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風のガーデン: SCENARIO2008 単行本 – 2008/9/1
倉本 聰
(著)
- 本の長さ337ページ
- 言語日本語
- 出版社理論社
- 発売日2008/9/1
- ISBN-104652079400
- ISBN-13978-4652079409
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登録情報
- 出版社 : 理論社 (2008/9/1)
- 発売日 : 2008/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 337ページ
- ISBN-10 : 4652079400
- ISBN-13 : 978-4652079409
- Amazon 売れ筋ランキング: - 247,013位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあまあのコンディションで、不満はありません。もう少し安ければもっとよかったと思います。
2014年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年に一度くらいはDVDをまた見たくなる名作だと思う。ガーデンもいい。
2008年11月7日に日本でレビュー済み
最近の倉本作品は、妙に説教臭く、古いモノはいいんだ文句あるか
と言っているようなところさえあった。
「北の国から」の最後のほうも、そうだった。
連ドラの頃や、純や蛍が子供の頃は、こちらも素直に感情移入できたのだが、
だんだんとできなくなった。
私が年齢を食ったせいか……いや、やはり倉本作品の中に
自らの生き方や考えを主張しすぎる、ある種の「押しつけがましさ」が生まれていたと思う。
けれどもこの「風のガーデン」には、それがない。
死を覚悟した麻酔科医・中井貴一のセリフもいいが、
何と言っても父親役の緒形拳だ。
セリフのひとつひとつが、何とも味わいがある。
設定は違うが、萩原健一が主演した「君は海を見たか」を思い出した。
死を前にして人は何を望み、どう行動するか……
そんな重いテーマが、どこか飄々と、しかししみじみと描かれる。
倉本自身は変わってないと言うかもしれないが、
たとえば「北の国から」〜遺言 などとは明らかに異なる世界観を感じた。
すばらしいシナリオである。
と言っているようなところさえあった。
「北の国から」の最後のほうも、そうだった。
連ドラの頃や、純や蛍が子供の頃は、こちらも素直に感情移入できたのだが、
だんだんとできなくなった。
私が年齢を食ったせいか……いや、やはり倉本作品の中に
自らの生き方や考えを主張しすぎる、ある種の「押しつけがましさ」が生まれていたと思う。
けれどもこの「風のガーデン」には、それがない。
死を覚悟した麻酔科医・中井貴一のセリフもいいが、
何と言っても父親役の緒形拳だ。
セリフのひとつひとつが、何とも味わいがある。
設定は違うが、萩原健一が主演した「君は海を見たか」を思い出した。
死を前にして人は何を望み、どう行動するか……
そんな重いテーマが、どこか飄々と、しかししみじみと描かれる。
倉本自身は変わってないと言うかもしれないが、
たとえば「北の国から」〜遺言 などとは明らかに異なる世界観を感じた。
すばらしいシナリオである。
2008年11月22日に日本でレビュー済み
いつも倉本ドラマは見ています。最初はとにかくドラマに集中しようと思って見始めるのですが、2、3週間するとついシナリオを手に取り、チョットダケ読みます。しばらく我慢しているのですが、でもやっぱり結末が知りたくて、第3話くらいまでくると一気に結末まで読んでしまいます。シナリオからはセリフがシャープに、ストレートに入ってきてじーんときます。それから、「筋は全部わかっている」ドラマを見続けます。でもそこでシナリオに書かれていないことが多いことに気づき、新鮮なショックを受けます。表情、間合い、風景、音楽、etc。気がつくと本を読んだ時よりもたくさん涙が出てきていて・・・シナリオに書かれていることと書かれていないこと、その両方に深いものがあり心を打つんだと思います。
風のガーデン貞三先生の花言葉ポストカード 1 (1)
風のガーデン貞三先生の花言葉ポストカード 2 (2)
貞三先生の花言葉365篇―風のガーデン (Musashi Mook)
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貞三先生の花言葉365篇―風のガーデン (Musashi Mook)
2008年10月5日に日本でレビュー済み
『北の国から』『優しい時間』に続く、倉本聰の富良野三部作の完結編だという。巻頭の写真が美しい。この作品のために数年かけて造営したという花のガーデン、特にその夜のカットが、幻想的だ。花の咲くタイミングにあわせて、待機と撮影を繰り返したという、倉本氏のこだわりが感じられる。中井貴一演ずる麻酔科医師の、死への恐れと心の迷いと父や子、残されたもの、亡き者への思いが、選ばれた言葉と、それをとりまく光景の描写から、伝わる。倉本聰脚本『玩具の神様』でみごとに抑制の効いた演技を見せた中井貴一が、それをどう演ずるか、そして、ドラマ全体でどう描かれているか、まことに楽しみだ。