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ダ・ヴィンチ物語 (上) 単行本 – 2006/4/25

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

多くの謎に包まれた孤高の天才芸術家
レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯!

「天才」「異端者」「錬金術師」……。ルネサンスの同時代人から様々なレッテルで形容された、孤高の天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチ。戦乱渦巻く激動のイタリアを舞台に、権力者たちの謀略に巻き込まれながら、放浪を続けるレオナルドの生涯を描いた大作。

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商品の説明

著者からのコメント

西暦1900年に発表されたロシアの文学者メレシコフスキーの原作を、現代風に新訳しました。さらに読みやすくなって、レオナルドの生きた時代の雰囲気を存分に味わえます!

出版社からのコメント

西暦1494年。群雄が割拠し、混迷を深める時代のイタリア。ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァ(イル・モーロ)お抱えの芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチは、10年以上もの歳月を費やしながら、ある大作を完成させつつあった。その作品の名は——『最後の晩餐』。だが、そんなレオナルドの芸術に対するひたむきな思いとは別に、時代はさらに波乱の方向へと進んでいく。ミラノ、フィレンツェ、ローマ、フランスを舞台に、放浪を続けるレオナルドの物語が始まる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 英知出版 (2006/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 389ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4754220625
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4754220624
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

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D.メレジュコフスキ−
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「読書と良書について」というアンケートにフロイトが答えた10冊の本。そこに含まれていた一冊が、メレシコフスキーの「レオナルド・ダ・ヴィンチ」(1900)である。
著者ドミートリー・セルゲービッチ・メレシコフスキー(1866-1941)はロシア人の作家。歴史と宗教という題材にこだわった作品を作り続けたとのこと。他の主要作品としては、『背教者ユリアヌス』、『ピョートル大帝』、『トルストイとドストエフスキー』、『アレクサンドル一世』、『神々の誕生』、『ナポレオン物語』、『知られざるキリスト』などがある。
本訳書は、2004年にフランスのプレス・ドゥ・ラ・ルネサンス社が再編集して半分ほどの量にして出版したフランス語版を元にしている。それでも単行本で上下巻だから、原作はすごい分量だったのだろう。出版年からして、例の「ダ・ヴィンチ・コード」のベストセラーに関連して出てきたものと思われる。
レオナルド・ダ・ヴィンチを題材とした伝記的な小説で、編集のおかげもあってか読みやすい。現在上巻を読み終えたところだが、ダ・ヴィンチの描写はまだ思ったより少なく、彼のパトロンであったミラノ公ルドヴィーコ・イル・モーロを中心とした宮廷での欲望と策略に満ちた話が続いている。ダ・ヴィンチの人物像には興味を覚えたところなので、後半に期待したい。
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