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発売元 かさや
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近代日本の転機 明治・大正編 単行本 – 2007/5/25

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商品の説明

レビュー

近代は黒船来航からといわれる。その黒船事件から150年余り、正確には嘉永6年6月3日(1853年7月8日)浦賀にペリーが姿を現してから154年になる。この間の歴史は、波瀾万丈、疾風怒濤の時代だった。
そんな近・現代史を語るに不可欠な、無数の出来事の中から、わずかに64のテーマを取り上げ、『近代史の転機』明治・大正編、昭和・平成編の2巻本とした。「散髪と洋装」は現代人には至極当たり前だが、当時の葛藤は計り知れないし、「八幡製鉄の創業」は工業立国の原点であった。「否認された天皇機関説」は狂気の時代の産物で、「東京大空襲」は首都の壊滅という実生活だけでなく精神の大打撃となった。「東海道新幹線の開通」は高度成長期の象徴で、東京オリンピック開催とともに”高揚した時代”を思い出させる。そして不安な現代が現れる。
自分の同時代や親・祖父母・曾祖父母の時代は意外に身近で、その小さな歴史と社会を見渡す大きな歴史との絡み合いは、教科書では教えない、生きた歴史になるだろう。
人によってもっと違う出来事が選択されるはずだ。本書で明治から平成までの歴史の現場に立ち、自分ならこの事件が転機だったと自分だけの「近代史の転機」を探してみるのも一興だろう。 --担当編集者より

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 吉川弘文館 (2007/5/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 302ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4642079742
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4642079747
  • カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
転換期のポイントが明確過ぎて、物足りないという人が居るかもしれませんが、私にはそれが心地よく読むことが出来ました。