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C#入門: Microsoftの次世代言語を学ぶ (アスキーブックス) 単行本 – 2000/9/1
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- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2000/9/1
- ISBN-104756136028
- ISBN-13978-4756136022
商品の説明
商品説明
C#は、Visual C++が今日のWebシステム開発に代表される短納期での開発に向かないという現状をもとに開発された言語であり、Webに特化した開発レイヤーを加えたMicrosoft.Net戦略の中核を成す言語である。その言語仕様はC++をベースにし、Visual Basicの持つ簡易性を含みながら、メモリ管理機能などを進化させJavaに対抗し得る言語として作られている。つまり既存のC++プログラマーなら簡単に理解することができるし、VBユーザーが次に目指す言語としても最適である。
本書はこのC#の言語仕様を短く簡単なサンプルプログラムを用いてわかりやすく説明しており、動作検証するのに適している。C#はC++のようにエラーを誘発しやすい文法や、理解しにくいソースコードになりがちな文法を廃しているので、C++に慣れたユーザーはC#の文法を理解しておかないと思わぬストレスのもとになるだろう。
逆にVisual C++が吐き出す大量のスケルトンに恐れをなして新しい言語に進むことを諦めたVBユーザーは、本書のシンプルで短いコードをきっかけに、オブジェクト指向プログラミングの世界に入っていくことができるだろう。
C#は.Netの開発言語なので、VisualStudio.Netでは主役の言語である。Windowsアプリ開発の主役であったVC++はOSレベルの下位レイヤーのアプリ開発を支える言語になる。C#はWebアプリや通常のEXEファイル、Webサービスを含めた、上位のレイヤーにおいて主役になる言語なので、ほとんどのWindowsアプリ開発者は注目すべき言語だといえる。(川藤一真)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : アスキー (2000/9/1)
- 発売日 : 2000/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4756136028
- ISBN-13 : 978-4756136022
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本だけでは網羅的に理解するには足りないだろうが、基本的な部分についてであれば
問題ないように思う。
そもそも2年くらいごとにVisualStudioが新しいのが出るのが悪い(?)と思うが
MicroSoftも商売だからね、しょうがないね。
ただし、初物としての価値を除けば、まぁそこそこまともな解説書という感じでしょうか?
C++で飯を食っているプロのプログラマや、C#が今後気になる存在になりそうなVBのプログラマにとっては、一通りの観念を理解するのには十分な内容だと思いますが、言語の入門書としては特に優れているわけではないと思います。 「はじめての~」といった本とは少し違いますね。
言語の開発者が他の人にも多少分かりやすいように解説した本、といった感じの位置付けでしょうか?
ある程度頭の中で分解しながら納得して行く理解力が必要ですし、クラスの例題でいきなりIPアドレスの解決をするクラスをもってくるなど、妙に生々しい部分もあって、最低限の知識を要求してくる部分があります。
まぁ、ここまでまとまった本が出ているのですから、プログラマとしては、「C#など知らぬ存ぜぬ」ではもう言い訳にはなりません。 MFCやCOMで苦労したことがある人は、読むと、ちょっと幸せになれそうな気がしてきますよ。
C#の文法、コンポーネントの作成、COMとの相互運用について、解説しています。お勧めどころは、本の薄さ(190ページ)に反してポイントを押さえた内容であること。満員電車でも迷惑にならずに読めること。鞄にいれて持ち運べることです。もちろんサンプルコードもありC++とC#の違いはなどプログラマでなくとも容易にC#の特徴について学ぶことができます。
また、値段も手ごろであるこもお勧めです。