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俺流amazonの作り方: Amazon Webサービス最新活用テクニック 単行本 – 2006/3/1
水野 貴明
(著)
Amazonを使い倒す!Amazon Webサービスを使ってカスタマイズすると、かっこよくて、便利で、しかも儲かる、自慢の「オレアマゾン」ができます。
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104756146759
- ISBN-13978-4756146755
登録情報
- 出版社 : アスキー (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4756146759
- ISBN-13 : 978-4756146755
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
でも、アップデートしてほしい。また、PHP用に書き換えてほしい。
2008年1月30日に日本でレビュー済み
この本はAmazon Webサービスの概略やXMLの説明などに加え、AWSに渡すデータの構造やAWSから来るデータの中身についても分かりやすい解説があり、すぐに概要を理解することができました。
本書にはPHPのことは全く書かれていませんが、私はPHPでサイトを構築することができました。それもこの本の分かりやすい解説のおかげだと思っています。
これからAWSをはじめる方には、本当にお勧めの本です。
本書にはPHPのことは全く書かれていませんが、私はPHPでサイトを構築することができました。それもこの本の分かりやすい解説のおかげだと思っています。
これからAWSをはじめる方には、本当にお勧めの本です。
2020年6月22日に日本でレビュー済み
## 概要
- 書名: 俺流amazonの作り方
- 副題: Amazon Webサービス最新活用テクニック
- 著者: 水野 貴明
- ISBN: 9784756146755
- 出版: 2006-03-21
- 読了: 2020-06-16 Tue
- 評価: ☆3
- URL: book.senooken.jp/post/2020/06/25/
## 評価
以前読んだ「[アフィリエイターのための Web APIプログラミング入門](//book.senooken.jp/post/2020/03/17/)」で参考文献として引用されており興味を持って読んだ。
書名通り,Amazon Webサービス (PA-API) を活用したWebサイトを構築するために必要な,APIの活用方法を全編を通して解説している。
出版年が2006年と古く,Amazon ECS (Amazon E-Commerce Service) という商品情報にアクセスするWebサービスを使っている。ECSは今ではEC2 Container Serviceの略称で通っており,今でも当時のECSが使えるかどうかわからない。そして,具体的なデータアクセスにはPerlのサンプルコードでXML経由で解説しており,時代を感じさせる。
当時は有益だったかもしれないが,今となってはAmazon側の仕様が大きく変わっている可能性があるので,有用性はいまいちだった。
## 引用
> ### p.80-86: 特定の商品を調べるには
本書で唯一参考になったと思うのが,こちらの内容だ。こちらでは,Amazonが内部の商品情報の管理に使っているASINと,ISBN,JANコードについて解説しており,仕組みがよくわかった。
> ### p. 250: ECSで何を作ったらいいのか
こちらは本書の締めくくりとして,ECSの活用方法について解説していた。コツとしては以下の3点を挙げていた。
1. ECSの情報と他の情報を組み合わせる
2. 特定の利用者にターゲットを絞る
3. 情報を加工して表示する
特に2番目の特定の利用者にターゲットを絞るというのがわかりやすくて簡単かもしれないと思った。
## 結論
Amazon Webサービスを活用して自前のWebサービスを開発する際に必要なAPIの活用方法を解説した本だった。
残念ながら,情報が古すぎて活用しにくいことと,そもそもAmazon PA-API自体が今となっては利用条件がやや厳しく使いにくくなってしまったことが,本書の有用性を下げている。
その中では,ASINとISBNに関する情報が参考になった。過去の歴史資料扱いになるだろう。惜しい本だった。
- 書名: 俺流amazonの作り方
- 副題: Amazon Webサービス最新活用テクニック
- 著者: 水野 貴明
- ISBN: 9784756146755
- 出版: 2006-03-21
- 読了: 2020-06-16 Tue
- 評価: ☆3
- URL: book.senooken.jp/post/2020/06/25/
## 評価
以前読んだ「[アフィリエイターのための Web APIプログラミング入門](//book.senooken.jp/post/2020/03/17/)」で参考文献として引用されており興味を持って読んだ。
書名通り,Amazon Webサービス (PA-API) を活用したWebサイトを構築するために必要な,APIの活用方法を全編を通して解説している。
出版年が2006年と古く,Amazon ECS (Amazon E-Commerce Service) という商品情報にアクセスするWebサービスを使っている。ECSは今ではEC2 Container Serviceの略称で通っており,今でも当時のECSが使えるかどうかわからない。そして,具体的なデータアクセスにはPerlのサンプルコードでXML経由で解説しており,時代を感じさせる。
当時は有益だったかもしれないが,今となってはAmazon側の仕様が大きく変わっている可能性があるので,有用性はいまいちだった。
## 引用
> ### p.80-86: 特定の商品を調べるには
本書で唯一参考になったと思うのが,こちらの内容だ。こちらでは,Amazonが内部の商品情報の管理に使っているASINと,ISBN,JANコードについて解説しており,仕組みがよくわかった。
> ### p. 250: ECSで何を作ったらいいのか
こちらは本書の締めくくりとして,ECSの活用方法について解説していた。コツとしては以下の3点を挙げていた。
1. ECSの情報と他の情報を組み合わせる
2. 特定の利用者にターゲットを絞る
3. 情報を加工して表示する
特に2番目の特定の利用者にターゲットを絞るというのがわかりやすくて簡単かもしれないと思った。
## 結論
Amazon Webサービスを活用して自前のWebサービスを開発する際に必要なAPIの活用方法を解説した本だった。
残念ながら,情報が古すぎて活用しにくいことと,そもそもAmazon PA-API自体が今となっては利用条件がやや厳しく使いにくくなってしまったことが,本書の有用性を下げている。
その中では,ASINとISBNに関する情報が参考になった。過去の歴史資料扱いになるだろう。惜しい本だった。
2008年9月5日に日本でレビュー済み
amazonのサービスを活用したくて手にしました。
なので、自分のブログなどをしてて
・アソシエイトプログラム
・マイリスト
・その他サービス の活用目的だけでしたらちょっと敷居が高いかも
すくなくとも私には難しすぎました。。。
xmlやスクリプトの知識必須です。
本の表題が“活用”になっていますが、一般人による設定操作というわけではなく
どちらかというと専門家による“カスタマイズ”っていう感じでした。
なので、自分のブログなどをしてて
・アソシエイトプログラム
・マイリスト
・その他サービス の活用目的だけでしたらちょっと敷居が高いかも
すくなくとも私には難しすぎました。。。
xmlやスクリプトの知識必須です。
本の表題が“活用”になっていますが、一般人による設定操作というわけではなく
どちらかというと専門家による“カスタマイズ”っていう感じでした。
2006年4月12日に日本でレビュー済み
AmazonのWebサービスであるECSを活用して、自分なりのAmazonショップを作ろうという本。
インターネット上には大量に情報が散らばっていますが、日本語で読めるまとまった情報がほしくて購入しました。希望は叶えられたと思います。
導入部分にはWebサービスやXMLの大まかな解説があり、Webサービス初心者でも大丈夫でしょう。
目次を見てわかるように、解説は各機能ごとに章立てされています。サンプルコードと実行結果のスクリーンショットがありますので、実装の参考になります。ただし、サンプルコードはOOP-Perl。サンプルに使う言語としては少し難解すぎる気がしましたので、星を1つ減らしました。
目次ではわかりませんが、商品写真にドロップシャドーをつけたりできる機能についても詳しく解説しています。Webサービスの機能ではありませんが、ぜひ知っておきたい機能です。
インターネット上には大量に情報が散らばっていますが、日本語で読めるまとまった情報がほしくて購入しました。希望は叶えられたと思います。
導入部分にはWebサービスやXMLの大まかな解説があり、Webサービス初心者でも大丈夫でしょう。
目次を見てわかるように、解説は各機能ごとに章立てされています。サンプルコードと実行結果のスクリーンショットがありますので、実装の参考になります。ただし、サンプルコードはOOP-Perl。サンプルに使う言語としては少し難解すぎる気がしましたので、星を1つ減らしました。
目次ではわかりませんが、商品写真にドロップシャドーをつけたりできる機能についても詳しく解説しています。Webサービスの機能ではありませんが、ぜひ知っておきたい機能です。