エコツーリズモの国であるコスタリカ。
しかし、国全体がエコツーリズモを掲げるようになったのはつい最近の話です。
ガイドブックには書かれることのない、コスタリカの闇の部分(黒歴史)やアメリカの有名な果物加工組織とのかかわりなど、コスタリカへと旅を考えるならば旅の前には一度は読んでおきたい本です。
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コスタリカを知るための55章 エリア・スタディーズ 単行本 – 2004/4/20
国本 伊代
(著)
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社明石書店
- 発売日2004/4/20
- ISBN-104750318809
- ISBN-13978-4750318806
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
人口わずか400万ほどの中米の小国コスタリカは知れば知るほど魅力的な国。緑豊かな熱帯の小国が、軍隊を保有せず平和主義を貫き、教育と社会福祉と自然保護を3大政策として掲げて国民の生活を守っている姿を描く。
登録情報
- 出版社 : 明石書店 (2004/4/20)
- 発売日 : 2004/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 268ページ
- ISBN-10 : 4750318809
- ISBN-13 : 978-4750318806
- Amazon 売れ筋ランキング: - 499,370位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12位中南米・カナダ・オセアニアのエリアスタディ
- - 2,975位政治入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月20日に日本でレビュー済み
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2015年4月21日に日本でレビュー済み
海外安全情報見れば、コスタリカがどういう状態か一目瞭然。
国民が互いに銃武装し、首都においても白昼堂々銃撃戦が行われる国ですよ。
米国などに丸投げしていた国防も今や治安維持まで米国依存するしかなく、世界遺産のココ島さえ米軍基地に差し出してるし、国内を武装した米軍が闊歩してもいる。
そんな国になりたいの?
国民が互いに銃武装し、首都においても白昼堂々銃撃戦が行われる国ですよ。
米国などに丸投げしていた国防も今や治安維持まで米国依存するしかなく、世界遺産のココ島さえ米軍基地に差し出してるし、国内を武装した米軍が闊歩してもいる。
そんな国になりたいの?
2005年2月17日に日本でレビュー済み
コスタリカ・ファン必見の一冊です。今までのコスタリカ本は、コスタリカを平和国家としてやたらと褒めちぎる内容のものがほとんどでしたが、本書ではより客観的なコスタリカ情報もたくさん含まれていて、とても勉強になります。