大上丈彦さんの著書は全て読ませてもらっていますが、その中でもこの本は、特に数学嫌いな人に是非とも読んで頂きたい一冊です。
中学、高校を文系で卒業し「数学って面白いよね!」とか言ってる理系の奴に身震いし、方程式を見ただけで貧血をおこし、微積なんて聞いたら発狂してしまう!!! ナ~んて方にも安心な気楽に読める一冊です。
大上さんの本を読んで、数学に対してアレルギーを持っている人が少しでも減ってくれることを願っています!
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数学のできる人できない人―教科書の「解読」は難しい 単行本 – 2002/4/1
大上 丈彦
(著)
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社荒地出版社
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104752101270
- ISBN-13978-4752101277
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
高校に進学して数学が苦手になる人が多い。その原因として予備校講師の著者が主張するには、「数学教科書が悪いから」。「数学の先生たち」が鍛える、大人のための高校数学入門。
登録情報
- 出版社 : 荒地出版社 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4752101270
- ISBN-13 : 978-4752101277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 908,944位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,460位数学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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「難しいことを幼児語で説明しても易しく説明したことにはならない。入門書をわかりやすく」を合言葉に設立したメダカカレッジの主宰。著作に『マンガでわかる微分積分』『マンガでわかる統計学』(SBクリエイティブ)、『ワナにはまらない微分積分』(技術評論社)等。わかりやすさプロデュースに『ねじ子のヒミツ手技』シリーズ(森皆ねじ子/SMS)、ねじ子アプリ(iPhone/Android)、『絶対にわかる 心電図攻略のツボとコツ』(平井恵二/エクスナレッジ)、『眠れなくなるほど面白い[図解]微分積分』(日本文芸社)等。メダカカレッジは数学や物理関連書籍の校閲や予備校の問題解答作成等を行っている。
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