ビニールで、きちんと包装されてて、
気持ちのよいものでした。
可愛いいカッパの栞もついてて愉快。
帯の後ろが、ちょっと切れてましたが
古本ですからね、気にはなりません。
本体には汚れもなく、綺麗でした。
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野十郎の炎 単行本 – 2001/5/1
多田 茂治
(著)
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- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社葦書房
- 発売日2001/5/1
- ISBN-104751208055
- ISBN-13978-4751208052
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
人はなぜ描くのか? 学歴を捨て、世におもねらず、一生独身を通し、清貧無欲、廃屋でひたすら描き続けた、孤高の画家・高島野十郎の謎の生涯をたどる。
登録情報
- 出版社 : 葦書房 (2001/5/1)
- 発売日 : 2001/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 199ページ
- ISBN-10 : 4751208055
- ISBN-13 : 978-4751208052
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,846,540位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,564位西洋画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2015年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高島野十朗の生い立ちから虚空の画家になる迄と、写実を追求して行くと神仏の極致に近づいて往く。初めて画家の絵画を見た時、精細な写実ながら、不思議な空間の世界を感じました。『何故だろう?』と思い、色々調べたくなり購読。画家の絵画にかけた人生観が段々と自分なりに
理解を深めていきます。画壇とはあえて無縁だったので、余り有名ではありませんが、近年富みに評価しなおされてます。日本の宝だと思います。
理解を深めていきます。画壇とはあえて無縁だったので、余り有名ではありませんが、近年富みに評価しなおされてます。日本の宝だと思います。
2007年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
兄の知人という事で同郷の画家青木繁に影響を受けるなど、子供の頃から絵の道に進みたかったにも関わらず、父親の反対にあい、東京帝国大学に進み主席で卒業。
しかし、後世学者にも役人にもならず、一画家として生涯妻もめとらず生き抜いた、高島野十郎。
巻頭の自画像の眼光の鋭さに息を飲む。
こんな人がつい三十年前にいたとは!
しかし、後世学者にも役人にもならず、一画家として生涯妻もめとらず生き抜いた、高島野十郎。
巻頭の自画像の眼光の鋭さに息を飲む。
こんな人がつい三十年前にいたとは!
2012年8月1日に日本でレビュー済み
現時点では、展覧会の図録をのぞけば、この本と
「過激な隠遁」が伝記、画集が一冊というのが高島
野十郎の基本文献ということになると思います。
「過激な隠遁」は高島野十郎のはるか年下の友人
が書いた本で、その意味での味わいがあり、こちらの
本はもう少し客観的なたちばから書かれているよさが
あります。
もともと高島の人生は特別なエピソードを欠くの
で、大感激ということは難しいですが、高島を
知るためには目を通しておいて損はないと思います。
「過激な隠遁」が伝記、画集が一冊というのが高島
野十郎の基本文献ということになると思います。
「過激な隠遁」は高島野十郎のはるか年下の友人
が書いた本で、その意味での味わいがあり、こちらの
本はもう少し客観的なたちばから書かれているよさが
あります。
もともと高島の人生は特別なエピソードを欠くの
で、大感激ということは難しいですが、高島を
知るためには目を通しておいて損はないと思います。
2006年8月7日に日本でレビュー済み
あるテレビ番組で、この画家の事を知り、孤高の生涯
にとても感動を覚えました。この方の本を探していましたが
あって感激です。「自画像」「菜の花」「すいれんの池」
等絵も載っていてとても素晴らしい本です。
にとても感動を覚えました。この方の本を探していましたが
あって感激です。「自画像」「菜の花」「すいれんの池」
等絵も載っていてとても素晴らしい本です。
2005年8月31日に日本でレビュー済み
東大を主席で卒業し学者としての安定されたポストが約束されながらも、それを捨て画道に精進した孤高の画家高島野十郎(1890-1975)の生涯を美化することなくリアルに肉迫して描いている。
野十郎自身に多大な影響を与えた画家青木繁と僧侶・詩人であった実兄高島宇朗との親交が史実に彩りを加えている。
現在のところ高島野十郎に関する唯一の評伝。
知られざる孤高画家の人生のディテールに徹した秀作。
野十郎自身に多大な影響を与えた画家青木繁と僧侶・詩人であった実兄高島宇朗との親交が史実に彩りを加えている。
現在のところ高島野十郎に関する唯一の評伝。
知られざる孤高画家の人生のディテールに徹した秀作。