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ルリユールおじさん 大型本 – 2006/9/1
いせ ひでこ
(著)
- 本の長さ56ページ
- 言語日本語
- 出版社理論社
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104652040504
- ISBN-13978-4652040508
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登録情報
- 出版社 : 理論社 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 56ページ
- ISBN-10 : 4652040504
- ISBN-13 : 978-4652040508
- Amazon 売れ筋ランキング: - 149,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年前にNHK「ラジオ深夜便」で放送されてから 近くの紀伊國屋書店で毎回絵本コーナーで探しまくったのですが、記憶が曖昧だった為見つからなかった。今回再放送され、即Amazonで購入し、OK。10年来の恋人に再開できた様ない気分です。作者のいせさんもグッドです。その緻密な取材とパリの裏道の絵が素晴らしい!
2023年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年に入り、とある新聞のコラム欄を見るまでこの本のことはまったく知りませんでした。
作者の方がフランス旅行へ行かれて、たまたま本を直すお仕事をされてみえるお爺さんの存在を知って再びフランスへ行き、そこに滞在され取材をもとに話を膨らませたもの。
この本に興味を持ったものの手っ取り早い入手の仕方としてAmazonで調べて取り寄せることとなりましたが。
日本にはない手作業のお仕事。
日本だと本の装丁がひどくなったら直さずゴミにしてしまうところを国によっては綺麗に直して再び読んでもらおうという精神がフランスにはあったということですね。だけどこういう職業も近代だと仕事が少なくなり廃れていってこういう仕事をされるマイスターもだんだん減っていくのでは、と読みながら思った次第です。
作者の方がフランス旅行へ行かれて、たまたま本を直すお仕事をされてみえるお爺さんの存在を知って再びフランスへ行き、そこに滞在され取材をもとに話を膨らませたもの。
この本に興味を持ったものの手っ取り早い入手の仕方としてAmazonで調べて取り寄せることとなりましたが。
日本にはない手作業のお仕事。
日本だと本の装丁がひどくなったら直さずゴミにしてしまうところを国によっては綺麗に直して再び読んでもらおうという精神がフランスにはあったということですね。だけどこういう職業も近代だと仕事が少なくなり廃れていってこういう仕事をされるマイスターもだんだん減っていくのでは、と読みながら思った次第です。
2024年6月3日に日本でレビュー済み
パリの下町と工房の様子を描いた絵は、お気に入りの本を修繕して何度も読みたいソフィー、本を修繕して文化を残すルリユールの伝統と調和して郷愁を誘います。昨今、表裏をボール紙(カルトン)で装丁し書名を刻印したハードカバーは少なくなっています。愛書家ではありませんが、それでも一生持っていたい本はあります。
コミックや絵本は読まないのですが、たまには絵本もいいですね。
コミックや絵本は読まないのですが、たまには絵本もいいですね。
2023年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵もフランスを思い出す素敵な作品ですが、物語も受け継ぐ事、時代の変化、人と人との出会いの大切さ、マイスターのプロフェッショナルなどなど、とにかく何度読んでも心に響き泣いてしまいます。切なさがあまりにもフランス的で懐かしさと大切さで心がいっぱいになります。
2022年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐに送っていただきましてありがとうございます。早速手元に届きました。予定日よりも早く入手できて、仕事にも助かりました。想像以上のキレイな状態で、とてもありがたいです。誠実なご対応に感謝です。
2010年10月28日に日本でレビュー済み
5歳の子供に読み聞かせたけど
行間の沈黙、みたいなものが
読み聞かせには合わないと思いました
大人の絵本
日本から観た憧れのパリ的なところが受け入れられないかなあ
これがパリの作家の絵本だったらまた趣が違うような
始まりのソフィーとおじさんのシンクロを見開きで構成するところは
子供には理解が難しいかな
大人の女性に送るような絵本だと思いました
行間の沈黙、みたいなものが
読み聞かせには合わないと思いました
大人の絵本
日本から観た憧れのパリ的なところが受け入れられないかなあ
これがパリの作家の絵本だったらまた趣が違うような
始まりのソフィーとおじさんのシンクロを見開きで構成するところは
子供には理解が難しいかな
大人の女性に送るような絵本だと思いました