説であった人も、いち早く新法に対応したこの基本書で立場が変わってしまうかもと思わせるできです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月11日に日本でレビュー済み
会社法の性質上基本書中の記述に
法文の説明がつらつら続くのはやむをえないことであり
条文なのだから当然読みこなせるべきなのは言うまでもありません。
なので、私は条文の羅列が続く部分があることについては否定しません。
むしろ余計な説明を入れるより親切であると思います。

この本の使いにくさというか
読みにくさはもっと根本的な部分に由来すると思います。
それは日本語の不自然さです。
句読点の置き方がおかしい
一文が長すぎて読んでいる途中で一文を何度も読み返すことになる
などの部分です。

書いている内容や学説の取り上げ方に問題は無いと思います。
しかし、このように日本語が不自然では
どうにも読みようが無いという人が出てくるのは
当然のことであるといわざるを得ません。
普段から文章に慣れ親しんでいたり
読書量が多い人ほどこの不自然さには耐えられないと思います。
そのような人は前田先生や龍田先生、宮島先生などの本のほうが向いています。
この本が読めないからといって会社法ひいては商法に対して
苦手意識を持つのはもったいないです。
会社法の存在は実務では非常に重要です。
ぜひとも得意科目のひとつとして確立できるような学習をしておきたいものです。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年12月11日に日本でレビュー済み
判例や学説をふんだんに盛り込んだテキストで、
レイアウトも見やすく、
非常に使いやすいテキストです。
1人会社について扱っているなど、
テキストの完成度が高いので、
講義も、教科書をなぞったような感じでした。
法律書なので、
読みにくい表現や、なじみにくいところもありますが、
会社法を勉強するなら、
オススメできる1冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月14日に日本でレビュー済み
新会社法に対応した定評ある基本書である。文章は読みやすく,豊富な図表が理解を助けてくれる。事項索引,判例索引ともよくできており,お勧めできる一冊である。500ページを超える分量となったが,新会社法が979条まであることを考えるとやむを得ないだろう。また,やや誤植が目に付く(条文が時々ずれている)が,新会社法成立からの時間的余裕を考えるとやむを得ないと思われる。むしろ,新会社法成立からいち早く出版されたということの方を評価したい。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月12日に日本でレビュー済み
 会社法のテキストとしてスタンダードな一冊です。本書は会社法の視点を最初に示しており、その視点から会社法を考察できる点が優れています。

 ただ、欠点もあります。それは、全体的に記述が多くて細かい点も詳しいことです。ある程度勉強が進んだ者なら、重要部分とそうでない部分と区別できるのですが、初学者には難しいでしょう。

 初学者の方には、予備校の雑誌などに付いている論点表を参照しながら読むことを勧めます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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