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金利が上がるとどうなるか: 金利上昇時代の金利・利回りがわかる本 単行本 – 2004/10/1

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 明日香出版社 (2004/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4756908152
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4756908155
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

著者について

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角川 総一
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略歴

1949年大阪生まれ。北野高校から京都大学文学部に進む。1973年、中退。

1975年8月から1985年まで債券専門新聞(公社債新聞、日本債券新聞=いずれも現在はなし)の記者として債券市場の自由化の歴史をつぶさに取材。主に分析、解説記事を発表。わが国における債券流通市場の草創期に立ち会えたことはとても幸運だったと思う。

専門新聞社を退職・独立後はビジネス雑誌、金融業界誌、マネー誌等で多くの金融・経済、マネー記事を投稿、連載。同時に、経済、金融、投資(債券、株式、為替、金利・利回り計算)の啓蒙書のほか通信教育用テキストを多数執筆。2000年ごろからは啓蒙的な記事に加え、金融評論なども新聞、雑誌、経済誌のWebサイトなどに発表し始める。

1990年ごろ、マッキントッシュ(Mac)に出会ったことをきっかけに、投資信託(個別ファンド)のデータベースを本格的に作成。(株)金融データシステムを設立、わが国初の投資信託データブックを刊行。さらに個別ファンドのパフォーマンスについてのチャート集を作成・発行するなど投信の評価活動を日本で初めてスタート。大手証券4社並びに投信会社、メガバンク、金融情報ベンダー、大学の研究室にもデータを継続的に提供した。が、外資系並びに新聞社系の大手が投信評価の分野に本格進出してきたことで2008年ごろ、投信のデータ分析業務からは撤退。

一方、独立してからは金融機関、経済諸団体、金融教育機関、各種FPセンター等で多くの研修・講演に携わる。主なテーマは経済・金融メカニズム、マーケット感覚養成のための基礎スキル。経済・金融リテラシー向上のために独自で開発した「4K1Bの図」を使った連想ゲームならびに実際の日経新聞を用いたデータウオッチングの学習プログラム、さらには各種データを駆使した経済、投資分析技法は好評を博している。常に念頭に置いているのは「仮説を立てる」「実証データで検証する」「経済現象を連想的に見る」「データを定点観測する」「メディア情報のバイアスを見抜くために最低限の経済・金融データ検索能力を持つ」こと。

過去の主な講演・研修などの経歴

金融広報中央委員会年次総会ゲストスピーカー(日本銀行)(1997年度)/野村證券98年FP研修講師(金融商品分析コース全9回)/東京商工会議所 /常陽銀行/十八銀行/八十二銀行/北国銀行/岩手銀行/千葉銀行/阿波銀行/横浜銀行/宮崎銀行/ 静岡銀行/スルガ銀行/福岡銀行/百五銀行/伊予銀行/りそな銀行/四国銀行/西日本シティ銀行/紀陽銀行/福岡信連/静岡信連/全国信用金庫協会/北海道信用金庫協会 /文京女子大学/ダイヤモンドZAI発刊記念講演会シンポジウムパネラー/金融財政事情研究会35周年記念シンポジウムパネラー/経済企画庁・全国消費者問題国民会議シンポジウムパネラー/名古屋市立大学主催・年金を考えるシンポジウムパネラー/明治大学公開講座等

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
1グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年3月8日に日本でレビュー済み
金利・利回りの解説だけでなく、電卓を使う「工夫された練習問題」が豊富なのが本書の特徴。

実際に手を動かして得る感覚は、身に付きやすいし忘れにくい。

公式を暗記するより、その成立ちを理解できれば数字への感度もUPするし

応用も効くようになる。

とは言え、取っつきにくいと言う数字アレルギーの方向けの利用方法は、

まずはとにかく1回全体を通して読んでみる(理解できるかできないかを意識しないで)、

2回目は、理解できないところはどこかを探しながら読む。

理解できないところがはっきりすれば後は簡単、得意な人に質問すれば良いだけ。

意外にあっさりクリアーできる・・・かも。

最後に、終価係数・資本回収係数などの財務の係数の解説は、どのFPの本より簡単で

解り易かったことを付け加えておきます。
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