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音の力 〈ストリート〉 復興編 単行本 – 2004/12/1
DeMusik Inter.
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失われた街の風景、雑踏のざわめきと匂いを、「いま・ここ」に呼び覚ます「うた」と旋律。民衆の記憶、身体に刻まれた悦楽のリズムを解き放つ音の力。過去/未来を、点在するマージナルな空間を、行きつ戻りつ地下水脈のようにつながり共振し合う自律的空間=アジールとしての「ストリート」復興へ!
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社インパクト出版会
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104755401461
- ISBN-13978-4755401466
登録情報
- 出版社 : インパクト出版会 (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4755401461
- ISBN-13 : 978-4755401466
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,788,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年3月31日に日本でレビュー済み
■『音の力』シリーズ第5弾。この本の96頁から115頁に掲載されている座談会「地域発アンダーグラウンド」に私(小西)が参加している。大熊ワタル氏(シカラムータ)、石橋正二郎氏(FMNサウンド・ファクトリー主宰)、小西による鼎談だ。これは2004年4月20日に大阪梅田で収録したものだ。大熊氏の司会で、京都でイベントや自主レーベル活動を続ける石橋氏の足跡、小西のミニコミ活動(『ハードスタッフ』)と職場(北島町立図書館・創世ホール)での文化活動を紹介する内容になっている■例えば、私は地方の公立文化施設としてはかなり特異な講演会を企画開催してきた(歴代講師は、紀田順一郎、松田哲夫、種村季弘、山前譲、柴野拓美、長谷邦夫、杉浦康平、竹内博、木部与巴仁の諸氏。2005年3月には九條今日子さんを招き「夫・寺山修司を語る」を開催)。「なぜ四国の片田舎でこんなディープな催しが続けられるのか」と問われることが多いのだが、その動機や背景については、本書を読めばご理解いただけるのではないかと思う■本書の登場人物は19人。宋安鍾(ソン・アンジョン)氏の「『失郷民』のうたが聴こえる」は美空ひばりが歌った「さくらの唄」をめぐる力作論文、本山謙二氏の「物陰と『居場所』」は「テキ屋」Vシネマや「石狩挽歌」について斬新な視点で考察。2論文は共通して作詞家・なかにし礼(旧植民地出身者)の作品背景や心情を掘り下げており、読み応えがある。そのほか阪神淡路大震災で音楽慰問を実践したソウルフラワー・モノノケ・サミットや、現地で彼らをサポートした人たちの現場報告なども興味深い。