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ジョーカー アンソロジー 単行本(ソフトカバー) – 2016/8/24

4.6 5つ星のうち4.6 17個の評価

バットマンの宿敵ジョーカーのすべてを知るための究極の書!

バットマンの宿敵としてゴッサムシティを常に混乱をもたらす道化師ジョーカーを知るための究極の1冊です。往年の名作から最新作まで、ジョーカーが登場する作品傑作選を解説とともに紹介していきます。

フランス「アーバンコミック」より発売された書籍の翻訳本になります。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ パイインターナショナル (2016/8/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/8/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4756247822
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4756247827
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 17個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな時代のいろんな作家によるジョーカーを網羅した一冊です。時代順に掲載されているのでジョーカーの、そしてバットマンの歴史を大づかみにできます。時代によるアメコミの変化をあじわえる良い一冊だと思います。お値段に最初気が引けるかもしれませんが、本の現物を見るとあまりの分厚さと濃さに安く感じられます。買って損のない一冊だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月12日に日本でレビュー済み
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大変気に入りました
2017年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犯罪界の貴公子について知るのに最もベストな本はこれだろう
1940年の記念すべきジョーカー初登場回から2013年の猿を子育てするジョーカーまで多岐に渡る彼の姿が拝める本作
初期の頃ではNEW52以降のような狂気さが出てるジョーカーを見ることができ
コッミックスコードでの影響かユーモラスさが出てくるジョーカーが見れたと思えば
また危険な雰囲気が戻ってくる彼の姿を見たと思ったらアニメテイストなジョーカーもいたりと大忙し
キリングジョークのネタ元であるジョーカーオリジン話やバットマンとの初顔合わせをリメイクした
「笑う男」も収録されてて至れり尽くせり
本書を読んでから「喪われた絆」を読むと面白さが増幅されること確実
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
半分以上がだいぶ古いバットマン、ジョーカー回で後半「笑う男」がまるっと入っているんで私としてはイマイチでした
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月24日に日本でレビュー済み
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映画でジョーカーを知ったけど、改めて知りたいという方にオススメですよ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月22日に日本でレビュー済み
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ジョーカーの初登場エビソードから最近のエピソードまで18篇を纏めた一冊。エピソードとしては1940年の物から2013年の物までが幅広く収録されており、時代に拠る変遷も解説とともに分かるのが価値の1つ。ジョーカーに対抗するバットマンの立ち位置や活躍ぶりも、必然時代に拠る変化が見て取れるのも面白い。ジョーカーへの入門書としてもお勧めであるが、必然尺を取ってしまう「大作(『ダークナイト・リターンズ』や『キリング・ジョーク』等)」は収録されていないので、それだけは別に読む必要がある。まあ当然だが。それでも『笑う男』は収録されているので、価値有り。まあ、私含めてこの本をジャケ買いする様な人物は当然『笑う男』持っている様な気もするのだが。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦前の初登場作品から新しい作品まで、ジョーカーの変遷が描かれてます。テレビシリーズの『バットマン』では、間抜けでユーモラスな悪党として描かれましたか、初期作品のジョーカーは意外にも本格的でダークな凶悪犯。悲劇的な両親の死を機に誕生したバットマンと同様、この男の誕生エピソードは興味深い。ジョーカー以外にも、ペンギンやミスキャット等々、魅力的な悪党はいるが、バットマンと双対をなす悪党の決定版。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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