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社会起業家スタートブック――自分と社会を活かす仕事 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/26
購入オプションとあわせ買い
就職氷河期、ハケン、リストラ、ブラック企業……いま、私たちのシゴトには夢がない。
ならば自分で仕事をつくろう。社会の問題を解決して、持続可能なビジネスにする。
お金のこと、事業デザイン、組織づくりなど、新しい「働き方」のための実践ガイド
- 本の長さ212ページ
- 出版社亜紀書房
- 発売日2010/7/26
- 寸法13 x 1.5 x 19 cm
- ISBN-104750510106
- ISBN-13978-4750510101
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : 亜紀書房 (2010/7/26)
- 発売日 : 2010/7/26
- 単行本(ソフトカバー) : 212ページ
- ISBN-10 : 4750510106
- ISBN-13 : 978-4750510101
- 寸法 : 13 x 1.5 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 506,169位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,965位その他のビジネス・経済関連書籍
- - 9,339位実践経営・リーダーシップ (本)
- - 11,923位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
社会の"今"を切り取って発信する著作家。講師。
6刷り2万2千部の『ブログ成功バイブル』はじめ、
TVほぼ全局に登場!日経新聞で特集!と、メディア続出の『家事する男の作り方』、
ケータイ小説ジャンル1位『それって、マザハラ?!』など、
つねに社会の話題を一歩先取りしてきた。
また、PTSD快復者として、心のケアワークにも尽力。
一般社団法人メンタルサポート・ジャパン代表理事。
日本学校メンタルヘルス学会会員
日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン会員
日本メンタルヘルス協会基礎カウンセラー
■取材・講演のご相談は、こちらから
http://www.mental-support-jp.org/#!ptsd/c1gzt
メディア・講演の実績−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<テレビ出演>
・TBSテレビ「はなまるマーケット」で、約30分の特集
・テレビ東京「ガイアの夜明け」
・テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」
・日本テレビ「伊東家の食卓」でタレントさんにノウハウ実験
・テレビ朝日「スーパーJチャンネル」特集、実験など
・NHK BS「これであなたもブログ通」2時間番組、審査員
・日経CNBS「エコノWOMAN」15分丸々のインタビュー出演
・日本テレビ 「汐留スタイル!」特集、再現など
ほか多数
<新聞、雑誌>
・「日本経済新聞」約1/2面を占めて、大きく特集×2回。
・「朝日新聞」4回に渡ってシリーズ掲載
・産経「リビングおかやま」「リビングかごしま」「リビング熊本」ほかで巻頭特集
・地方紙「中国新聞」「高知新聞」など
・「週間女性」特集「いま一番受けたい授業」
・「SAY」巻頭特集ページのアドバイザーとして登場。
・「Yomiuri Weekly」「Grazia」「日刊ゲンダイ」「みんなのブログvol.4」ほか多数
<講演実績>
・ (財)21世紀職業財団
・東京起業家応援プロジェクト
・ひたちなか商工会議所
・KISSポート財団、港区男女平等参画センター
・ 中央大学
・ウィメンズプラザ
・武蔵野プレイス
・さぬき市女性団体連絡会
・青森市男女共同参画プラザ
ほか多数
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一般社団法人メンタルサポート・ジャパン
http://mental-support-jp.org/
フェイスブック百世安里/瑛衣乎
https://www.facebook.com/momose1000?ref=tn_tnmn
百世ブログ「この地球の同じ時間を*百世のカフェ・ルーチェ」
http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/
いじめ対策サイト
http://www.mental-support-jp.org/#!ijime/cuzs
~トラウマ解凍ワーク~
http://www.mental-support-jp.org/#!trauma/comt
・2002年、著書『家事する男の作り方』で数々のメディアより声がかかり、
多数の新聞・雑誌での特集、テレビなどメディアに登場。
多くの男女共同参画施設や自治体で講演。
・2005年、著書『ブログ成功バイブル』6刷り2万2千部。
TVで審査員、講演やパネリストとして登場。
・2008年、ケータイ小説『それって、マザハラ?!』がジャンル1位を記録。
日経新聞・朝日新聞・リビング新聞などに、大きく特集される。
・2010年、『社会起業家スタートブック』は、ブームとなりつつある社会起業を、
具体的なノウハウにした初めての本としてロングヒット。
・ストーカー的いじめ被害を受け、裁判に勝訴。
日本を代表する精神科医・斎藤學先生のもとで5年間治療、PTSDを克服。
・2009年〜、PTSD克服経験をもとに、インプロを活用した心のケアをスタート。
「トラウマ解凍ワーク」「メンタル・パワーupワーク」
「メンタルカフェ」など。ほぼ毎月、トークとワークを定期開催中。
・2012年、「一般社団法人メンタルサポート・ジャパン」を設立。代表理事に就任。
http://mental-support-jp.org/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そう思いながら、導入部分を読み始めたら、どんどん引き込まれる文章でした。
私も、あるNPOのお手伝いをしたことをきっかけに、社会に役立つことを意識し始め、
経営コンサルタントを職業としていることもあり、ビジネスそのものも、
興味がある分野なので、「そうそう」と、共感を覚えながら、読み進めました。
3章の「自分のビジネスをデザインしてみよう」は、
非常にシンプルで分かり易く書かれていますね。
特に、図表とかが、コンパクトなので、頭にイメージが
残りやすくて、ナイスだと思いました。
そして、この本には、みんなが気になるお金のことが
書いてあるのがいいですね。
さらに、
『金銭的な部分を考えるにあたっては、
「サービスの受け手」と「キャッシュの出し手」を別々に
考えるといい』というのは、大事なヒントだと思います。
全般的に、事例がたくさんなのが、
本全体に説得力や盛り上がりを感じさせてくれます。
まずは、社会起業ってなんだろうと興味を持っている知人に遭遇したら、
是非この本を薦めてみたいと思います。
私は、この本を読んで社会問題を解決しようという人が
増えることを願ってやみません。
社会を変えようと志す人は必読。
女性作者さんらしく、口調が柔らかで字も大きく読みやすい!
また、内容のバランスがとてもよく、心を動かす感動話(やる気が出る!)と論理的にどうすればいいかの手法(じゃあこうすればいい!)がセットに記載されています。
事例も大きな成功例ばかりでなく、とても身近な事例や、大きなNPOの立ち上げ当初の手法も詳しく紹介させれおり、本当に素晴らしい内容でした。
「起業」という思いはなくても、「もっと心を大事に生きたい、働きたい」と思う周囲の人みんなに薦めたくなる一冊です。
私の場合は自分のしたい事に「社会企業」という名前があることに気づき、すぐに企業出来る手引書を探していてこちらに行き当たりました。何冊も比較検討し、「こちらとゼロから始める社会企業」の2冊がより具体的に立ち上げ方法が載っていたので購入しました。「ゼロから~」と内容は近いのですが、ゼロから~がなかなか文体が固く、絶対起業したい人でも字が苦手な人は厳しいかなと思う一面がありました。男性には論理的でとてもわかりやすいと思いますが、本書は具体的に知りたいけど、固い表現が苦手、字が苦手、という人におススメです!!
手に取るようにわかりました。
私は、なぜNPOを設立するのか、やはりお金について偏見をもっていました。
NPOで利益を出してもいいんだというスタイルを知りませんでした。
そして、なぜ、弱者がお客さまなのに、利益が出せるのか、
第2のキャッシュポイントについてとても感銘いたしました。
ネットで広告費で稼ぎ、サービスを無料にするモデルと似た考えと似ていますね。
第3者にメリットを出せるようにするには、すぐに気づかないと思います。
かなり難しいですが、とても勉強になりました。
ありがとうございます。
立ち上げ期にやるべきことや資金面のこと、そして、最も大事な「なぜ、どのような分野で
社会にビジネス手法を駆使して貢献するのか」という、自分の心に問いかけることができる
ツールなども揃っています。
こんな仕事をしたら人のためになるんじゃないかとアイディアは思いつくけど、ボランティアという名のタダ働きはしたくない。
NPO法人にすればイイコトありそうな気がするけど、手続きは面倒だし、法人を作れば何でもうまくいくなんてことはありえない。
実は私も昔から社会に役立つ仕事をしたいとは思っていても、地元の有力な議員の紹介かマスコミが取り上げるくらい影響力のある活動がなければ、役所の職員は協力してくれないし、1円でも利益が上がろうものなら営利だと騒ぎ立てて協力を拒むのも役所。
悪いことをしたら警察に捕まるのは知ってるけど、良いことをしたのに批判をされる世の中って、それも何かヘン。
流行に乗って私もNPO法人を作ったことがあるけれど、禁止事項が多すぎて、結局は運営が面倒で休眠状態。事業報告を出し忘れて裁判所から過料請求が来たことも経験済み。良いことをしようとして動いた人に、裁判所から過料…。
私はそんな理不尽に憤りを感じていたある日、知人に紹介されてこの本を手に取りました。
驚きました。
まるでこの私が経験して感じた社会の理不尽を、この著者が全て経験しているといわんばかりに語っています。そしていろいろ立ちふさがる問題に対する個々人のとらえ方、そして対処法など、ほぼ全て解決できるだけの知恵がこの本1冊に凝縮されています。
この他、実際にうまくいったNPO法人、それなりに利益の上がっている株式会社、今は大変だけど将来性のあるボランティア団体などがいくつも紹介されていて、社会起業に必要な知恵がいろいろ詰まっていると思います。
タダ働きや無償のボランティアを批判するつもりはないけれど、持続してこそ社会的に意義のある活動ですから、それなりの収入を得ながら、良いことをしてみたいと思う人は、一読の価値があると思います。
作者の語りかける”想い”が直に読者に伝わってくる、稀に見る良いリズムの本。
起業だけでなく色んな”気付き”を読者に与えてくれる。
読みやすい。だから難しい。数々の”価値”がちりばめられている。
どのように活用するか、読者自身が試される本。
”実例”のインパクトは強い。そして訴えかけるチカラが強い。 大手出版社で、これが出せるだろうか?
本が”アナタ”に語りかける。”第一歩”を踏み出すきっかけ。世の中は”もやもや”している。先が見えない。
社会のせい、政治のせい。兎角”テーマ”を大きくしがち。
そんな中に”ちょっとしたコトでいいんだよ”と語りかけてくれる。
ビジネスの在り方、プロジェクトの在り方、目的は?
マーケティングの立て方、具体的な、実際に行われた実例で解説される。
「メリットの共有者」「ヒトを集める仕組み」「継続したアプローチ」「役割シュミレート」が刺さる。
一度プランを立て相手の立場に立ってプランを見直す。やみくもでもいい。
熱い想いはヒトを動かす。
どんな想いにキミは動かされるのか?ハートをつかむ言葉で共感を集める。
この本は、ファシリテーターであり、人生を”変える”第一歩を踏みたすためのキッカケであり、読む人それぞれに”何か”を与えてくれる。
ヒトは誰も”何か”が出来る。
それを実感させてくれる本でした。
さあ”アナタ”は何が出来るだろうか?
経営はどうしているのだろうと
常々不思議に思っていましたが、
協力者に出資してもらう
ノウハウがよくわかりました。
また、事例を使った解説が多く、
「社会企業」の実態がよく理解できます。
・手法がマトリックスで示されているのがとてもわかりやすいと思いました。
さらに、空欄のマトリックスで、
自分のテーマを書きこめるのが便利。
・抽象的な話でなく、具体的にどうしたらよいかという
ノウハウがはっきり示されていて、
これから社会起業をしようとしている人にも
わかりやすいと思います。