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東国武士団と鎌倉幕府 (動乱の東国史 2) 単行本 – 2013/2/1

4.3 5つ星のうち4.3 8個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 吉川弘文館 (2013/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 291ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4642064419
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4642064415
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 8個の評価

著者について

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高橋 一樹
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は、源頼朝による鎌倉幕府施率の前後にあたる治承の変から、
源平合戦、奥羽合戦、承久の乱までを扱っています。
日本史は西国中心に記述されているので、源平合戦前に行われた頼朝による東国支配の強化や、
源平合戦後に行われた平泉藤原氏の滅亡までの経過や、
将軍家政所の別当を代表するに過ぎない北条氏が、比企氏を排し、梶原氏を排し、
和田氏を排し、三浦氏を排して徐々に台頭して行く中にみる
御家人達の栄枯盛衰の激しさは大変興味深いものでした。
歴史の動向を主要街道の動向とともに捉えるという視点も良いと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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