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公式SoftEther活用ガイド 単行本 – 2004/6/1
登 大遊
(著)
話題沸騰のWindows用VPNソフトを開発者が解説。自宅から会社のネットワークへアクセス、本社・支社間の拠点間接続、無線LANスポットで安全にインターネットへ接続、などなど豊富な活用方法を紹介します。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2004/6/1
- ISBN-104756144837
- ISBN-13978-4756144836
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
公式SoftEther活用ガイド
無料のVPN構築ソフト「SoftEther」の解説書。セキュリティ上の問題から一時公開を中止するなど、話題を呼んだ同ソフトの「正しい使い方」を開発者自らが紹介する。TCP/IPやLANといった、SoftEtherの根底にある基礎知識も分かりやすく説明している。セキュリティ対策を記した「管理のヒント」も参考になる。付録には開発や起業の経緯が記されており、頼もしい若手プログラマの素顔を垣間見ることができる。
無料のVPN構築ソフト「SoftEther」の解説書。セキュリティ上の問題から一時公開を中止するなど、話題を呼んだ同ソフトの「正しい使い方」を開発者自らが紹介する。TCP/IPやLANといった、SoftEtherの根底にある基礎知識も分かりやすく説明している。セキュリティ対策を記した「管理のヒント」も参考になる。付録には開発や起業の経緯が記されており、頼もしい若手プログラマの素顔を垣間見ることができる。
(日経コンピュータ 2004/08/09 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
仮想ネットワーク(VPN)を簡単に構築することができる強力なソフトウェア「SoftEther」の使い方を、初心者や中級者向けにわかりやすく解説。
登録情報
- 出版社 : アスキー (2004/6/1)
- 発売日 : 2004/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4756144837
- ISBN-13 : 978-4756144836
- Amazon 売れ筋ランキング: - 336,081位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 33,657位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月13日に日本でレビュー済み
本書読みながら登場した当時の報道を思い出しました。開発者が参加する本なので権威もあるしわかりやすいです。
2008年5月7日に日本でレビュー済み
ソフトイーサは、tcp/ipの基本の延長線上にある技術である。
しかし、それを実現したところに価値がある。
誰もが考えたことであっても、それを実現した人に賞賛を送るべきだと思う。
ソフトイーサは、日本が誇るべき技術の一つだと思う。
それを日本の企業が大切にするかどうかが課題かもしれない。
しかし、それを実現したところに価値がある。
誰もが考えたことであっても、それを実現した人に賞賛を送るべきだと思う。
ソフトイーサは、日本が誇るべき技術の一つだと思う。
それを日本の企業が大切にするかどうかが課題かもしれない。
2013年9月24日に日本でレビュー済み
本もソフトもいいのだけど
販売方法が最悪で、1文字間違えただけで、違う契約になります
素人は手を出さないほうがいいね
とにかく何万字の中の1文字ですから、注意しても無理です
販売方法が最悪で、1文字間違えただけで、違う契約になります
素人は手を出さないほうがいいね
とにかく何万字の中の1文字ですから、注意しても無理です
2004年6月8日に日本でレビュー済み
本書では、SoftEtherの動作原理から活用事例までが一通り網羅されており、SoftEtherによるL2レベルのVPNを構築するには必要十分な情報は得られるような内容に仕上がっている。
また、簡単ではあるものの、SoftEtherを使った場合のセキュリティリスクについても触れてある。「単純に便利だから」というユーザにも「大丈夫か?」というユーザにもある程度のリスクとその対処に関する検討指針を示している部分は評価に値する。
ただ、L3レベル(IPレベル)で「通信できない」というようなトラブルが報告されることが多いので、簡単にそのようなトラブル事例と対処について述べたり、対処のための手掛かりにも踏み込んでおくと、よりよかったように見える。TCP/IPレベルの話は実際にVPNを構築して使うには必須のものになるので、初心者の方は可能であれば本書とあわせてTCP/IPのネットワーク入門書もあわせて読んでおいた方がよいだろう。
現状、本書以上にSoftEtherに関して動作原理から事例を語る書籍はなく、SoftEtherに関する記述が本書以上に充実している書籍もない。
しかしながら、これだけで実際のVPN構築も理解できるということにはならない(この点については本書の責任範囲ではないとも思うが)ので、この点には注意しておいた方がいいだろう。
また、簡単ではあるものの、SoftEtherを使った場合のセキュリティリスクについても触れてある。「単純に便利だから」というユーザにも「大丈夫か?」というユーザにもある程度のリスクとその対処に関する検討指針を示している部分は評価に値する。
ただ、L3レベル(IPレベル)で「通信できない」というようなトラブルが報告されることが多いので、簡単にそのようなトラブル事例と対処について述べたり、対処のための手掛かりにも踏み込んでおくと、よりよかったように見える。TCP/IPレベルの話は実際にVPNを構築して使うには必須のものになるので、初心者の方は可能であれば本書とあわせてTCP/IPのネットワーク入門書もあわせて読んでおいた方がよいだろう。
現状、本書以上にSoftEtherに関して動作原理から事例を語る書籍はなく、SoftEtherに関する記述が本書以上に充実している書籍もない。
しかしながら、これだけで実際のVPN構築も理解できるということにはならない(この点については本書の責任範囲ではないとも思うが)ので、この点には注意しておいた方がいいだろう。
2005年2月11日に日本でレビュー済み
さすがに開発者が執筆しただけあって、わかりやすい。
欲を言えば、win2000ユーザーが使用する
『ブリッジを使わない接続』方法について、
より細かい作業方法があれば、
完璧。
他の『萌え本』ガイドとは雲泥の差が感じられた。
欲を言えば、win2000ユーザーが使用する
『ブリッジを使わない接続』方法について、
より細かい作業方法があれば、
完璧。
他の『萌え本』ガイドとは雲泥の差が感じられた。