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学習を促す組織文化 -- マルチレベル・アプローチによる実証分析 単行本 – 2014/3/5
北居 明
(著)
個人と組織が織りなす「社風」を測る
どのような文化が組織全体のパフォーマンスを高めるのか? 組織において学習を促進する文化に着目し,個人と組織にまたがる組織文化のダイナミズムをマルチレベル分析を用いて実証的に解明。組織学習による情報共有が必ずしも良い業績につながらない等の実践的な含意も導く。
どのような文化が組織全体のパフォーマンスを高めるのか? 組織において学習を促進する文化に着目し,個人と組織にまたがる組織文化のダイナミズムをマルチレベル分析を用いて実証的に解明。組織学習による情報共有が必ずしも良い業績につながらない等の実践的な含意も導く。
- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2014/3/5
- 寸法15.5 x 1.8 x 21.8 cm
- ISBN-104641164134
- ISBN-13978-4641164130
商品の説明
著者について
大阪府立大学経済学部教授
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2014/3/5)
- 発売日 : 2014/3/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 294ページ
- ISBN-10 : 4641164134
- ISBN-13 : 978-4641164130
- 寸法 : 15.5 x 1.8 x 21.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 163,306位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,774位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月11日に日本でレビュー済み
これまで読んだマルチレベル分析の本は、海外の書籍だったり、ソフトウェアの解説が中心のものが多かったので、なかなかきちんと理解できずにいました。こちらの本は、具体的な分析事例をもとに、解釈の仕方まで、丁寧に詳しく書かれていて、とてもありがたいです。分析の際は、テキストとしていつも傍らにおいています。
2014年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
研究書の位置付けだが、ビジネスマンにも薦められる。
「ビジョナリーカンパニー」は、ビジネス書としては教科書的な扱いだが、研究者の間では様々な議論があり、ある研究で行われた検証では、当該書の主張は実証されていないこと等が記されている。
また、ネタバレになるため、ここでは記述しないが、ビジネス推進上で、当然のように行われている組織活動が、実は成長の阻害要因になっていることが調査をもって示されている。
また、組織文化の定量的研究についての情報量がまとまっているのが、嬉しい。
本書は、提示する内容だけでなく、本書から多数の研究へ導いてくれる。
アカデミックの世界における、こういった研究成果が、ビジネスの現場に活用されていないことを、この本を通して感じている。
本書に加え、本書からたどる多数の研究成果から、現場に活用できる情報へアクセスしたい。
「ビジョナリーカンパニー」は、ビジネス書としては教科書的な扱いだが、研究者の間では様々な議論があり、ある研究で行われた検証では、当該書の主張は実証されていないこと等が記されている。
また、ネタバレになるため、ここでは記述しないが、ビジネス推進上で、当然のように行われている組織活動が、実は成長の阻害要因になっていることが調査をもって示されている。
また、組織文化の定量的研究についての情報量がまとまっているのが、嬉しい。
本書は、提示する内容だけでなく、本書から多数の研究へ導いてくれる。
アカデミックの世界における、こういった研究成果が、ビジネスの現場に活用されていないことを、この本を通して感じている。
本書に加え、本書からたどる多数の研究成果から、現場に活用できる情報へアクセスしたい。