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〈東京オリンピック〉の誕生: 一九四〇年から二〇二〇年へ 単行本 – 2018/10/29

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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1940年開催予定であった幻の東京オリンピックから、1964年をへて2020年へ。いかに開催地として選定され、人々に受容されてきたのか。戦時に返上した挫折をへて、戦後の開催へ招致活動した在米日系人やIOCの動向など、その連続性に焦点を当てて描く。聖火リレーが引き継がれる実態やテレビ放送など、メディア史から描き出す決定版。
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商品の説明

著者について

1983年生まれ。2005年 成城大学文芸学部文化史学科卒業。 2012年 東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程修了 現在、島根大学法文学部准教授 ※2018年11月現在
【主要編著書】『日本におけるメディア・オリンピックの誕生―ロサンゼルス・ベルリン・東京』(ミネルヴァ書房、2016年)、「『京城日報』の紀元二六〇〇年記念イベント」(『メディア史研究』38号、2015年)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 吉川弘文館 (2018/10/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/10/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 298ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4642038817
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4642038812
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年6月13日に日本でレビュー済み
昭和史を読んでいる人にはよく知られていることですが、1940年(皇紀2600年)に東京市でオリンピックが開催されるはずだったということは多くの日本人は知らないと思われます。

2020年に東京都にオリンピックが開催されるわけで、1964年の東京オリンピック以前の戦前における東京でのオリンピック開催の経緯を知るために本書を手に取りました。

IOC委員であり、オリムピック(当時の表記のまま)招致の代表で、帰国の船上で客死した嘉納治五郎(21p以降に登場)を中心に紹介した本は見知っていますが、冒頭、岸清一の功績からスタートしています。切り口が新しく期待を持って読み始めました。
大河ドラマで取り上げられている金栗四三(22p)も記されています。

第2章では招致の流れが詳述されていました。イタリアのムソリーニが1940年開催に関してローマ開催を辞退したことわけで、それがあったからこそ東京開催に弾みが付きました。一方、イタリアは日本に貸しを作ったという枢軸国同盟の前段階の関係性が伺えます。
本書ではそのあたりの世界史的な流れをもう少し丁寧に書いて欲しかった気がします。筆者の問題意識とは別なのかもしれません。
時に日本は、満州国建国で世界各国から非難を受けていたわけで、国際社会での孤立を避ける意味でもオリンピック開催は悲願でした。

嘉納治五郎(注釈は不要でしょうが、講道館柔道の創始者)が招致決定のカイロ総会後、氷川丸で客死したエピソードにも触れていただきたかったです。功績者ですし、その悲願への執念が実を結んだ結果の悲劇ですから。心労の表れなのは間違いないでしょう。

もっとも、本書はそんな幻の東京オリンピック 1940年大会の招致から返上までを当時の資料を(写真や当時の報道)を元に、実証的に記載さていました。研究者の論文ですから硬い箇所はありましたが、興味深く読めました。

招致に成功した1938年ですが、すぐに返上の動きが生まれるところに当時の日本のダブルスタンダードな姿勢が見え隠れします。政治家、軍人、スポーツ関係者、行政など関係者各人の思惑が複雑に絡み合った結果ですが。

1964年のピクトグラム(202p)は懐かしく拝見しました。ピクトグラムを知らないオリンピック担当大臣もいましたが、担当大臣としての知識の無さは致命的でした。
「東京五輪音頭(226p)」の歌詞も懐かしく見ました。三波春夫の歌唱がまだ脳裏に残っています。大ヒットしました。
238pに書いてありますが「最も視聴率の高かった女子バレーボールの視聴率は85.0%を記録した」とありました。今では信じられない視聴率かも知れませんが、小学校の視聴覚教室のテレビで観戦した記憶が蘇ってきました。それほど国民は熱狂したわけです。

とにかく、2020年東京オリンピックの開催に向けて、先人たちの苦労を知る上でもタイムリーな出版だと思いました。
2018年11月7日に日本でレビュー済み
2019年大河ドラマ「いだてん」は、1940年の幻に終わった五輪に関わった主人公と、1964年の招致に奔走したもう一人の主人公が交差している作りになっているようです。私は、オリンピックが大好きなので、歴史にも注目しています。
オリンピックは、競技そのものを楽しめば良いのですが、やはり国家の威信がかかると、国民の注目度は高いですし、活躍すれば経済的にも恩恵をうける。とても、肥大した競技大会になぜなってしまったのだろうと思っており、この本を手にとってしまいました。
 歴史書の会社から出た本なので、資料をもとに描いているのが説得力があります。イベントの象徴=‘聖火リレー’は戦前の幻の五輪=1940年時に、高千穂スタートで予定され、すでにプロパガンダの萌芽がみられます。1964年では、当時米占領下の沖縄スタートになります。
関連本は数あれど、3つ(1940、1964、2020)の連続性に着目して描いた本は今までありませんでした。信頼できる東京オリンピック研究の決定版だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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