フィリピンってそもそも・・から買いました。
歴史とかまったく知らなかったので、大変勉強になりました。
フィリピンに留学してた友人にも話を聞いても歴史まで知らなかったようで。。
あまり知られてない故、この1冊で大まかな理解ができました。
歴史は、多面性があるので、この1冊ですべてということはないと思います。
ほかにも何冊か購入したので一緒によみすすめたいな・・と
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現代フィリピンを知るための61章【第2版】 (エリア・スタディーズ 11) 単行本(ソフトカバー) – 2009/9/17
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わが国との500年に及ぶ交流の歴史をもち、いっそうその絆を深めるフィリピン。本書は、歴史、政治、経済、社会の仕組み、そして多様な文化や人々の暮らしを、最新のトピックスを交え紹介する。より深く知りたい人のために、巻末に詳細な読書ガイドを付す。
- ISBN-104750330566
- ISBN-13978-4750330563
- 出版社明石書店
- 発売日2009/9/17
- 言語日本語
- 本の長さ328ページ
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登録情報
- 出版社 : 明石書店 (2009/9/17)
- 発売日 : 2009/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 328ページ
- ISBN-10 : 4750330566
- ISBN-13 : 978-4750330563
- Amazon 売れ筋ランキング: - 430,162位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 54,994位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィリピンを知る多くの専門家集団による文筆。一つ一つの論述はしっかりしているのだが、この手の本によくあるように、各記述に統一性や一貫性が欠けているのが気になる。全体として何を述べようとしているのか、読み進むうちに疑問符が浮かんで来る点が、少々残念に感じられた。
2020年1月28日に日本でレビュー済み
経済など、もう少し深掘りしてほしいなと思った分野もありましたが、フィリピンに関する基礎的な知識がある程度得られたように思いました。
フィリピンの国家としての歴史的な経緯、島嶼国家としての特徴、ジャーナリズムの強さ、政治や経済の概況、出稼ぎ中心の国際関係など、満遍なくフィリピンについて触れることができる本でした。
フィリピンの国家としての歴史的な経緯、島嶼国家としての特徴、ジャーナリズムの強さ、政治や経済の概況、出稼ぎ中心の国際関係など、満遍なくフィリピンについて触れることができる本でした。
2009年11月3日に日本でレビュー済み
フィリピンの実相を分かりやすくまとめている。
特段の知識がなくても、読む進めるうちにフィリピンンについて簡単に理解できる。
'V「政治を分解する」の29章から41章が極めて面白かった。
フィリピンの政治と言えば、
混乱とマルコス王朝しかイメージになかったが、
その背景がとても分かりやすく解説されている。
土地所有がこんなに大きな影響を与えるのだという、
フィリピンとは経済学の見本のような国である。
全体を通読しての感想は、
フィリピンという国家は、
国のアイデンティティーも含め、
植民地支配というか、ヨーロッパの大航海時代からの混乱によって、
とっても不安定なのだという驚きだ。
こういうコアの不在、不安定な国はアジアにはないのじゃないかと思う。
特段の知識がなくても、読む進めるうちにフィリピンンについて簡単に理解できる。
'V「政治を分解する」の29章から41章が極めて面白かった。
フィリピンの政治と言えば、
混乱とマルコス王朝しかイメージになかったが、
その背景がとても分かりやすく解説されている。
土地所有がこんなに大きな影響を与えるのだという、
フィリピンとは経済学の見本のような国である。
全体を通読しての感想は、
フィリピンという国家は、
国のアイデンティティーも含め、
植民地支配というか、ヨーロッパの大航海時代からの混乱によって、
とっても不安定なのだという驚きだ。
こういうコアの不在、不安定な国はアジアにはないのじゃないかと思う。
2012年8月18日に日本でレビュー済み
フィリピンに関する事情を薄く広く網羅している。
現代のみではなく、フィリピンの過去についてもざっくり書かれている。
歴史、社会、文化などのテーマをそれぞれ一章づつにわけて解説している。
分野としては政治や社会構造について重点が置かれている反面、
動植物の生態や地方毎の情勢、生活感といった方面での記述は薄い。
明石書店のこのシリーズは全体的によくできたものが多いが、
やはり執筆者によって外れはある。
編著者は「固定観念から解き放たれた視点」と冒頭で述べているが、
思想的な偏りがあると思われる紋切型で決め付けのような記述が
ところどころ見られて本書の出来に傷をつけている。
現代のみではなく、フィリピンの過去についてもざっくり書かれている。
歴史、社会、文化などのテーマをそれぞれ一章づつにわけて解説している。
分野としては政治や社会構造について重点が置かれている反面、
動植物の生態や地方毎の情勢、生活感といった方面での記述は薄い。
明石書店のこのシリーズは全体的によくできたものが多いが、
やはり執筆者によって外れはある。
編著者は「固定観念から解き放たれた視点」と冒頭で述べているが、
思想的な偏りがあると思われる紋切型で決め付けのような記述が
ところどころ見られて本書の出来に傷をつけている。
2009年11月17日に日本でレビュー済み
この本、『現代フィリピンを知るための61章』を読んで、フィリピンのことが何となく、理解できました。もっと知りたくなりました。素晴らしい本です。みんなー、読んでね。読めよー。大野さの本、もっと読みたいです。フィリピンのこと、もっと知りたいです。
もっと勉強したいです。
フィリピンって、ちょー軽い国かと思っていました。でも、でも、やっぱ、勉強すべきですね。どんな国でも、どんな社会でも、勉強してみれば、興味がわきます、面白いです、深いです。そう、とっても深いです。大野拓司さんの本を読んで、深かーくそう思いました。
フィリピンについて、もっと知りたいです。その入り口として、すっごくいい本だと思いますので、スイセンします。みなさんに、この本を。
もっと勉強したいです。
フィリピンって、ちょー軽い国かと思っていました。でも、でも、やっぱ、勉強すべきですね。どんな国でも、どんな社会でも、勉強してみれば、興味がわきます、面白いです、深いです。そう、とっても深いです。大野拓司さんの本を読んで、深かーくそう思いました。
フィリピンについて、もっと知りたいです。その入り口として、すっごくいい本だと思いますので、スイセンします。みなさんに、この本を。