谷根千の地域のよさこの本で知ってもらいたい 私もこの中に住んでいます
住みやすいところです 子供の教育に地元でも協力、私の娘も学校に読み聞かせなどで
文京区と一帯となり協力しています子供が挨拶を良くするようになりました
是非この本を参考にして下さい。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,640¥2,640 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,640¥2,640 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,038¥1,038 税込
ポイント: 10pt
(1%)
無料配送 6月6日-7日にお届け
発送元: ネッチー書店 販売者: ネッチー書店
¥1,038¥1,038 税込
ポイント: 10pt
(1%)
無料配送 6月6日-7日にお届け
発送元: ネッチー書店
販売者: ネッチー書店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ベスト・オブ・谷根千―町のアーカイヴス 単行本(ソフトカバー) – 2009/2/3
谷根千工房
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,640","priceAmount":2640.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,640","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"vSHCvrxU9Rykgi9Aro35Kko4UKvSQSkGYfbh3cULCYmNdcSyi%2BQSGa6yPx3UrdOEV5JCzqh2ggc5vRd57KILbFdLxzhIHj4V9deOCIqvBvnVowSWV9ev3XFapgfSi7Kc","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,038","priceAmount":1038.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,038","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"vSHCvrxU9Rykgi9Aro35Kko4UKvSQSkGs3j1mgRuEsqWj%2FUd26mzbboAEHZn7EIap8d6msPbssi%2FHVULJDoPKNZoBWLYe1bYQUBCcKKK5gI9M58Nu5ZIolxjcjcWvQUh8WK05eWSPcDYNmk4gDrn81%2FxM5noTXAcQjON1Kd9uDPzwVHcnkdT9Q%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ353ページ
- 言語日本語
- 出版社亜紀書房
- 発売日2009/2/3
- ISBN-104750509019
- ISBN-13978-4750509013
よく一緒に購入されている商品
対象商品: ベスト・オブ・谷根千―町のアーカイヴス
¥2,640¥2,640
最短で6月6日 木曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥990¥990
最短で6月6日 木曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
谷根千工房とは、仰木ひろみ、森まゆみ、山﨑範子が作った冊子「谷根千」の制作会社。
登録情報
- 出版社 : 亜紀書房 (2009/2/3)
- 発売日 : 2009/2/3
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 353ページ
- ISBN-10 : 4750509019
- ISBN-13 : 978-4750509013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 81,465位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はなかなかしつこい。内容がくどい。しかし、谷根千に詳しくなれる。地元の若旦那並みに成れるかも?
2013年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し楽しい本かと思いましたが、私に取りましては「睡眠薬」の何物でもない御本でした。
2017年9月12日に日本でレビュー済み
1984年から2008年まで発行された地域雑誌「谷中・根津・千駄木」の選集です。森さん,仰木さん,山崎さんの若い母親3人が寄り集まって発行人となり,送り手が受け手になり,受け手が送り手になりながら町の問題を話し合える誌面を世に送り出してきました。「谷根千」という呼称の生みの親となった雑誌ですが,当初は谷中・根津・本郷で「谷根本」にする構想もあったそうです。「谷根本」もなんだか捨てがたい魅力があります。
森さんは「谷根千」発行の傍ら,多くの著作,特に人物評伝も手掛けてこられました。近著「暗い時代の人々」の前書きでは「暗い谷間の時期を時代に流されず、小さな灯火を点した人々のことを考えていきたい」と語っています。24年間の「谷根千」刊行もまた,吹き荒れる都市開発に抗して町を守ろうと点し続けた「小さな灯火」のように見えます。ですので,この「ベスト・オブ・谷根千」に記された森さんの次の言葉は意外でした。
「本当は,金もない,暇もなない,子供はいる,亭主は構ってくれない,地域と家庭に鎖でつながれたプロレタリアートの女たちの青春の爆発だったのではないかと。」
トモシビではなくバクハツでしたか。でも当然ですね,あれだけのお仕事,爆発的なエネルギーなくしてできるはずがありません,
バブル期の地上げ,戦時中の疎開,豆腐屋さん,映画館等,谷根千の中でも選りすぐりの特集が再録されています。それに発行人のひとり,山崎さんの話も好きです。決して平坦ではなかった青春を経て谷根千刊行に加わり,やがて絵描きの男性と出会うまで,映画のようです。
3人の人生とともに歩んだこの雑誌に,谷根千に住む何百・何千ものひとびとの人生が詰まっているような気がします。
森さんは「谷根千」発行の傍ら,多くの著作,特に人物評伝も手掛けてこられました。近著「暗い時代の人々」の前書きでは「暗い谷間の時期を時代に流されず、小さな灯火を点した人々のことを考えていきたい」と語っています。24年間の「谷根千」刊行もまた,吹き荒れる都市開発に抗して町を守ろうと点し続けた「小さな灯火」のように見えます。ですので,この「ベスト・オブ・谷根千」に記された森さんの次の言葉は意外でした。
「本当は,金もない,暇もなない,子供はいる,亭主は構ってくれない,地域と家庭に鎖でつながれたプロレタリアートの女たちの青春の爆発だったのではないかと。」
トモシビではなくバクハツでしたか。でも当然ですね,あれだけのお仕事,爆発的なエネルギーなくしてできるはずがありません,
バブル期の地上げ,戦時中の疎開,豆腐屋さん,映画館等,谷根千の中でも選りすぐりの特集が再録されています。それに発行人のひとり,山崎さんの話も好きです。決して平坦ではなかった青春を経て谷根千刊行に加わり,やがて絵描きの男性と出会うまで,映画のようです。
3人の人生とともに歩んだこの雑誌に,谷根千に住む何百・何千ものひとびとの人生が詰まっているような気がします。
2012年11月14日に日本でレビュー済み
1984年から地域雑誌「谷中・根津・千駄木」のベストを集めたアンソロジーです。2009年の休刊まで、バブルや様々な歴史的経験を経ていたと思いますが、よく継続して出版なさったなあと思います。特に、発刊されて数年で到来したバブルの時代には、日本全体がブランドだの海外旅行だのの新しい娯楽に魅了されていた時期かと思いますので、そんな中じっくりと地元と取り組んだ姿勢は素晴らしいと思いました。また、発起人のお三方が、出産・子育てをしながらこの雑誌を作っていたという事実にも驚かされました。私は、この本を読むまではこの雑誌はもともと地域の老人が中心になって作っていたのだと勝手に思っていたからです。昨今、「子育てと仕事の両立」を巡り、さまざまなモデルチェンジや問題提起がなされていますが、そういった面でも御三方は一家言あるかもしれないと思いました。
私自身も東京の歴史ある地域の出身ですが、変化にまかせて移ろいだので、残念ながらまとまった記録はありません。こうやって手塩にかけて記録を残してもらえる谷根千は幸せな地域だなと思いました。谷根千という地域のファンの方だけでなく、地域史、自費出版などのあり方に興味のある研究者や一般読者にもおすすめです。
私自身も東京の歴史ある地域の出身ですが、変化にまかせて移ろいだので、残念ながらまとまった記録はありません。こうやって手塩にかけて記録を残してもらえる谷根千は幸せな地域だなと思いました。谷根千という地域のファンの方だけでなく、地域史、自費出版などのあり方に興味のある研究者や一般読者にもおすすめです。