異文化コミュニケーションについて、コミュニケーション基礎概念の解説から始まり、文化とコミュニケーション、偏見と自民族優越主義、カルチャーショックの適応過程など、幅広くカバーしており、異文化コミュニケーションの入門書として体系的に異文化コミュニケーションを理解するのに好的な本だと思う。
この本は、異文化理解、異文化コミュニケーションを勉強するのに良い本がないかとインターネットで検索した時にたまたま見つけた、ある大学のゼミの推奨本リストの中にあった本です。
基本的に、日本とアメリカ（グローバルスタンダードである）との比較で、異文化コミュニケーションのポイントを理解するよう構成されているので、取っ付きやすい本です。
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