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英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/9
2015年4月、NHK総合テレビでアニメ化。
イギリスの「食いしん坊」が服部幸應、辻芳樹 から饗されたご馳走とは?
~食べあるきスポット~
東京・両国「吉葉」、銀座「壬生」、新宿「樽一」「忍者屋敷」、日本橋「タパス モラキュラーバー」、「ビストロSMAP」収録スタジオ、代々木・服部栄 養専門学校/新横浜「ラーメン博物館」/札幌「ラーメン横丁」/京都・西洞院「麩嘉」、東山「菊乃井」「いづう」、南禅寺「奥丹」、伏見「玉乃光酒 造」、貴船「ひろ文」/大阪・道頓堀「ぷれじでんと千房」「だるま」、九条「大阪味噌醸造」、北新地「カハラ」、池田「インスタントラーメン発明記念 館」、阿倍野・辻料理師専門学校/福岡・博多「一蘭」「ふくちゃんラーメン」……他、多数収録
イギリスの「食いしん坊」が服部幸應、辻芳樹 から饗されたご馳走とは?
~食べあるきスポット~
東京・両国「吉葉」、銀座「壬生」、新宿「樽一」「忍者屋敷」、日本橋「タパス モラキュラーバー」、「ビストロSMAP」収録スタジオ、代々木・服部栄 養専門学校/新横浜「ラーメン博物館」/札幌「ラーメン横丁」/京都・西洞院「麩嘉」、東山「菊乃井」「いづう」、南禅寺「奥丹」、伏見「玉乃光酒 造」、貴船「ひろ文」/大阪・道頓堀「ぷれじでんと千房」「だるま」、九条「大阪味噌醸造」、北新地「カハラ」、池田「インスタントラーメン発明記念 館」、阿倍野・辻料理師専門学校/福岡・博多「一蘭」「ふくちゃんラーメン」……他、多数収録
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社亜紀書房
- 発売日2013/4/9
- 寸法13 x 2.1 x 18.9 cm
- ISBN-104750513040
- ISBN-13978-4750513041
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登録情報
- 出版社 : 亜紀書房 (2013/4/9)
- 発売日 : 2013/4/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4750513040
- ISBN-13 : 978-4750513041
- 寸法 : 13 x 2.1 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,927位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,598位クッキング・レシピ (本)
- - 3,611位エッセー・随筆 (本)
- - 6,154位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく安価な値段にもかかわらず、注文の翌日の午前中に、とても奇麗な本が届きました。本当にありがとうございました。
2013年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英国人に、和食のすごさを再認識させて頂くことになりました。
本物のだし、旬を頂く、素材を頂く、
シンプルな中に光る日本食の技。
日本人にしか、理解出来ないと思っていたのに、、、、。
そして、ラストの章、究極の料理人がいる「壬生」
ミシュランに載ることもなく、
知る人ぞ知る、食の職人の店。
そんな素晴らしい絶品和食を味わえた彼が、羨ましい!!!
本物のだし、旬を頂く、素材を頂く、
シンプルな中に光る日本食の技。
日本人にしか、理解出来ないと思っていたのに、、、、。
そして、ラストの章、究極の料理人がいる「壬生」
ミシュランに載ることもなく、
知る人ぞ知る、食の職人の店。
そんな素晴らしい絶品和食を味わえた彼が、羨ましい!!!
2024年3月20日に日本でレビュー済み
「日本スゴイ!」を期待して読む人がいるかもしれない。しかし、それよりも日本って奇怪な国だなぁと改めて感じさせてくれる本。
食文化だけでなく、店員さんや言葉を交わした人たちとのやり取りが味わい深い。
外国から来た人たちが嫌な思いをせず、楽しい思い出をたくさん作って帰ってくれたら何よりだなぁ。
食文化だけでなく、店員さんや言葉を交わした人たちとのやり取りが味わい深い。
外国から来た人たちが嫌な思いをせず、楽しい思い出をたくさん作って帰ってくれたら何よりだなぁ。
2022年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イギリスにはよく行ったが、イギリスにもうまいレストランがあるし、イングリッシュブレックファーストには、はずれが無い。この著者の「書かれた料理」は当たり、日本評は(イギリス評共に)案外厳しい。。
2014年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人より日本食に詳しいイギリス人の家族の日本滞在記。
熱いものは熱く、冷たいものは冷たく出す、というのは万国共通の正しいお料理の出し方なのだと思ってました。
やけどするほど何でも熱くして出すのって、日本の特徴だったんですね・・・。
ラーメン、焼きとりから懐石まで、北海道から沖縄まで、幅広く紹介されています。
外国人から、日本人、日本の町、日本の食文化がどう見えるのか、がとても楽しくわかりました。
自分もおいしい和食が作れるように、だしの取り方からちゃんと学びたくなりました。
熱いものは熱く、冷たいものは冷たく出す、というのは万国共通の正しいお料理の出し方なのだと思ってました。
やけどするほど何でも熱くして出すのって、日本の特徴だったんですね・・・。
ラーメン、焼きとりから懐石まで、北海道から沖縄まで、幅広く紹介されています。
外国人から、日本人、日本の町、日本の食文化がどう見えるのか、がとても楽しくわかりました。
自分もおいしい和食が作れるように、だしの取り方からちゃんと学びたくなりました。
2017年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イギリスの一家が日本に来て、
その食文化を思ったままに評価していくところが面白かった。
装丁もとても素敵。
その食文化を思ったままに評価していくところが面白かった。
装丁もとても素敵。
2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は何のジャンルでしょうか。
旅本にしては、現地の様子や同行者、家族とのやりとりが希薄です。
料理本にしては、店の記述や表現が一辺倒で、
こちらも行って食べてみたい、とはならなかったです。
異文化体験ものにしては、よくコーディネイトされた殿様行脚です。
異文化へ接したときのフレッシュさが強調されていますが、
普通の日本人にはそんな経験できないこと、簡単に行けない場所が多く、やや特権的で、
著者本人もその辺は実はわかってるでしょう、と、よく考えるとシラケます。
「英国一家」とあるのにフランスでの話から始まり、イマイチどんな家族か、わかりません。
北海道でもエミが出てくるし、一家だけで行動してねえじゃん。
でも、まあ、軽く楽しくすらすら読めました。翻訳がよかったと思う。
この内容で高いよね。表紙のイラストがいいし、エディトリアルデザイン代かな。
旅本にしては、現地の様子や同行者、家族とのやりとりが希薄です。
料理本にしては、店の記述や表現が一辺倒で、
こちらも行って食べてみたい、とはならなかったです。
異文化体験ものにしては、よくコーディネイトされた殿様行脚です。
異文化へ接したときのフレッシュさが強調されていますが、
普通の日本人にはそんな経験できないこと、簡単に行けない場所が多く、やや特権的で、
著者本人もその辺は実はわかってるでしょう、と、よく考えるとシラケます。
「英国一家」とあるのにフランスでの話から始まり、イマイチどんな家族か、わかりません。
北海道でもエミが出てくるし、一家だけで行動してねえじゃん。
でも、まあ、軽く楽しくすらすら読めました。翻訳がよかったと思う。
この内容で高いよね。表紙のイラストがいいし、エディトリアルデザイン代かな。
2016年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミック版を読んで興味を惹かれ、この本を読んでみた。
来日してすぐの新宿ゴールデン街での食事のエピソードや、
人混みの多さに困惑するところなどは面白く読めた。
がしかし・・・
読み進めるにつけ、なんだかしっくりとしない「違和感」がどんどん湧き上がってくる
というのも、個々の食に対するエピソードがどれも一見深い考察を加えているようでいて
その実、欧米白人にありがちな「偏見」と「無知」に満ちた薄っぺらい批評ばかりだったからだ。
その上アイヌや同和問題などの食とは殆ど関係のない事案にわざわざ触れ、ページを裂き、
取材をするならまだしも、左翼のプロパガンダをそのまま信じ、差別や人権をしたり顔で
語る下りは正直吐き気がした。
ジャーナリストたるもの、その使命は「食」であれ「政治」であれ
「真実」を見極め、追求し、広く知らしめることではないか?
であれば、彼の能力はおそまつとしか言いようがない
まあ、欧米白人の物の考え方、彼らの傲慢さ、無知さ加減を知ると言う意味では、「良書」と言えなくもない。
その意味で、★は2つとさせていただいた。
来日してすぐの新宿ゴールデン街での食事のエピソードや、
人混みの多さに困惑するところなどは面白く読めた。
がしかし・・・
読み進めるにつけ、なんだかしっくりとしない「違和感」がどんどん湧き上がってくる
というのも、個々の食に対するエピソードがどれも一見深い考察を加えているようでいて
その実、欧米白人にありがちな「偏見」と「無知」に満ちた薄っぺらい批評ばかりだったからだ。
その上アイヌや同和問題などの食とは殆ど関係のない事案にわざわざ触れ、ページを裂き、
取材をするならまだしも、左翼のプロパガンダをそのまま信じ、差別や人権をしたり顔で
語る下りは正直吐き気がした。
ジャーナリストたるもの、その使命は「食」であれ「政治」であれ
「真実」を見極め、追求し、広く知らしめることではないか?
であれば、彼の能力はおそまつとしか言いようがない
まあ、欧米白人の物の考え方、彼らの傲慢さ、無知さ加減を知ると言う意味では、「良書」と言えなくもない。
その意味で、★は2つとさせていただいた。