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語源とイラストで一気に覚える英単語 単行本(ソフトカバー) – 2003/10/31
- ISBN-104756906834
- ISBN-13978-4756906830
- 出版社明日香出版社
- 発売日2003/10/31
- 言語日本語
- 本の長さ251ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2003/10/31)
- 発売日 : 2003/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 251ページ
- ISBN-10 : 4756906834
- ISBN-13 : 978-4756906830
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,537位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
東京都浅草生まれ。株式会社KEN'S ENGLISH INSTITUTE代表取締役。上智大学文学部英文学科を卒業後、ガイド通訳士、東進ハイスクール講師、県立草加高校、越谷南高校、浦和高校、川口高校、草加南高校などで教鞭を執る。基礎から上級レベルまで、わかりやすくユニークな教え方に定評があり、シミケンの愛称で絶大な人気を博した。現在は、40年の英語指導の経験を生かした様々な英語教材を開発中。
主な著書
85万部突破の「英単語の語源図鑑」(かんき出版共著)シリーズ「英会話1秒レッスン」(成美文庫)累計40万部突破
「新編集、語源とイラストで一気に覚える英単語」(成美堂出版)など90冊以上
【公式サイト】
http://shimiken.me/
お問い合わせはこちらまで。
shimiken1021@hotmail.com
立教大学異文化コミュニケーション学部および同大学院・教授。立教大学英語教育研究所所長。東京大学大学院で修士号を取得した後、Victoria University of Wellingtonで博士号(応用言語学)を取得。関西大学外国語学部准教授および法政大学文学部英文学科准教授などを経て現職。専門分野は第二言語習得で、効果的な英語学習法について研究している。学生からは「なかたンゴ」と呼ばれている。
The Albert Valdman Award for Outstanding Publication、EUROCALL Research Award、EuroSLA Doctoral Award、外国語教育メディア学会学術賞を受賞。
Studies in Second Language Acquisition (Cambridge University Press), Language Learning (Wiley), The Modern Language Journal (Wiley), TESOL Quarterly (Wiley), Language Teaching Research (Sage), Second Language Research (Sage), International Review of Applied Linguistics in Language Teaching (de Gruyter), Computer Assisted Language Learning (Routledge), ReCALL (Cambridge University Press), TESOL Journal (Wiley) など、査読付き国際誌に多数の論文を掲載している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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英検1級の難易度が高くなってくると、中々頭に入りません。
やはり語源を理解すると覚えやすくなりますね。
語源図鑑より使いやすいし、情報量が多いと思います。
汚れもさほど無く、早速利用しています。
使っている植物も順調です。
でも、接頭辞・語根・接尾辞の訳語からイメージして推測するには、個々の想像力が必要な事や
普段の生活では使わないような単語も含まれていて、非効率なんじゃないかと思いました。
それでもこの評価にしたのは、この本で紹介されている単語のうち、どうしても語源から意味の推測ができないというものが多かったからです。しばしばこじつけとしか感じられないものあったり、自分の発想力の無さを痛感させられてしまうだけでした。
ですから、語源の組み合わせで派生した意味の成り立ちに、納得して理解できる人には有効になると思います。すなわちこの方法を有効利用するためには、英語の能力とは別の連想力・想像力が必要になると思います。
この本が利用する学習者にとって有効であるかどうかは、一度手にとってある程度使ってみなければ分からないと思います。語源学習を過信して全てをたくしたら、大変なことになるかも。。。
語彙強化に限らず、誰かにとって有効であった学習法でも、必ずしも学習者全員にとって同じような効果をあげるわけでは無いと思います。学習者の背景・前提となる知識、思考の方法などはそれぞれに異なるのですから。
単語も推測するのがいいのは賛成なのですが、いかんせん、本書はわかりにくいと
感じます。
恐らく理由は、
・説明が不十分。語源同士の組合せから意味を説明しているがかなり苦しい。
そのためいま一つ理解できない。まして、原義から別の意味に変容している
場合には、あまり意味が無い。
・イラストがあまり記憶定着に役立っていると感じられない。
イラストと語源の結びつきが、?と思われることが多数。
・音声が無い。自分は耳から憶える派なので。。。
辞書的にこれと、Hyper...の方とを使って単語を引くようなやり方も
してみましたが、語彙数が少ないのでうまくいかない。これなら辞書を
引く方が数倍早くいい。(語源説明のある辞書は沢山ありますから。)
雑学的に既知の単語の構造と語源を知るのには適しています。
ということで甘めの星4つです。
3ヶ月ほどで12000語まで語彙が増えました。