その昔、中学校の図書館で見付けて読んだ本です。
昭和24年～30年の戦後すぐの時代に、小口哲夫・柏木由岐子の2人が14歳～20歳までやり取りした手紙を集めた書簡集です。
当時の十代の思いや悩み、性の問題などがリアルに赤裸々に書かれていて、よく児童文学として出版できたな、よく中学校の図書館に入っていたな、と思います。
当時中学生の自分には衝撃的で、何度も読んで、その後大人になって自分で入手して、大切な1冊となりました。
メールに慣れた今の子ども達にも一読をお勧めします。
残念ながら今では絶版で入手困難ですが、電子書籍でも構わないのでぜひ復刊してほしい本です。
古本で痛んでしまっていますが、自分の手元の本の写真を参考に添付します。
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心に残る大切な1冊
その昔、中学校の図書館で見付けて読んだ本です。昭和24年～30年の戦後すぐの時代に、小口哲夫・柏木由岐子の2人が14歳～20歳までやり取りした手紙を集めた書簡集です。当時の十代の思いや悩み、性の問題などがリアルに赤裸々に書かれていて、よく児童文学として出版できたな、よく中学校の図書館に入っていたな、と思います。当時中学生の自分には衝撃的で、何度も読んで、その後大人になって自分で入手して、大切な1冊となりました。メールに慣れた今の子ども達にも一読をお勧めします。残念ながら今では絶版で入手困難ですが、電子書籍でも構わないのでぜひ復刊してほしい本です。古本で痛んでしまっていますが、自分の手元の本の写真を参考に添付します。
上位レビュー、対象国： 日本
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2017年4月19日に日本でレビュー済み
その昔、中学校の図書館で見付けて読んだ本です。
昭和24年～30年の戦後すぐの時代に、小口哲夫・柏木由岐子の2人が14歳～20歳までやり取りした手紙を集めた書簡集です。
当時の十代の思いや悩み、性の問題などがリアルに赤裸々に書かれていて、よく児童文学として出版できたな、よく中学校の図書館に入っていたな、と思います。
当時中学生の自分には衝撃的で、何度も読んで、その後大人になって自分で入手して、大切な1冊となりました。
メールに慣れた今の子ども達にも一読をお勧めします。
残念ながら今では絶版で入手困難ですが、電子書籍でも構わないのでぜひ復刊してほしい本です。
古本で痛んでしまっていますが、自分の手元の本の写真を参考に添付します。
昭和24年～30年の戦後すぐの時代に、小口哲夫・柏木由岐子の2人が14歳～20歳までやり取りした手紙を集めた書簡集です。
当時の十代の思いや悩み、性の問題などがリアルに赤裸々に書かれていて、よく児童文学として出版できたな、よく中学校の図書館に入っていたな、と思います。
当時中学生の自分には衝撃的で、何度も読んで、その後大人になって自分で入手して、大切な1冊となりました。
メールに慣れた今の子ども達にも一読をお勧めします。
残念ながら今では絶版で入手困難ですが、電子書籍でも構わないのでぜひ復刊してほしい本です。
古本で痛んでしまっていますが、自分の手元の本の写真を参考に添付します。
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