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みんなのなやみ (よりみちパン!セ (01)) 単行本 – 2004/10/20
重松 清
(著)
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胸の奥のモヤモヤしたものを言葉にすることは、難しい。でもーーー。10代の悩みや疑問という「生の声」に、直木賞作家の重松清さんが、「正解」以上にバリエーション豊かな「こんな考え方」で答えてくれる、心強い相談室。悩んでいても、大丈夫!
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社理論社
- 発売日2004/10/20
- ISBN-104652078013
- ISBN-13978-4652078013
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登録情報
- 出版社 : 理論社 (2004/10/20)
- 発売日 : 2004/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 196ページ
- ISBN-10 : 4652078013
- ISBN-13 : 978-4652078013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 790,774位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,539位人生論・教訓
- - 119,789位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963(昭和38)年、岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。
出版社勤務を経て執筆活動に入る。1991(平成3)年、『ビフォア・ラン』(ベストセラーズ、現在は幻冬舎文庫)でデビュー。
著書は他に、『ナイフ』(新潮文庫、坪田譲治文学賞)、『定年ゴジラ』(講談社文庫)、『エイジ』(新潮文庫、山本周五郎賞)、『ビタミンF』(新潮文庫、直木賞)、『隣人』(講談社、講談社文庫で改題『世紀末の隣人』)、『流星ワゴン』(講談社文庫)、『きよしこ』(新潮文庫)、『トワイライト』(文春文庫)、『疾走』(角川文庫)、『その日のまえに』(文春文庫)、『カシオペアの丘で』(講談社文庫)、『とんび』(角川書店)、『十字架』(講談社、吉川英治文学賞)など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが重松さんと思えるあたたかい文章に悩むことも大事なんだと思えてきました。
2011年1月11日に日本でレビュー済み
私は、自分がかなりの学校嫌いだったせいか、良書にめぐりあってもそれをあえて学校の授業という場で読んでみたいという気は起こらないタイプなのですが、この本は授業で、生徒といっしょに読んでみたい気がしました。「重松清さんは、どんな人だと思いますか」など、ベタな質問から入って、彼の思慮に満ちた答えの一つ一つを生徒と解きほぐしてみたいと思いました。昨今、頻繁に重要だ重要だと繰り返される(しかしどうして重要かはあまり説明されない)「メディアリテラシー」についてもメッセージが入っているので、子どもへのそちらの啓蒙にも使えます。重松氏の話を読んでいて、メディアの無責任な社会像、煽動主義のニュースで一番振り回されるのは子どもたちではないかと思いました。文中に、ひんぱんに「おとながあやまらなくてはいけない」瞬間が出てきますが、それも逐一まともです。
「そうだな、あれは確かにちょっとおかしいぞ」とか、「そうか、やさしくなれるってこういうことなんだ」とか、読者が自分の経験に照らして実感できる考えが満載されていて、今まで言葉にならなかった疑問、違和感を言い表す道具と、それについて理解、行動する力を与えてくれる本です。子ども、大人、すべての「やさしくできてやさしくされて、もう少し居心地のいい世界を目指したい」読者に心からお勧めします。
「そうだな、あれは確かにちょっとおかしいぞ」とか、「そうか、やさしくなれるってこういうことなんだ」とか、読者が自分の経験に照らして実感できる考えが満載されていて、今まで言葉にならなかった疑問、違和感を言い表す道具と、それについて理解、行動する力を与えてくれる本です。子ども、大人、すべての「やさしくできてやさしくされて、もう少し居心地のいい世界を目指したい」読者に心からお勧めします。
2013年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいな商品でした。ほとんど使用感はありませんでした。満足しています。
2004年11月22日に日本でレビュー済み
これを中学、高校の頃読んでいたら
“ちょっと良かったかな”と思えた本です。
家族で食事を摂る事だったり、
“頑張る”という意味だったり。
こうやって“努めて説明してくれるオトナ”は
いいオトナだと、単純に感心したし、こういうオトナに
私もなりたい、と思いました。
“ちょっと良かったかな”と思えた本です。
家族で食事を摂る事だったり、
“頑張る”という意味だったり。
こうやって“努めて説明してくれるオトナ”は
いいオトナだと、単純に感心したし、こういうオトナに
私もなりたい、と思いました。
2005年1月17日に日本でレビュー済み
図書館で借りて読んだのですが、手元においておきたくて購入しました。
子どもを持つ親が読んで、是非子どもの気持ちを感じてほしい。この本は「ああ、私もそうだった。こんな風に悩んでいた。」と思えます。悩む事は今も昔もかわらない。昔、悩んでいて今だ残っている傷も癒えました。また、みんなの悩みにも共感できる事が多いです。今となれば笑えることでも、その当時は一大事!!この世の終わりくらいに思うこともあった。そんなみんなの悩みに、きちんとみんなの気持ちに沿って考えアドバイスをしてくれる重松清さんの文章はさすがです。柔らかく胸に染み入ります。「自分の子どもが悩んでいたときこんなふうにアドバイスしてやりたい。」そんなふうに思います。悩んでいる人や、子どもに関わる人に是非、読んでもらいたい一冊です。
子どもを持つ親が読んで、是非子どもの気持ちを感じてほしい。この本は「ああ、私もそうだった。こんな風に悩んでいた。」と思えます。悩む事は今も昔もかわらない。昔、悩んでいて今だ残っている傷も癒えました。また、みんなの悩みにも共感できる事が多いです。今となれば笑えることでも、その当時は一大事!!この世の終わりくらいに思うこともあった。そんなみんなの悩みに、きちんとみんなの気持ちに沿って考えアドバイスをしてくれる重松清さんの文章はさすがです。柔らかく胸に染み入ります。「自分の子どもが悩んでいたときこんなふうにアドバイスしてやりたい。」そんなふうに思います。悩んでいる人や、子どもに関わる人に是非、読んでもらいたい一冊です。
2004年11月26日に日本でレビュー済み
こんな本が中学・高校時代にあったなら、あんなに深刻にならなかったかもしれないなと、大人をもっと信じられたかもしれないななんて思いました。
今、中高生の親になり、子ども達の素朴な質問にも、わかりやすく答えられない事も多くなってきて、とても参考になりました。親としての思いを精一杯伝えているつもりではいるのですが。
悩んでいる当事者だけでなく、親や先生にも是非読んで欲しいです。学校の図書室と保健室にも置いて欲しいです。
今、中高生の親になり、子ども達の素朴な質問にも、わかりやすく答えられない事も多くなってきて、とても参考になりました。親としての思いを精一杯伝えているつもりではいるのですが。
悩んでいる当事者だけでなく、親や先生にも是非読んで欲しいです。学校の図書室と保健室にも置いて欲しいです。
2006年11月13日に日本でレビュー済み
中高生の悩み相談です。
自分自身のこと、学校、家庭、異性、将来のこと、
ひとつひとつの悩みに本気で回答しています。
悩みに本気で向き合うのは
とてもエネルギーのいることだと思います。
適当にごまかしたり、理想だけだったり、
無理に解決しようとしたり、
そういう大人も多いのではないでしょうか。
重松さんは悩みに本気で向き合って、
真剣に回答してくれています。
自分自身のこと、学校、家庭、異性、将来のこと、
ひとつひとつの悩みに本気で回答しています。
悩みに本気で向き合うのは
とてもエネルギーのいることだと思います。
適当にごまかしたり、理想だけだったり、
無理に解決しようとしたり、
そういう大人も多いのではないでしょうか。
重松さんは悩みに本気で向き合って、
真剣に回答してくれています。
2006年4月14日に日本でレビュー済み
重松さんの対応がとても丁寧で誠実。
いわゆる悩み相談の王道的回答な気がします。
即効性はないかもしれないけれど受け止められた感じはするのではないでしょうか。
子どもの悩み相談に対しては誠実な対応ほど難しいと思っています。
見下して無下に却下するおとなが大半ですからね。
「教員になるような人は学校時代にいい思いしか持っていなくて、学校が嫌だと思っている子どもの気持ちに対応できないだろう」という考えが本文にありますが、これは個人的に面白かったですね。
なんで教師になる人間がいるのかと常々疑問に思ってきましたが、そうか、学校時代が楽しかったからなのか。
でもその思いを持ってしまったら、確実に一部の生徒の心はわからないでしょうね。
そういった教員への反抗的な意見を持った悩みもあって、指摘の鋭さに思わずにやけてしまいました。
中高生は物事の見方がとても素直で、純粋で、だから悩むのでしょう。
いわゆる悩み相談の王道的回答な気がします。
即効性はないかもしれないけれど受け止められた感じはするのではないでしょうか。
子どもの悩み相談に対しては誠実な対応ほど難しいと思っています。
見下して無下に却下するおとなが大半ですからね。
「教員になるような人は学校時代にいい思いしか持っていなくて、学校が嫌だと思っている子どもの気持ちに対応できないだろう」という考えが本文にありますが、これは個人的に面白かったですね。
なんで教師になる人間がいるのかと常々疑問に思ってきましたが、そうか、学校時代が楽しかったからなのか。
でもその思いを持ってしまったら、確実に一部の生徒の心はわからないでしょうね。
そういった教員への反抗的な意見を持った悩みもあって、指摘の鋭さに思わずにやけてしまいました。
中高生は物事の見方がとても素直で、純粋で、だから悩むのでしょう。