身近にいる聞こえない友人と話すうちに、聞こえる人の当たり前は聞こえない人の当たり前ではないことに気づきました。何がそうさせるのか知りたくてこの本を選んで間違いなかったと思います。
圧倒的多数の聞こえる社会で、さまざまな壁にぶつかり続ける生育環境の過酷さに、愕然とします。
幼い子供でも高齢者でも、障害が有ろうと無かろうと、一人ひとりが個人の人権を尊重される社会のために、まず知ることから始めたいと思います。
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きこえない子の心・ことば・家族 単行本 – 2004/10/29
河崎 佳子
(著)
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- ISBN-104750320080
- ISBN-13978-4750320083
- 出版社明石書店
- 発売日2004/10/29
- 言語日本語
- 本の長さ113ページ
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登録情報
- 出版社 : 明石書店 (2004/10/29)
- 発売日 : 2004/10/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 113ページ
- ISBN-10 : 4750320080
- ISBN-13 : 978-4750320083
- Amazon 売れ筋ランキング: - 455,107位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 149位カウンセリング(学校教育)
- - 1,310位障害児教育
- - 12,018位教育学一般関連書籍
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2019年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ろう者や高度難聴者は、手話を身につけ自由に自己表現していきましょう!というメッセージが伝わりました
2014年10月4日に日本でレビュー済み
講義をきく機会があって、とてもよかったので、著書も読みました。
数年前に書かれたものですが、講義の内容とぶれず、ずっと信念をつらぬいて熱く今も活動しているのだなと、素敵です。
内容はきこえない子どもとその親のことです。
どんな方向であれ、きこえない子どもたちが生き生きとしてほしいという願いにあふれています。
そして、大人になってとりもどす人たち、とりもどすこともできずしんどい思いをしてる人たち、
発達さんたちを思わずにはいられません。
共通項は「コミュニケーション」「共通のことば」
何の緊張もなく話せる環境があること、話せる人がいることは、
生きるために絶対に必要なことなんだとわかって、逆に愕然としました。
私には何ができるかしら、と考えます。
とりあえず、自分のためにも、手話はずっと使います。
数年前に書かれたものですが、講義の内容とぶれず、ずっと信念をつらぬいて熱く今も活動しているのだなと、素敵です。
内容はきこえない子どもとその親のことです。
どんな方向であれ、きこえない子どもたちが生き生きとしてほしいという願いにあふれています。
そして、大人になってとりもどす人たち、とりもどすこともできずしんどい思いをしてる人たち、
発達さんたちを思わずにはいられません。
共通項は「コミュニケーション」「共通のことば」
何の緊張もなく話せる環境があること、話せる人がいることは、
生きるために絶対に必要なことなんだとわかって、逆に愕然としました。
私には何ができるかしら、と考えます。
とりあえず、自分のためにも、手話はずっと使います。
2018年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は難聴児の親になり、口話のみで育てる歪みを教えてくれるろう学校の先生と出会ったため、迷うことなく手話も取り入れた教育を選ぶことができました。そんな時に出会った本です。自分の選択に間違いないと確信が持てました。難聴児の親になられた方は、読んで損はないと思います。
2014年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
37年間片耳難聴に気が付かず、鬱になったり、人生がどうしてこうもうまくいかないのだろう、どうして飲み会が苦痛なのだろう、とネガティブに生きてきました。たまたま耳鼻科で聴こえていないことが発覚し、運よく手術で、聴こえる状態というのを初めて知りました。初めは、聴こえるって素晴らしいと、感動ばかりしていましたが、いったん落ち着くと、自分の成長過程を振り返ってみたくなりました。声が小さいとか、存在感がないとか、聴こえているふりをしているとか、人間関係をバシバシ切るとか、いろいろ思い当たるふしが出てきたのです。難聴知識を持っているカウンセラーと直接話して振り返ってみたかったけれど、どうやって見つけたらいいかわからなかったときに、Amazonで調べて購入。文章がとても心に響きました。耳が聴こえないとコミュニケーションに障害が起きることも知ったし、孤独になってしまうことも知り。家族とも意思疎通が図れなくなる、聴こえる人の言葉とは違うのだ、と、聴こえるようになって知った言葉の温かみと過去を比較しながら読みました。たくさんの事例と著者の理解、真摯に向き合う言葉づかいのおかげで、納得できたし、共感したし、ずいぶんと慰められました。
2005年4月6日に日本でレビュー済み
初めてこの本を読んだ時、痛いほど共感した。
私達が今まで味わった思い、色んな痛みをその本は切実に書かれてあったからである。
健聴者では決して味わえない気持ち。それが精密に描かれてあった。
その本を同じ聴覚障害を持つ友達に貸したところ、「私の他にもこんな思いしている人がたくさんいたんだ。読んでて気持ちがとても切なくなった。こんな本は初めて読んだ」という感想が返ってきた。
この本は、研究向けというよりも、聴覚障害を持つ人、その親などにぜひ読んでもらいたい本だ。
この本を読み、苦しんでるのは自分だけじゃないってことに気付いてもらいたい。
私達が今まで味わった思い、色んな痛みをその本は切実に書かれてあったからである。
健聴者では決して味わえない気持ち。それが精密に描かれてあった。
その本を同じ聴覚障害を持つ友達に貸したところ、「私の他にもこんな思いしている人がたくさんいたんだ。読んでて気持ちがとても切なくなった。こんな本は初めて読んだ」という感想が返ってきた。
この本は、研究向けというよりも、聴覚障害を持つ人、その親などにぜひ読んでもらいたい本だ。
この本を読み、苦しんでるのは自分だけじゃないってことに気付いてもらいたい。
2017年2月23日に日本でレビュー済み
難聴の子どもを育てています。
この本を読んで口話よりも手話の方が大切だという著者の思いを感じ取りました。
確かに手話ができない難聴者は、健聴者とも手話ができる難聴者とも上手くコミュニケーションがとれないことがあるかと思います。
しかし、それは難聴者本人が乗り越えることだと私は思います。
手話よりも口話中心な風潮があるから、難聴者が孤独になりやすいということはないと思います。
私は手話よりも口話よりな考えなので、この本はあまり参考になりませんでした。
この本を読んで口話よりも手話の方が大切だという著者の思いを感じ取りました。
確かに手話ができない難聴者は、健聴者とも手話ができる難聴者とも上手くコミュニケーションがとれないことがあるかと思います。
しかし、それは難聴者本人が乗り越えることだと私は思います。
手話よりも口話中心な風潮があるから、難聴者が孤独になりやすいということはないと思います。
私は手話よりも口話よりな考えなので、この本はあまり参考になりませんでした。