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地域SNS--ソーシャル・ネットワーキング・サービス--最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド 単行本(ソフトカバー) – 2007/3/19
ミクシィをはじめとして、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が一般の人々にも急速に浸透しました。そんな背景もあり、都道府県から近所の商店街に至るまで、地域に特化したSNS(地域SNS)が増加しています。
2004年に熊本県八代市で最初の事例が登場した後、2006年初頭から急増を始め、大小さまざまな地域SNSを含めると現時点での数は200カ所を超えるようになりました。サイトの増加とともにサービスも多様化してきており、地域に根ざした独自のコンテンツも生み出されているという現状があります。
本書『地域SNS最前線』では、地域SNSの現状を整理するとともに、地域社会とSNSの関係、オフライン活動との結びつき、他の地域情報化事例との比較、運営者の(ノウハウだけではなく)「考え方」の説明などにも多くを割いています。
各種地域SNSの一覧ではなく、一歩踏み込んで実際の運営や利用のポイントを、実際に携わっている専門家が解説していますので、運営者や利用者、地方自体関係者など、さまざまな立場で地域活性化に関わる方々のお役に立つのではないかと自負しています。
2004年に熊本県八代市で最初の事例が登場した後、2006年初頭から急増を始め、大小さまざまな地域SNSを含めると現時点での数は200カ所を超えるようになりました。サイトの増加とともにサービスも多様化してきており、地域に根ざした独自のコンテンツも生み出されているという現状があります。
本書『地域SNS最前線』では、地域SNSの現状を整理するとともに、地域社会とSNSの関係、オフライン活動との結びつき、他の地域情報化事例との比較、運営者の(ノウハウだけではなく)「考え方」の説明などにも多くを割いています。
各種地域SNSの一覧ではなく、一歩踏み込んで実際の運営や利用のポイントを、実際に携わっている専門家が解説していますので、運営者や利用者、地方自体関係者など、さまざまな立場で地域活性化に関わる方々のお役に立つのではないかと自負しています。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2007/3/19
- ISBN-104756148735
- ISBN-13978-4756148735
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登録情報
- 出版社 : アスキー (2007/3/19)
- 発売日 : 2007/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4756148735
- ISBN-13 : 978-4756148735
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,333,963位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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武蔵大学社会学部教授、国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員。1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了。おもな関心テーマは情報社会学、情報通信政策。特に電子行政・オープンガバメント、地域情報化、社会イノベーション、ソーシャルメディアなど。
政府の委員会等の構成員を務め、政策提言等も行っている。また一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン(OKJP)代表理事、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事なども務めている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読めば、商売のヒントがある。地域活性化の手段としてきっと活用できると思います。
2013年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SNSがどおいう成り立ちで何処へ行こうとしているのか検証したくて参考に読みました、発刊されてから数年たっていますが今読んでも大変勉強になりました。自力ではこの本にたどり着けなかったです、プロに勧めていただきました。
2008年5月17日に日本でレビュー済み
SNSの地域限定版を地域SNSとして、多角的に分析している。どこが新しいのかは読者自身に気付いてもらいたいというスタンス。コミュニケーション系サービスは生活必需品ではないので価値判断はユーザにゆだねられるのはしかたないことか。NPO、企業、役所、個人がコラボレートしているところは現代的でいいと思う。