MSX MAGAZINE2のレビューというより、魔導物語1-2-3のレビューになってしまいますがご了承下さい。
ぷよぷよの原作である魔導物語は3部構成で1対1のドラクエ1のようなRPGになっています。
まずこのゲームの特徴はMSX2の作品でFC程度のスペックしかないのに関わらず
呪文を本当に唱えてくれる、ボイス有りな点ですね。ぷよぷよ本作でも有名な
ファイアーやアイスストームがでてくるのは、ぷよから入ったファンとしては
感動モノです。知っての通りこの作品はGGにも移植されていますが
今現在(9月2日)権利問題があり、3DSやWiiのVCには移植されていません。
権利問題を解決したディスクステーション版2も入った完全復刻版(パッケージまで復刻)
もあるのですが残念ながら再販はされておらず、オークションでも高値で取引されていて、
しかもあまり出品されていません。
そんな中この商品は未だにAmazonで購入できる数少ない商品です。
今現在生産しているかも分からないので、在庫が完全になくなるかもしれません。
なので魔導物語が遊びたい方は、少々レトロゲームにしては高いですが、この商品を早めに
購入することを推奨します。
因みに、この商品はWindows7では動作しません。XPで動作しました。
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MSX MAGAZINE 永久保存版 2 大型本 – 2003/12/1
アスキー書籍編集部
(編集)
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2003/12/1
- ISBN-104756143741
- ISBN-13978-4756143747
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登録情報
- 出版社 : アスキー (2003/12/1)
- 発売日 : 2003/12/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4756143741
- ISBN-13 : 978-4756143747
- Amazon 売れ筋ランキング: - 729,756位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,325位ゲーム攻略本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タバコの臭いがしました。
開くたびに匂いがしますが紙にファブリーズするわけにもいかず、悶々としています。
魔導目的で購入いたしましたが、先日復刻版が出ましてそちらですべて揃います。
こちらを購入し、さらにウィンドウズXPprofessional service packを買って環境を整えたあとで復刻版が出ましたので、落ち込みましたが私は元気です。
内容は当時の紙面の雰囲気を感じられ、ゲーム史のひとつの資料として価値があると思います。
開くたびに匂いがしますが紙にファブリーズするわけにもいかず、悶々としています。
魔導目的で購入いたしましたが、先日復刻版が出ましてそちらですべて揃います。
こちらを購入し、さらにウィンドウズXPprofessional service packを買って環境を整えたあとで復刻版が出ましたので、落ち込みましたが私は元気です。
内容は当時の紙面の雰囲気を感じられ、ゲーム史のひとつの資料として価値があると思います。
2013年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
state is very good ~~~~~~~~~~~~~~~~
2004年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
92年夏号から10年の歳月を経て刊行された「永久保存版」は、『いまさらMSXが!?』と、(一部地域で)一大センセーションとなった。
それから丁度1年。「永久保存版2」として再び刊行された今号はどうだったのだろうか。
春に行われた前号のファン感謝イベントで、『次号のテーマは「てんこもり」だ』と言っていた。
果たして、今回のものが「てんこ盛り」だったのかどうか。
今回も、結局「MSXが好きだから」と、購入するMSX人ばかりなのではないか。
せっかく雑誌という形態をとっているのだから、もっと新規ユーザーを獲得できる方向に進むことはできないのだろうか。
MSXは、もっと「何かを作れる」マシンだったはずだ。
たとえば、ツール類を充実させ、エミュレータと連動させ、容易にソフトを作れる環境を整えることはできないのだろうか。
過去の資産・遺産を食い潰すだけの編集方針には疑問を感じる。
それから丁度1年。「永久保存版2」として再び刊行された今号はどうだったのだろうか。
春に行われた前号のファン感謝イベントで、『次号のテーマは「てんこもり」だ』と言っていた。
果たして、今回のものが「てんこ盛り」だったのかどうか。
今回も、結局「MSXが好きだから」と、購入するMSX人ばかりなのではないか。
せっかく雑誌という形態をとっているのだから、もっと新規ユーザーを獲得できる方向に進むことはできないのだろうか。
MSXは、もっと「何かを作れる」マシンだったはずだ。
たとえば、ツール類を充実させ、エミュレータと連動させ、容易にソフトを作れる環境を整えることはできないのだろうか。
過去の資産・遺産を食い潰すだけの編集方針には疑問を感じる。
2003年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もちろん、持っていない人にも、オールドPCがいかなるものか、
エミュレータを動かしつつ、当時としては洗練されたBASIC言語
まで触れることが出来る画期的な商品と言える。
Windows世代には物足りない印象を受けるかも知れないが、
収録されているソフトがかつて五千円から一万円ぐらいしたという事実に
ちょっと(わらい)驚いて欲しい。
個人的には「波動の標的」一本。MSX2以降はFDDがあまり
良くなかったので、クリアせずにディスクを潰してしまう事が
よくあった。そのうちの一本なので非常に助かった。
先ほどクリアしたが、多機種版とは趣きも若干異なり、
まさにMSXの真骨頂といえるサウンドを堪能させていただいた。
=自作でBASICのPLAY文やSOUND文を駆使した曲を作ったことの
あるかたは、このバージョンのMSXPLAYERを試して欲しい。
その再現性に感心せざるを得ないでしょう。
(ただし、1Ghz程度のCPUパワーは必要)
若いWindows世代にとっては年寄りの懐古趣味と言われても
反論はないが、どのようなゲームも言語やプラットホームに
拘っていては動かすことすらままならないことも知っておいて
欲しいと思います。
エミュレータを動かしつつ、当時としては洗練されたBASIC言語
まで触れることが出来る画期的な商品と言える。
Windows世代には物足りない印象を受けるかも知れないが、
収録されているソフトがかつて五千円から一万円ぐらいしたという事実に
ちょっと(わらい)驚いて欲しい。
個人的には「波動の標的」一本。MSX2以降はFDDがあまり
良くなかったので、クリアせずにディスクを潰してしまう事が
よくあった。そのうちの一本なので非常に助かった。
先ほどクリアしたが、多機種版とは趣きも若干異なり、
まさにMSXの真骨頂といえるサウンドを堪能させていただいた。
=自作でBASICのPLAY文やSOUND文を駆使した曲を作ったことの
あるかたは、このバージョンのMSXPLAYERを試して欲しい。
その再現性に感心せざるを得ないでしょう。
(ただし、1Ghz程度のCPUパワーは必要)
若いWindows世代にとっては年寄りの懐古趣味と言われても
反論はないが、どのようなゲームも言語やプラットホームに
拘っていては動かすことすらままならないことも知っておいて
欲しいと思います。
2004年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なにがスバラシイって、
やはりMSXPLAYerの収録でしょう。
公式BIOSを使用したエミュレータなんて、そうそうあるものじゃないし、
なんといっても、ウィンドウズで気軽にMSXのソフトが使える!
さらに近々発売されるROMリーダーを使えば、
ROM版のソフトまで使えてしまう!
そういう情報も含めて、本誌の内容はスバラシイ。
昔のMSXマガジンを踏襲し、記事、マンガも当時のまま。
クリエイターによる対談記事も当時のMSXを知る人間にとっては、
ものすごく興味深く読むことができます。
あ、収録されたゲームもオモシロイですよ。
やはりMSXPLAYerの収録でしょう。
公式BIOSを使用したエミュレータなんて、そうそうあるものじゃないし、
なんといっても、ウィンドウズで気軽にMSXのソフトが使える!
さらに近々発売されるROMリーダーを使えば、
ROM版のソフトまで使えてしまう!
そういう情報も含めて、本誌の内容はスバラシイ。
昔のMSXマガジンを踏襲し、記事、マンガも当時のまま。
クリエイターによる対談記事も当時のMSXを知る人間にとっては、
ものすごく興味深く読むことができます。
あ、収録されたゲームもオモシロイですよ。