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ネシャン・サーガ 1 コンパクト版 単行本 – 2003/12/1

4.1 5つ星のうち4.1 29個の評価

ヨナタンと伝説の杖
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

1920年代のスコットランド。現実では体験できない生きる実感を夢の中に見出す車椅子の少年ジョナサン。その世界の長い争いに終止符を打つ鍵を握る彼だが…。2000年刊のハードカヴァーを3分冊。コンパクト版で刊行。

著者について

1956年ベルリン生まれ。コンピュータ・プログラミングの仕事のかたわらファンタジー小説を書きはじめ、作品がミヒャエル・エンデの目にとまり、作家デビューしました。
ドイツのシュトゥットガルト近郊に住み、ファンタジーと自然科学を融合させた独特な作家活動を旺盛につづけています。
本書のほか『盗まれた記憶の博物館』『パーラ』(ともにあすなろ書房)『暁の円卓』(全9巻の予定で刊行中、長崎出版)が邦訳されています。
なおミヒャエル・エンデの『はてしない物語』へのオマージュ『テデウス・ティマン・トルッツの秘密の図書館』、3重宇宙を描いた壮大なプラネタリー・ファンタジー『みえざるピラミッド』が近刊予定。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ あすなろ書房 (2003/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4751523414
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4751523414
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 29個の評価

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ラルフ・イーザウ
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カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月21日に日本でレビュー済み
約15年ぶりに読んだけどやっぱり面白い。映画化されればいいのに。

大人になってから読んでちょっと違和感だったのが、敵が現れて「大当たり」なんていえるだろうか?ヨミは両親を殺されているのに。訳の問題だろうか?あと、ディンミキトがヨナタンを気に入るに至ったエピソードが欲しかったかな。
2013年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハリーぽったが大好きなようなので、ファンタジー的なものを購入しました。
本の状態はとても良いものでした。
2020年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるほど王道ファンタジーという感じで設定がしっかりしているんだなという印象ですが、やはり指輪物語、果てしない物語、ハリーポッターなどのストーリーを彷彿とさせ、RPG的な要素もあり新しい感じを受ける所もありましたが、お馴染みの設定であり、先の展開は予想通りで新鮮味には欠けました。
ただ事象は想像が膨らむ描写がありますが、心情については他作品と比較してしまうと淡々と描かれていて没頭することはありませんでした。また、読み辛い原因が宗教観、特に一神教、多神教について物語のなかで語られていますが、そこが際立つというか物語の主軸になっていると思うので、結局光と闇、善と悪など綺麗に真っ二つ、二元論的な考え方から脱しないところでファンタジー作品と割り切って続きを読む気にはなれなかった。
2019年6月10日に日本でレビュー済み
子供の頃夢中になって読んだ記憶が懐かしい…
キリスト教的世界観が全面に押し出された一風変わった作風になっていますが、グノーシス主義的な描写(メレヒ・アレスの存在や物語の根本である世界「ネシャン」の成り立ちなど)なども取り込んで違和感なく魅力的なファンタジー的冒険活劇へと仕立て上げられている点が最高に面白かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二人を繋ぐ夢。ジョナサンが夢の人物かヨナタンが夢の人物か・・・
エンデの果てしない物語のバスチャンとアトレイユを彷彿させるようなこの関係。
もしかしたら、ライラの冒険のように、二つの世界が繋がっているのか???
まだ、1冊しか読んでいないので、早く続きが読みたい1冊である。
第七代裁き司の謎を、今注文中!明日には届くかな?
上質なファンタジー間違いなし!あなたも、どうぞ・・・
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月25日に日本でレビュー済み
中学生の頃、トイレ行って手を洗ってないことに激怒した母が私に向かって投擲した一冊。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月4日に日本でレビュー済み
現実と夢の両方で話が進んでいき、だんだん両者がかかわってくる。養い親の言葉が、英知に富んでいてためになる。こういう、人生の知恵を与えてくれるファンタジーっていいなあ。ギャグもさえている。
2002年6月2日に日本でレビュー済み
近年のファンタジーブームに便乗してこの作品も
多少売れているようですが、これはよくて佳作です。
『ゲド戦記』や『はてしない物語』『指輪物語』などを
読まれた方は、この作品が名作の形式だけをただ模倣している
だけの深みのない作品であることに気づかれたでしょう。
物語は教条的で作者の意図があまりに露骨なので
読んでいて嫌気がさす人もいるかもしれません。
小学生の課題図書にも適さないでしょう。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート