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ベスとアンガス 単行本 – 2007/12/1
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社アリス館
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104752003856
- ISBN-13978-4752003854
登録情報
- 出版社 : アリス館 (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4752003856
- ISBN-13 : 978-4752003854
- Amazon 売れ筋ランキング: - 961,882位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,027位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月16日に日本でレビュー済み
「アンガス」の3冊は大好きで、全部持っています。
私が小さい頃から大好きだった、この3冊は、今では私の子どもたちのものに。
そんなシリーズにつづきがあったなんて感激です!
見ての通り、このお話にはアンガスが出てきますが、でも主人公ではありません。
今度は、エアデール・テリア犬のベスが主人公。
お話の中には、ねこもあひるも出てくるので、ファンにはたまりません!
私の子どもが大きくなったら、3冊に1冊が加わって、4冊がまたその次の
世代に渡っていったら幸せです。
私が小さい頃から大好きだった、この3冊は、今では私の子どもたちのものに。
そんなシリーズにつづきがあったなんて感激です!
見ての通り、このお話にはアンガスが出てきますが、でも主人公ではありません。
今度は、エアデール・テリア犬のベスが主人公。
お話の中には、ねこもあひるも出てくるので、ファンにはたまりません!
私の子どもが大きくなったら、3冊に1冊が加わって、4冊がまたその次の
世代に渡っていったら幸せです。
2010年9月13日に日本でレビュー済み
エアデール・テリア犬のベスは、恐がりで、散歩もままなりません。
ある日、垣根からアヒルが飛び出してきて、びっくり。その後からはテリアのアンガスが! 恐がりのはずのベスですが、思わずアンガスを一緒にアヒルを追いかけてしまいます。
アンガスと友達になったベスは恐怖心も薄れて行きます。
ベスもアンガスも子どものメタファーなのですが、こんな風に子どもをまるまる肯定できるなんて思っている時代もありました。それを記憶するために、とても良いシリーズです。
とはいえ、取り戻そうなんて考えるのは、現実の今の子どもには迷惑な話ですけれどね。(ひこ・田中)
ある日、垣根からアヒルが飛び出してきて、びっくり。その後からはテリアのアンガスが! 恐がりのはずのベスですが、思わずアンガスを一緒にアヒルを追いかけてしまいます。
アンガスと友達になったベスは恐怖心も薄れて行きます。
ベスもアンガスも子どものメタファーなのですが、こんな風に子どもをまるまる肯定できるなんて思っている時代もありました。それを記憶するために、とても良いシリーズです。
とはいえ、取り戻そうなんて考えるのは、現実の今の子どもには迷惑な話ですけれどね。(ひこ・田中)
2008年2月3日に日本でレビュー済み
表紙を一目見ただけでとりこになるほど、エアデールテリアの姿が写真以上にリアルに描かれている絵本。作者のフラック家のペットであったというのだから無理もない。ほんの1ミリの角度が、決定的にエアデールという気がする。それでいて、この恥ずかしがり屋のエアデールのベスがふとしたきっかけで新しい世界に駆けだしていく様子は、単に一匹の犬の話ではなく、人間にもあてはまる普遍的な物語なのだ。アンガスは、その先駆者。すでに出版されているアンガスシリーズでその過程を知ることができる。70年以上前に出た、いとおしい絵本シリーズである。