どちらかといえば、同じ著者の”はじめて読む8086”を先に読んだほうがいいと思う。
かぶる部分が多いのですんなりいけるのではないか。
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はじめて読むPentium マシン語入門編 単行本 – 2004/7/1
CPUの機能、働きがわかります。図やサンプルプログラムを多数掲載し、初めてマシン語に取り組む人でも安心して読み進めることができます。技術者の独習書、教科書として手元に置きたい一冊です。
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104756144667
- ISBN-13978-4756144669
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
コンピュータを動かしている「マシン語」の入門書。「Pentium CPU」の基礎やマシン語命令の実習、C言語とアセンブリ言語などについて解説。コンピュータの基本として、ビット、バイト、16進数などにも触れる。
登録情報
- 出版社 : アスキー (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4756144667
- ISBN-13 : 978-4756144669
- Amazon 売れ筋ランキング: - 584,240位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,951位コンピュータ・IT (本)
- - 54,390位科学・テクノロジー (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「はじめて読む8086」「はじめて読む486」「はじめて読むアセンブラ」「はじめて読むMASM」読んできたので、
改めて得るところはあまり無かった。
この本だけでの完全理解はキツイと思う。
「はじめて読む8086」「はじめて読む486」は読んでからの方が理解できるだろう。
続刊として「パフォーマンス編」「パフォーマンスアーキテクチャ編」を出す予定だったようだが結局出なかったのだろうか?
残念だ。3冊セットになればすごいバイブル本になったかもしれない。
改めて得るところはあまり無かった。
この本だけでの完全理解はキツイと思う。
「はじめて読む8086」「はじめて読む486」は読んでからの方が理解できるだろう。
続刊として「パフォーマンス編」「パフォーマンスアーキテクチャ編」を出す予定だったようだが結局出なかったのだろうか?
残念だ。3冊セットになればすごいバイブル本になったかもしれない。
2013年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょうどマイクロソフトのVisual Studio 2005をもっていたので、実際に本をみながらやっています。これからも勉強しなければならないと思いました。
2009年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず褒めるべき点を記述します。
(1)実際にニーモニックを追って説明する手段のツールとしてネットにつながっていれば今では誰でも(Windosユーザなら)入手・実行可能なVisualC++を使っている事。
(2)VisualC++を使っての操作手順をAppendixにまとめているので無駄なページを浪費していない事。
(3)表現が判り易い言葉を使用しているので初心者にも読み易い事
(4)(上記(3)を受けて)アセンブラをかじった事がある指導者がいれば、小学5〜6年生のコンピュータの基礎の教科書として採用出来るのではないか?という事。
上記4件が本書籍の褒めるべき点です。
では、なぜ評価が星1つなのかというと・・・
(1)初心者に読み易く、理解し易くしているので、Intel系特有の数値の扱い方以外の方式(リトルエンディアンとビックエンディアンがある)について触れていて欲しかった。
→これはネットワークに関して勉強する際にどうしても知っておくべき事なのでその前振りとして取り上げて欲しかった。(これは私がネットワーク系の勉強をするまで知らなかっただけなのですが・・・)
(2)Pentium特有の知識が得られる事を期待していたが、本当に「入門」(超基礎知識)だった。
→私は速攻で「初めて読む486」を購入し、自分の知識欲を満足させました
→(褒めるべき点の(4)に関連しますが)マシン語の基礎知識を得るのには良いのですが・・・・。
(3)この内容で「初めて読む486」と同じ価格帯なのは、「価格設定責任者出てこ〜〜〜い!!」なのです。
→私には「書けませんが」、もし私が原稿を記述したなら販売価格帯は1,000円を切って発売する事を望んだでしょう。
(4)Z80/8086または80286/モトローラ系のアセンブラをかじった事がある人がPentiumに関して知識を得ようとして購入するなら「不要」です。
本棚を賑やかにしたいのなら止めはしませんが・・・・。
(5)「なぜ」この内容でこの様な「タイトル」をつけたのか?
出版社の良識/勉強不足を疑ってしまいます。
→これが「星1つ」の一番大きな理由とも言えます。
辛辣でしょうか?
ですがこれも私がコンピュータの技術書に対して「愛」を持っているからこその言なのです。
技術書のタイトルは常に適切な表現を持つ様に出版社に「意識」して貰いたいのです。
例えそれが当初の依頼した内容と異なってしまった場合には、思い切ってタイトルを変更する位の気合いを持って欲しいのです。
今後のコンピュータに関する技術書の健全化、良識化を信じて本レビューを閉じます。
(1)実際にニーモニックを追って説明する手段のツールとしてネットにつながっていれば今では誰でも(Windosユーザなら)入手・実行可能なVisualC++を使っている事。
(2)VisualC++を使っての操作手順をAppendixにまとめているので無駄なページを浪費していない事。
(3)表現が判り易い言葉を使用しているので初心者にも読み易い事
(4)(上記(3)を受けて)アセンブラをかじった事がある指導者がいれば、小学5〜6年生のコンピュータの基礎の教科書として採用出来るのではないか?という事。
上記4件が本書籍の褒めるべき点です。
では、なぜ評価が星1つなのかというと・・・
(1)初心者に読み易く、理解し易くしているので、Intel系特有の数値の扱い方以外の方式(リトルエンディアンとビックエンディアンがある)について触れていて欲しかった。
→これはネットワークに関して勉強する際にどうしても知っておくべき事なのでその前振りとして取り上げて欲しかった。(これは私がネットワーク系の勉強をするまで知らなかっただけなのですが・・・)
(2)Pentium特有の知識が得られる事を期待していたが、本当に「入門」(超基礎知識)だった。
→私は速攻で「初めて読む486」を購入し、自分の知識欲を満足させました
→(褒めるべき点の(4)に関連しますが)マシン語の基礎知識を得るのには良いのですが・・・・。
(3)この内容で「初めて読む486」と同じ価格帯なのは、「価格設定責任者出てこ〜〜〜い!!」なのです。
→私には「書けませんが」、もし私が原稿を記述したなら販売価格帯は1,000円を切って発売する事を望んだでしょう。
(4)Z80/8086または80286/モトローラ系のアセンブラをかじった事がある人がPentiumに関して知識を得ようとして購入するなら「不要」です。
本棚を賑やかにしたいのなら止めはしませんが・・・・。
(5)「なぜ」この内容でこの様な「タイトル」をつけたのか?
出版社の良識/勉強不足を疑ってしまいます。
→これが「星1つ」の一番大きな理由とも言えます。
辛辣でしょうか?
ですがこれも私がコンピュータの技術書に対して「愛」を持っているからこその言なのです。
技術書のタイトルは常に適切な表現を持つ様に出版社に「意識」して貰いたいのです。
例えそれが当初の依頼した内容と異なってしまった場合には、思い切ってタイトルを変更する位の気合いを持って欲しいのです。
今後のコンピュータに関する技術書の健全化、良識化を信じて本レビューを閉じます。
2006年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで組込みシステム開発でRISC(SPARC, PowerPC)のCPUでやってきた後、Pentiumで初のCISC開発をする時の勉強に使いました。
これまでRISCの常識しかなかったので、x86のイロハが学べて良かったです。
命令の長さが変わる、PC(Program Counter, IntelだとIP(Instruction Pointer)かな)が奇数にもなるのは、カルチャーショックでした。
ちなみに私の開発環境はLinux(gcc)だったので、他の方が書いてらっしゃるVisual C++環境を作れないというのは、そんなに困りませんでした(Linux環境でやりました)。
この本を読んで、「はじめてのSPARC」や「はじめてのPower PC」があれば良かったのになぁと思いました。
これまでRISCの常識しかなかったので、x86のイロハが学べて良かったです。
命令の長さが変わる、PC(Program Counter, IntelだとIP(Instruction Pointer)かな)が奇数にもなるのは、カルチャーショックでした。
ちなみに私の開発環境はLinux(gcc)だったので、他の方が書いてらっしゃるVisual C++環境を作れないというのは、そんなに困りませんでした(Linux環境でやりました)。
この本を読んで、「はじめてのSPARC」や「はじめてのPower PC」があれば良かったのになぁと思いました。
2004年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の印象は,Pentium CPUのマシン語解説なのにこのページ数?ということ.中を読んで納得.続刊として,OSアーキテクチャ編,パフォーマンスアーキテクチャ編が予定されている.
この本はタイトルどおりマシン語入門なので,x86系の基本が記されている.同じ著者の「はじめて読む486」とカブるが,まどろっこしい説明が省略されている分,読みやすくなっている.本文中では,Visual C++ .NET 2003を用いた画面が多数使われており,これも直感的に理解できる一因なのかも.
4章までは,Intel系CPUに限らず,現在汎用的に使われているPCに関する基礎(2進,16進など)の解説,5章からは486系CPUのニーモニックの解説,という感じ.「はじめて読む486」でくじけたクチなので,星5つをつけたいのですが,続刊に期待して,あえて星4つとさせていただきます.
この本はタイトルどおりマシン語入門なので,x86系の基本が記されている.同じ著者の「はじめて読む486」とカブるが,まどろっこしい説明が省略されている分,読みやすくなっている.本文中では,Visual C++ .NET 2003を用いた画面が多数使われており,これも直感的に理解できる一因なのかも.
4章までは,Intel系CPUに限らず,現在汎用的に使われているPCに関する基礎(2進,16進など)の解説,5章からは486系CPUのニーモニックの解説,という感じ.「はじめて読む486」でくじけたクチなので,星5つをつけたいのですが,続刊に期待して,あえて星4つとさせていただきます.
2005年11月3日に日本でレビュー済み
Visual C++を使う時点で、読者を相当限定してしまっています。(Visual C++はタダじゃない。というか、高いです。)。CBuilderX Personal(タダ)でほとんど同じ内容がかけるはず。というより、この内容でそんな大げさな道具をもちだす必要があるのかがそもそも疑問。転送命令や加算命令をちょっと使ってみる程度でしょ?その点では「はじめて読む8086」のほうが、内容と使う道具がちょうどつりあっていると思う。(debug.exeならたいていのwindowsマシンで使えます。nasm + exdeb でもいいですね。それなら32ビットレジスタも使えるし。)
2011年8月18日に日本でレビュー済み
x86系のCPUが動作するメカニズムをここまで詳細に書いている
本は見たことがないです。
MFCをやっていて、アセンブリのことをよく知らない方には
とてもお勧めな本だと思いました。
アセンブリ解析をするときには手元に置いておきたいです。
物足りなかったのは、SISCとRISCの違いやリトルエンディアンに
ついて解説が欲しかったことです。
あと、タイトルにPentiumとあるのですが、内容はx86系です。
特にPentium限定ではないのでタイトルを変更したほうが良いと感じました。
本は見たことがないです。
MFCをやっていて、アセンブリのことをよく知らない方には
とてもお勧めな本だと思いました。
アセンブリ解析をするときには手元に置いておきたいです。
物足りなかったのは、SISCとRISCの違いやリトルエンディアンに
ついて解説が欲しかったことです。
あと、タイトルにPentiumとあるのですが、内容はx86系です。
特にPentium限定ではないのでタイトルを変更したほうが良いと感じました。