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著作権法 単行本 – 2007/10/15

3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

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ビジネスの世界はもちろん,音楽を聴く・インターネットを利用するなど,現代人の日常生活の隅々にまで関わる著作権法。本書は,生きた時代背景を常に意識した,著作権法の体系的解説書である。この分野の碩学がものす,すべての人々待望の書,満を持して登場!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 有斐閣 (2007/10/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 541ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 464114382X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4641143821
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

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中山 信弘
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変網羅的だし、やはり押さえておきたい一冊。平成24年度改正を含めた改訂版が待たれるところでしょうか。もう出てるのかな?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一定の知識がないと内容を理解しづらいと思います。著作権法のサイトを閲覧し、さらに学びたい方にオススメの書物です。
著作権関係で、論文を書かれる方にはぜひオススメです!とても参考になります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月28日に日本でレビュー済み
専門家ではないので、法律に特有の文体や表現には苦労しましたが、
著作権法そのものの解説はもとより、
実務で気になる論点も丁寧に述べられていて勉強になりました。
「権威」と呼ばれるのには、それにふさわしい業績があるのだと実感。

特許明細書の著作権について解説しているのは、この本だけかな?
そこまで網羅していたのが驚きでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月12日に日本でレビュー済み
中山教授の本は、わかりやすくて、初心者にとても良いと思います。
実務上問題になる論点が網羅されているわけではなく、あくまで大学の教科書レベルの本です。
学生が最初に読む本として特にお薦めです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月24日に日本でレビュー済み
著作権法は、こと今日のようなデジタル、ネット時代には対応しきれていないという風潮はある。
本書では、既存の著作権法理解を述べるのではなく、今日の流れに合わせた著作権法の考え方を提示してくれている。

著作権はしばしば所有権のように見られることがある。
しかし、著作権と所有権の大きな違いとして、排他性の有無を挙げることが出来る。
物は別の人が持っていたら自分が所有することはできないが、情報は別の人が有していようが自分もまた所有することが出来る。
だから、著作権は「使用の制限」という形をとっている。

また、著作権には経済的側面と人格的側面とがあるという指摘はなるほどと思った。
要するに、「オリジナルな著作物の利用により儲ける権利」としての経済的側面と、「著作物に表れている自分の尊厳を守ってほしい」という人格的側面の両方が、著作権には含まれているのである。
本書では、ネット時代になって複製・流通が容易になり、ますますその経済的側面を強めているという見方をしている。
ただ、これについては私はむしろ逆に、ネットでの発信は利益目的というより「自分で何かを書いて、それを人に読んでもらいたい」という人格的要素が強いものが多いので、逆に人格的要素が強まるという予測も成り立つのでは、と思う。
ともあれ、この二者をきちんと区分して考えることは極めて有益だと思う。

新しいタイプの著作権法の教科書であり、なかなか重いが意義のある一冊であろう。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月17日に日本でレビュー済み
何も知識がないまま本書を読んだ当方は挫折しました。その後、著作権に関する新書※を読み、一定の知識を得た上で、再度読んでみたところ、非常によく理解でき、本書の素晴らしさに気づくことができました。

文句なしのお薦めです。

一定の知識のある方は脚注の判例だけを読んでみても良いのかも知れません。

※ご参考(当方の様に著作権知識のない方は下記を先に読むべきだと思います)
・著作権の考え方(岩波新書)
・著作権の世紀(集英社新書)
・著作権とは何か(集英社新書)
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年1月15日に日本でレビュー済み
デジタル時代の著作権を正面から受けとめ、創作性を「表現の幅」とする機能的概念を採用するなど、随所に新しい記述が見られる本です。

長年、知的財産法の第一人者として学会を引っ張ってきた大御所だけあって、著作権法の憂い・ダイナミズムを伝える内容になっています。

注意点は、この本は細かな解釈論を示したものではない、という点です(近時の有力説は脚注で示すにとどめられています、例えば「引用」の5要件説など)。解釈について最先端のものを学びたければ、少し古くなりましたが田村善之教授の「著作権法概説」、近時では島並良教授ほかの「著作権法入門」がお勧めです。

著作権をこれから学ぶ方・既に学ばれている方も一度は必ず手にする必要がある本です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月1日に日本でレビュー済み
断っておくが、小生は法律の専門家でもないし、実務で著作権法を使うことも無い。
しかしながら、そういったことに携わるほとんどすべての方が、本書を絶賛されることを知っている。専門家のお一人が過日ツイッターでこう仰っていた「本書にAmazonのレビューがつかないということが、はからずも本書が著作権法についての唯一無二の名著であることの証である。」と。
そういうことをご存じなく、本書をチョイスしようとされてる方もいらっしゃることだろう。僭越ながら小生が本レビューを書かさせて頂いた理由である。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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