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本の長さ

206ページ
言語

日本語
出版社

ありな書房
発売日

1998/2/1
ISBN-10

4756698522
ISBN-13

978-4756698520
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商品の説明

内容（「MARC」データベースより）

日本でも人気の高くなったマニエリスム画家・アルチンボルドを論じる。グロテスクな肖像画の分析やバロックとの相違について考え、幻想学的でエキセントリックなマニエリスムの魅力を文学と美術の面から幅広く探っていく。

登録情報

出版社 ‏ : ‎ ありな書房 (1998/2/1)
発売日 ‏ : ‎ 1998/2/1
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 206ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4756698522
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4756698520

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ジャンカルロ・マイオリ−ノ

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まげ店長

美術論中心

2009年6月27日に日本でレビュー済み

マ二エリスムについて語られているので、アルチンボルトもそのテーマの一部として扱われています。
作品もカラーではなくモノクロで、しかも全作品ではないです。
純粋なアルチンボルトについての作品を期待している人には向きません。

購入後、かなり経ちますがそもそもマ二エリスムって何？という疑問に対し、あまりにも難解なこの本は答えを返してくれていません...
極めてハードル高し。
TASCHENの本の方がカラー写真で掲載されているので、一般受けがすると思います。

最近、美術館などでアルチンボルトを扱う所があるようですが、「だまし絵」というジャンルで括られています。
これではアルチンボルトも浮かばれないかと...
（せめてアルチンボルトの名前を副題ででも付けてあげるべきでは？）

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役に立った

我々は地球人です

ちょっと物足りない。

2004年5月24日に日本でレビュー済み

…ちょっとなあ。肩透かしを食った感じ。
結構なページ数ありますがあまり具体的内容が無い様な。
彼は画家なんだから「絵」をメインに据えた編集構成にすれば良かったものを…
この場合は「絵を通して垣間見る一人の画家の研究書」と言ったほうが近い。
収録されてる絵も作品もあんまり多くない。
編集テーマとしての「画家」「絵」として書かれてないような。
一言で言うと記述と編集の突っ込みが浅いんだよこの本。
もうちょっと突っ込んだ絵と文章で作って欲しかったです。
安くはない本だと思うので。
☆３つ。