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神と獣の紋様学: 中国古代の神がみ 単行本 – 2004/6/1
林 巳奈夫
(著)
- 本の長さ241ページ
- 言語日本語
- 出版社吉川弘文館
- 発売日2004/6/1
- ISBN-104642079300
- ISBN-13978-4642079303
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
古代の中国で、祭祀用の青銅器に飾られた神の像=獣面紋。自然に存在しない形で使われる虎の耳や水牛の角は、何を意味するのか。鳥神や人面をもつ神など、獣面紋の移り変わりを解説し、人々の信仰の姿を描き出す。
登録情報
- 出版社 : 吉川弘文館 (2004/6/1)
- 発売日 : 2004/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 241ページ
- ISBN-10 : 4642079300
- ISBN-13 : 978-4642079303
- Amazon 売れ筋ランキング: - 680,586位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入 以前図書館で借りて読んで内容の良さを知っていたから。デザインやりだした息子のネタ本にと。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
饕餮(とうてつ)とは獣面紋のことで、古代の青銅器に饕餮が飾られている。
饕餮とは何か?から始まり、各時代と共に変遷する獣面紋を本書を読みながら辿ることができる。
図版の掲載も多く、目で見て楽しめる。
しかしこの饕餮を眺めていると、南蘋派の鹿の目を思い出されてならない。
動物の目を抽象化していくと、爬虫類のような目になるのであろうか?
(目次)
一.獣面紋とはどういうものか
二.良渚文化の獣面紋
三.親石器時代から殷周時代の変化
四.獣面紋の成り立ち
五.珍しい獣面紋
六.複合獣面紋
七.春秋、戦国時代それ以後
饕餮とは何か?から始まり、各時代と共に変遷する獣面紋を本書を読みながら辿ることができる。
図版の掲載も多く、目で見て楽しめる。
しかしこの饕餮を眺めていると、南蘋派の鹿の目を思い出されてならない。
動物の目を抽象化していくと、爬虫類のような目になるのであろうか?
(目次)
一.獣面紋とはどういうものか
二.良渚文化の獣面紋
三.親石器時代から殷周時代の変化
四.獣面紋の成り立ち
五.珍しい獣面紋
六.複合獣面紋
七.春秋、戦国時代それ以後