Perlが好きな人がDBDを自作する為の本ですね。
それ以外の人が読んでもほとんど無意味な本だと思います。
「256倍シリーズについにPerlが登場!Perlを用いてデータベースにアクセスするインターフェイスであるDBIについて徹底解説。Perlパワーの底力を知ろう!」といった内容紹介を読んでDBIの一般的な解説書だと思ったんですが、かなり方向が違ってました。
普通のDBIの解説書を求める人には(特に初心の方)全く理解不能の内容でしょう。また理解する必要のない内容です。
DBIの初歩的な部分は全く徹底解説されていません。
とても趣味性の濃い内容だと感じました。
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Perlを256倍使うための本 DBI編 単行本 – 2002/3/1
川合 孝典
(著)
256倍シリーズについにPerlが登場!Perlを用いてデータベースにアクセスするインターフェイスであるDBIについて徹底解説。Perlパワーの底力を知ろう!
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2002/3/1
- ISBN-104756140580
- ISBN-13978-4756140586
商品の説明
著者からのコメント
著者 川合孝典, 2002/03/14
一歩先に踏み込んだつもり
最初と最後だけはコンピュータ嫌いの人でも読んでいただけるような内容(ウチの家内もウケるくらい)ですが、中身はDBIの入門的な内容から一歩踏み込んで、PurePerlなDBDを作るという視点でDBIを眺め直そうと感じで書いてみました。少しはDBIの内側が紹介できたんじゃないかと思っています。なぜプレースホルダとfetchrow_arrayrefを強調しているのかが、わかっていただけるでしょう。
一歩先に踏み込んだつもり
最初と最後だけはコンピュータ嫌いの人でも読んでいただけるような内容(ウチの家内もウケるくらい)ですが、中身はDBIの入門的な内容から一歩踏み込んで、PurePerlなDBDを作るという視点でDBIを眺め直そうと感じで書いてみました。少しはDBIの内側が紹介できたんじゃないかと思っています。なぜプレースホルダとfetchrow_arrayrefを強調しているのかが、わかっていただけるでしょう。
また各種PerlモジュールやPHPなどとのベンチマークについては異論反論をお待ちしています。
気になるのは、どれくらい笑いがとれたかどうかかな(^^)
内容(「MARC」データベースより)
256倍使うための本についにPerlが登場! Perlを用いてデータベースにアクセスするインターフェイスであるDBIについて徹底解説。Perlパワーの底力を知ろう!
登録情報
- 出版社 : アスキー (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4756140580
- ISBN-13 : 978-4756140586
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,367,448位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年6月4日に日本でレビュー済み
PerlでこれからDBIを使用しようとしている人にも、今までDBIをを使ってきたがそれには飽きたらず自分でDBDを自作しようとしている人にも役に立つ本だと思う。というのも、語り口が軽妙で読みやすく、CPAN登録の方法にも触れており、じっくりと読めば(そして記述されている大量のコードを理解すれば)、自分もCPANに登録できる何かしらが作れてしまうのではないかと思わせてくれるからだ。さらにレベルアップ、情報の最新化をした続編を希望したい。
2004年7月6日に日本でレビュー済み
最近の書籍は中身の薄い内容が多い中、現場の人間が書いたWEB-DBに欠かせない本です。
Perlでデータベースを操る人にとって、この本は導入するときの保険になるでしょう。
実装に重きを置いている点が好感持てます。
Perlでデータベースを操る人にとって、この本は導入するときの保険になるでしょう。
実装に重きを置いている点が好感持てます。
2002年4月23日に日本でレビュー済み
Perlでデータベースを扱う人は必見の本。しかも、この値段。
従来のプログラミング関係の本は「英文の直訳」だったり「やけに真面目な文面」や「意味不明な専門用語が大量に出ている」せいか、なかなか取っ掛かりにくいところがありますが、この本は非常にわかりやすいです。用語の解説は勿論、状況的にわかりにくい、ニュアンスが伝わりにくいような内容は、比喩表現によって、誰にでもわかりやすく書かれているので、読み物としても「かなり」楽しめます。
さすがCPAN Author…。
ただ、かなりの初心者がタイトルにつられて買ったとしても、CPANモジュールを使った経験や、コード解析経験、オブジェクト指向の理解、SQLが最低限わかっていないと「全く」理解出来ないかも知れない、少々マニアックな内容かも知れません。
逆に言えば、マニアにはたまりませんっ!
従来のプログラミング関係の本は「英文の直訳」だったり「やけに真面目な文面」や「意味不明な専門用語が大量に出ている」せいか、なかなか取っ掛かりにくいところがありますが、この本は非常にわかりやすいです。用語の解説は勿論、状況的にわかりにくい、ニュアンスが伝わりにくいような内容は、比喩表現によって、誰にでもわかりやすく書かれているので、読み物としても「かなり」楽しめます。
さすがCPAN Author…。
ただ、かなりの初心者がタイトルにつられて買ったとしても、CPANモジュールを使った経験や、コード解析経験、オブジェクト指向の理解、SQLが最低限わかっていないと「全く」理解出来ないかも知れない、少々マニアックな内容かも知れません。
逆に言えば、マニアにはたまりませんっ!