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バッド・フェミニスト 単行本(ソフトカバー) – 2017/1/24

3.8 5つ星のうち3.8 28個の評価

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購入オプションとあわせ買い

多くの女性に勇気を与え、全米で大反響を巻き起こした批評=エッセイ集、ついに邦訳登場!

私はピンクの服も着たいし男性も好きなダメ・フェミニスト。
でも、矛盾を抱えて完璧ではない自分や他人を受け入れ、分断を乗り越えて差別のない世界を夢見たい。
映画やテレビドラマや音楽などのポップカルチャー、社会に衝撃を与えた犯罪や事件を取りあげ、性差別と人種差別、経済格差などが交差するアメリカの文化状況を鋭く読み解く。

ユーモアがあって、刺激的で、切実。
彼女の視点を自分の中に蓄えることができるのは、本当に幸せなことだ。
みんなバッド・フェミニストで生きよう
―松田青子さん(小説家)

性別によって機会や権利が異なるのはおかしい。だが正直に言えば、私は「フェミニスト」というワードが含まれた著作物にコメントを寄せることにためらいと警戒があった。自分では剝がすことのできないレッテルを貼られるような気がしたから。しかし、好奇心がそれを上回った。「バッド」が付いていたから。
そんな自分を肯定できると前のめりに読んだ序盤、傷付くことを避けて通れなかった中盤、頭と心にたっぷり汗を掻いたあと、穏やかに寄り添えた終盤。まるで旅のようだった。今の私が納得できるもの、そうでないもの。それはやがて変化するかもしれない。いくつかの私の間違いと勘違いは修正され、新しく学んだこともあった。
読後、私はフェミニズムとの断絶を感じたり、自分にその資格があるかと不安を感じたりはしていない。それぞれのやり方で向き合えば良いと、ロクサーヌが教えてくれたからだ。
―ジェーン・スーさん(コラムニスト)

【目次】
はじめに―フェミニズム(名詞):複数

私について
私を感じて。私を見て。私を聞いて。私をわかって。
奇妙な特権
典型的な教授一年生

ジェンダーとセクシュアリティ
女友達の作りかた
ガールズ、ガールズ、ガールズ
私はかつてミス・アメリカだった
ギラギラの、輝かしきスペクタクル
友達を作るためにここにいるわけじゃない
私たちはこうして負ける
性暴力の軽率な語りかた
私たちが渇望するもの
安全性の幻想/幻想の安全性
壊れた男たちのスペクタクル
三つのカミングアウトの物語について
男たちのものさしを超えて
あるジョークは他のジョークより面白い
クリス・ブラウンが大好きで殴られても構わない親愛なる若き女性たちへ
線引きはあいまい、その通り
プリンス・チャーミング、あるいは私たちの権利を侵害する彼の問題

人種とエンタテインメント
揚げ物調理の癒し効果、その他一九六〇年代ミシシッピの古風な思い出<: BR> 『ヘルプ〜心がつなぐストーリー』
『ジャンゴ』を生き延びる
苦闘の物語を超えて
タイラー・ペリーの道徳性
ある若き黒人男性の最期の日
「より小さなことは、より大きなこと」であるとき

政治、ジェンダー、人種
「尊敬され力」の政治学
ツイッターがジャーナリズムには不可能なことをするとき
女性の不可侵でない権利
ヒーローを求めて
あるふたりの人物の物語
私たちみんなの中のレイシズム
悲劇。呼びかけ。思いやり。反応。

ふたたび私について
バッド・フェミニスト:テイク1
バッド・フェミニスト:テイク2

【書評・メディア情報】
週刊金曜日(2月24日号)/書評(鈴木みのり氏・ライター)
ハーパーズバザー(4月号)/紹介(野中モモ氏)
信濃毎日新聞(3月12日)/短評
河北新報(3月12日)/短評
秋田魁新報(3月12日)/短評
京都新聞(3月19日)/短評
産経新聞(4月9日)/書評(月永理絵氏・エディター&ライター)
週刊朝日(4月14日増大号)/書評(トミヤマユキコ氏・ライター)
朝日新聞(4月16日)/短評
図書新聞(4月22日)/書評(佐藤靜氏・エディター&ライター)
朝日新聞(8月6日)/書評(市川真人氏・批評家、早稲田大学准教授)
装苑(10月号)/紹介
2018年
朝日新聞(3月2日)/著者インタビュー
2019年
LUSH TIMES/紹介
すばる(5月号)/「現代韓国文学のブームに寄せて」(江南亜美子氏・フリーライター)
2021年
朝日新聞(7月12日)/「取材考記」内で紹介(板垣麻衣子氏・文化くらし報道部)
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商品の説明

著者について

ロクサーヌ・ゲイ(Roxane Gay)
ハイチにルーツを持つ、アメリカの女性作家・大学教授。著書に短編小説集『アイチ』、映画化が予定されている長編『アンテイムド・ステイト』。
2017年には体重と自己イメージの問題をテーマに綴ったエッセイ集『ハンガー』、短編小説集『ディフィカルト・ウィメン』を刊行。

野中モモ(Nonaka Momo)
ライター、翻訳家。訳書に『GIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝』(DU BOOKS)、ダナ・ボイド『つながりっぱなしの日常を生きる ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの』(草思社)、アリスン・ピープマイヤー『ガール・ジン 「フェミニズムする」少女たちの参加型メディア』(太田出版)など。著書『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』(筑摩書房)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 亜紀書房 (2017/1/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/1/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 394ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4750514942
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4750514949
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2.1 x 19 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 28個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
28グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マイノリティのフェミニストの観点から論じていてオルタナティブの視点を提供してくれる一冊で全編知的な内容。小説や映画を題材にして普段は無自覚的で疎いデリケートな問題を扱っていて快刀乱麻で遣り込めていて爽快です。公正明大にジェンダー、人種、セクシュアリティーの観点から詳細に渡って冷徹かつ辛辣に論じてもいる。個人的にはテキスト分析の仕方や自己啓発本の読み方、斜め読みの仕方が参考になった。やはり扱っている内容が内容なのか著者特有の立ち位置なのか通奏低音でインテリ特有の厭世感やシニシズムを感じる一方、希望や前向きさも充分に伝わってきてアンビバレントで全てがポジティブという訳ではなく紆余曲折しているところが見せどころというか特有だと感じた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月31日に日本でレビュー済み
「好戦的で、男嫌いで、被害者意識でいっぱいで、すべてを手に入れることを声高に主張する」
フェミニストのレッテルはそんな風に歪められてきたので、女性はそれを引き受けて台座に上がることに気が引けてしまうと筆者は語ります。
「ただ単にクソみたいな扱いをされたくない」だけなのに(p.362)

 ―自分を重ね合わせられる有名な活動家がいない。だからといって口をつぐんでる必要はないでしょ。
 ―特に不自由のない環境にいて、良きパートナーもいる。でも女として受ける扱いに不満もあるでしょ。
「バッド」に装いすることで、ちょっとした矛盾があっても臆せず声を上げる勇気を出せるよう背中を押してくれます。

「私が社会を変えてやるんだ」なんて大それた野望はないけど、時折感じるモヤモヤを言語化して誰かに伝え分かち合いたい。
そんな"隠れバッド・フェミニスト"に様々なヒントを与えてくれます。
中絶や避妊薬といったセンシティブなことに向けられる無知で好奇な言論への提言には大いに気づかされました。

エッセイ集なので体系的というよりアラカルトで、人種差別やLGBT問題などフェミニズム的ではないテーマも広く取り上げられます。
映画やドラマなどの話題も多く、そこで描かれる戯画的な女性像がときに社会から大きな責任を負わされる現象などの考察も。
『ガールズ』をあざとく感じ、『ゴーン・ガール』にワクワクし、『フィフティ・シェイズ~』に苦笑いしたタイプにはハマる評論でした。

アメリカの知らないポップカルチャー評なんて要らない、という人でも最初と最後のフェミニズム論だけで大満足できると思います。
それくらいにこの30ページは圧巻。
女子の複雑な考え方に寄り添ってみたい"男側のバッド・フェミニスト"にもオススメです。
「もし本をその表紙で判断し、その表紙が、そう、ピンクだという理由で自分は関係ないと感じるのなら、間違っているのは読者のほう」(p.202)
52人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月9日に日本でレビュー済み
本書のピンク色の帯のある表紙を一目見て、
女性向けの本だから男の自分には関係ないだろうからと、
本書を手に取るのをためらうボクは、日本男児。
こどもの頃からのしつけによる単純な条件反射なのかもしれません。

米国にも似たような読者はいるらしいことが、次の文章から想像できます。

「もし本をその表紙で判断し、その表紙が、そう、ピンクだという理由で
自分は関係ないと感じるのなら、間違っているのは読者のほうで作家ではない」
(202頁)と言い切る著者。

「ピンクは私のお気に入りの色。かつて私はクールぶって好きな色は黒と言っていたけれど、
でもピンクなのだ―――いろいろなピンク。もし私がアクセサリーをつけるなら、
それはたぶんピンク」(380頁)。

ピンクという色に先入観を持ち、その先入観で予断する人間は間違っている、
ときっぱりとした著者ですが、ピンク色自体は大好きな人間のようです。

本書を読み終わってみると、確かにボクの先入観が間違っていたと分かります。

「ほとんどの人たちと同様、私は矛盾だらけだが、しかし、女でいることを理由に
クソみたいな扱いは受けたくないのだ。私はバッド・フェミニスト。
まったくフェミニストでないよりはバッド・フェミニストでいたいのだ」
(385頁)で終わる本です。

フェミニストとは「ただ単にクソみたいな扱いをされたくない女性たち」と定義したのは
「スー」という別人ですが、著者(ロクサーヌ・ゲイ)のお気に入りの定義だそうです。

彼女から見れば、米国ではクソみたいな扱いをされてしまう女性が結構いるようです。
本書の原書に対するアマゾン読者からのレビューは、351件もあり、驚きました。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
翻訳が最悪。
文章がめちゃくちゃ。全然内容が頭に入ってこない。
最初あまりのわかりにくさに「私の頭が馬鹿になっちゃったのか?」と心配になりました。他の方のレビューを見て翻訳が悪いと気づき安心しました。
どうしてこんな訳で出版できたのか不思議です。
54人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月21日に日本でレビュー済み
評判の通り、著者自身はフェミニストでありながらも、フェミニストと自分との間に明確な溝があることも認識しており、つまり自分はバッドフェミニストだということが書かれている。
前半20%くらいはその描かれ方が痛快で面白い表現もあり、面白く読んだが、それ以降は「あの映画、あの本のあのシーンが私にとって受け入れられない」という限定的な事柄に始終している。アメリカのドラマや映画が好きなら多少は楽しめそうだけど、自分には退屈だった。
また、「フェミニストではあるが、ピンクが好きだし、ビッチな歌詞の曲が好き」というのは面白い視点だが、そのような自分について、それ以上は掘り下げていないのも残念。あくまでエッセイの寄せ集めらしいので、それもしかたがないかもしれないけど。
読みやすいし、前半は新鮮な視点で書かれていて楽しいので、ここだけの評価は星四つです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月9日に日本でレビュー済み
「どうもおかしな見下げた話、まったくその通り、だがサリー・ライドは彼女の死に際して立ち上がり認知された。」
(Despicable and grotesque,indeed,but in her death, Sally Ride stood up and was counted.)

翻訳が上手いとか下手とかいうレベルではなく、逐語訳と誤訳のせいで全く意味が通らなくなっており、なぜこんなことになってしまったのか不可解ですらある。

「女性たちは上昇している」 「私は要求の大きいビッチだったし」 「誠実さは死亡していた」 「いくらかの怒りに身を任せずにいるのは難しい」 「これが彼が俺はこうだと示している男」このように奇妙な日本語が連発されるので本気で機械翻訳なのではないかと疑いを持ってしまった。

フェミニストという語が背負わされた「クソ真面目で男嫌いでユーモアがない」という偏見を解消する意図で原書は軽い語り口で書かれているはずなのに、翻訳はそれを台無しにする、漢語的な、真逆の印象を与える文書になっている。

多くの人に読まれるべき良書を、酷い翻訳によってほとんど読むに耐えない代物にしてしまった行為はほとんど犯罪的と言っていい。

あまりにひどかったので昨年(2017年12月)出版社のサイトからメールを送ったがまだ返事はない。
174人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月26日に日本でレビュー済み
なぜこのような本が出るのか理解できないほどひどい翻訳。自動翻訳機のようだと知人が言っていたが最近の自動翻訳はどんどんレベルも上がってるので、それよりひどいのではないかと言いたいぐらい。これで読了した人はすごい忍耐力を持った人だろう。訳者もよくないのだろうが、出版社もよくない。この出版社の翻訳書はちゃんと編集がされてないと思う。著者に対して本当に申し訳ないことと言わざるを得ない。星0でもいいくらい。これで通ってしまうのは、文芸翻訳よりノンフィクションの翻訳は全体に甘いということなのだろうか。
(追記)また同じこの人がロクサーヌ・ゲイの本を翻訳するという。これだけの疑問が出てているのに、出版社は何を考えているのか。誰か他の翻訳者が先に他社で出してください。ロクサーヌ・ゲイに申し訳ないだろう。以前にある児童文学の小説本の翻訳がひどすぎたので、読者が著者に手紙を書いて、改訳をさせたことがあったが、この本も同じことをしてもいいくらいだろう。
82人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月4日に日本でレビュー済み
翻訳が・・というレビューが多かったので、原著をkindleで購入しました。試しにサンプル版をダウンロードして始めの方だけ読み比べたところ libertarians を librarians(司書)として訳されているのをみて、翻訳版を買わなくて良かったなと思いました。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート