これは企業経営者必読の書かも(^^)?
ハンター体質(ADHD)とファーマー体質(普通の現代人)の違いを特徴をとらえて分かりやすく説明してくれています。
私もADHD傾向があるので、私の部下には必ず読んでもらっています。
私を理解するにも必読の書(苦笑)。
世間にかなり混じっている、ADHDの判別の仕方、特徴と長所、有効に人材として使う方法が分かります。
それに読んでいて面白いですよ(^_^)。
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なぜADHDのある人が成功するのか 単行本 – 2006/9/22
ADHDのある人を農耕民の時代に生きる狩猟民ととらえるユニークな説を展開。視覚に導かれ,あらゆることを瞬時にとらえる。ADHDのこの特質をビジネス社会を生き抜く強みとみなし,その活用法を実例に即して,心理学の確立された原則で裏づけつつ紹介。
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社明石書店
- 発売日2006/9/22
- ISBN-104750324132
- ISBN-13978-4750324135
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登録情報
- 出版社 : 明石書店 (2006/9/22)
- 発売日 : 2006/9/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 188ページ
- ISBN-10 : 4750324132
- ISBN-13 : 978-4750324135
- Amazon 売れ筋ランキング: - 669,886位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 390位障害者
- - 12,392位社会学概論
- - 90,925位暮らし・健康・子育て (本)
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2012年12月18日に日本でレビュー済み
2018年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トム・ハートマンの翻訳本は3冊出ており、全て絶版になっていますが、何故かこの本だけ値段が高騰しています。僕の知る限りでは、一時期3万円まで高騰しました。しかし、内容は3冊中1番薄いと言っていい。定価相応か、それ以下の価値しかありません。
トム・ハートマンの書籍の中では、やはり「ADD/ADHDという才能」が1番シビれる名著です。他の本は、その延長線上の話に過ぎません。
世の中のADD/ADHDに関する書籍の多くはADD/ADHDを「役に立つ部分はあるけれど、本質的には対処すべき問題」という視点で書かれています。トム・ハートマンの論じる「ADD/ADHD=ハンター説」は、それとは一線を画し、「ADD/ADHDは才能である」という観点が強く強調されています。
しかし、「ADD/ADHDという才能」以外の本については、ハンター説が主題に書かれているわけではないため、いまいちパンチが弱いのです。
トム・ハートマンのもう一冊の本、「ADHDサクセスストーリー」に関しては、本全体にまとまりがなく、難しい事も多く描かれているため、読みづらいです。面白い事も書いてありますが、万人にオススメできる商品ではない。
そして、この本、「なぜADHDにある人が成功するのか」についてですが、言いたいことは要するに「ADHDの人は起業家になりなさい」ということです。そして、起業についても、ADHDについても、大したことは書いてありません。そもそも情報が古いので、その辺については期待するだけ無駄です。
ADHD=ハンター説については、かなりシビれる説なので、この本に興味を持つなら(トム・ハートマンの書籍を全部手に入れたい収集癖の持ち主以外は)、「ADD/ADHDという才能」1冊のみを、読むべきです。
トム・ハートマンの書籍の中では、やはり「ADD/ADHDという才能」が1番シビれる名著です。他の本は、その延長線上の話に過ぎません。
世の中のADD/ADHDに関する書籍の多くはADD/ADHDを「役に立つ部分はあるけれど、本質的には対処すべき問題」という視点で書かれています。トム・ハートマンの論じる「ADD/ADHD=ハンター説」は、それとは一線を画し、「ADD/ADHDは才能である」という観点が強く強調されています。
しかし、「ADD/ADHDという才能」以外の本については、ハンター説が主題に書かれているわけではないため、いまいちパンチが弱いのです。
トム・ハートマンのもう一冊の本、「ADHDサクセスストーリー」に関しては、本全体にまとまりがなく、難しい事も多く描かれているため、読みづらいです。面白い事も書いてありますが、万人にオススメできる商品ではない。
そして、この本、「なぜADHDにある人が成功するのか」についてですが、言いたいことは要するに「ADHDの人は起業家になりなさい」ということです。そして、起業についても、ADHDについても、大したことは書いてありません。そもそも情報が古いので、その辺については期待するだけ無駄です。
ADHD=ハンター説については、かなりシビれる説なので、この本に興味を持つなら(トム・ハートマンの書籍を全部手に入れたい収集癖の持ち主以外は)、「ADD/ADHDという才能」1冊のみを、読むべきです。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はADHDをハンター(狩猟民)、そうでない人をファーマー(農耕民)ととらえADHDの特徴を長所としてビジネスに生かすための工夫が書かれています。
著者自身が起業家であるため、ADHD傾向があって起業したい方には参考になる部分が多いと思います。ファーマー向きの仕事をしているハンターには物足りないような気がします。また当然著者はアメリカ人なので、日本人には当てはまらない部分もあります。
コーチングはいいなと思いましたが、日本ではまだ個人的に受けられる環境ではないので、自分で努力したり面倒見のいい人に協力してもらうのがいいのかなと思いました。
著者自身が起業家であるため、ADHD傾向があって起業したい方には参考になる部分が多いと思います。ファーマー向きの仕事をしているハンターには物足りないような気がします。また当然著者はアメリカ人なので、日本人には当てはまらない部分もあります。
コーチングはいいなと思いましたが、日本ではまだ個人的に受けられる環境ではないので、自分で努力したり面倒見のいい人に協力してもらうのがいいのかなと思いました。