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英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法 単行本(ソフトカバー) – 2005/5/31
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巻末には、3ヶ月で800点台、6ヶ月で900点突破を目指すモデルスコア目標を掲載。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2005/5/31
- ISBN-104756908624
- ISBN-13978-4756908629
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商品の説明
抜粋
「やさしいビジネス英語」は、ビニェット(音声CDでの会話シーン)の英語の質、話の内容、おもしろさなど、何を取っても最高の教材です。
生半可なやり方だと難しく感じるかもしれませんが、気合を入れてきちんとやれば、TOEIC500点台後半くらいの人でも十分に取り組めるはずです。
尚つけ加えると、このテキストは、いずれスピーキングを練習するときにも、そのまま転用することができます。TOEICにはあまり関係ありませんが、僕自身、英検1級二次試験のショートスピーチ対策として最初にしたことは、「やさしいビジネス英語」のいくつかのレッスンをまる覚えしていくことでした。
単行本はいろいろ出ていますが、僕が推奨するのは、そのうちの、以下の4冊です。
・ やさしいビジネス英語ベストセレクションVol.1
・ やさしいビジネス英語決定版Vol.1
・ やさしいビジネス英語決定版Vol.2
・ やさしいビジネス英語決定版Vol.3
この4冊の中から選ぶのであれば、どれでも構いません。書店で見かけたらすぐに買ってしまいましょう。
2冊くらいをしっかりやれれば、控えめに言っても、TOEIC800点台はすぐそこです。
あえて「1冊だけを」ということであれば、ビニェットの臨場感という点でいちばん魅力的な「ベストセレクションVol.1」か、これよりボリューム的に多少控え目の「決定版」シリーズからVol.3をお勧めします。
「3冊を」ということであれば、これらに加えて、「決定版 Vol.1」です。
ここでは、新しいレッスンを1つ、前の日にやったものを1つ、前の週にやったものを2つ、毎日合計4レッスンを勉強していく方法を紹介します。
僕自身が英語の勉強をはじめたとき、当時まだ現役のラジオ講座だった「やさしいビジネス英語」のテキストとCDを使ってやっていた方法です。
まず、新しいビニェットを聴いていきます。
1. 最初は、テキストを見ないまま、見開き2ページ分のビニェット(およそ1分~1分半)をくり返して2~3回聴きます。
2. テキストと照らし合わせながら改めてCDを聴きなおします。
3. もう一度、テキストを見ないでそのビニェットを2~3回聴きます。
4. 再度、チェックのためにくり返して頭から聴きなおしていきます。
5. これを、1レッスン分一気にやっていきます。
復習をします
6. 前日、7日前、8日前に聞いたレッスンの復習をします。
これが、全体の流れになります。
手順だけ先に一気に紹介しました。以下、それぞれの項目での注意点です。
著者について
学習ソフト、コンテンツの企画・開発・販売会社有限会社ユーリスティカ代表。
英検1級、TOEFL247点。趣味はスペイン語、イタリア語、ラテン語。
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2005/5/31)
- 発売日 : 2005/5/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 239ページ
- ISBN-10 : 4756908624
- ISBN-13 : 978-4756908629
- Amazon 売れ筋ランキング: - 837,000位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,583位英語よみもの
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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TOEICを目指す方、
目指さないけど何かの勉強を始められるという方に、お勧めです。
記憶力向上のテクニックを階層方式でグッと掘り下げて解説、
根拠が確かで、著者本人による豊かなアイディアにあふれた勉強法でした。
立体的な記憶、アクティブ・リコール、チャネル・キャパシティー、
カテゴリー化、チャンク化、イメージ化など、
実効性のある情報満載でした。
また所々、淡々と主観を述べられる箇所が面白く、秀逸。
これをしたら、潜在意識に情報が組み込まれそうだな。と
ワクワクしながら読みました。
また、現在のTOEICを網羅していないためあまり参考にはなりません。著者に同感できる方が「読み物として」楽しみたいというのならOKでしょう。
「TOEICにターゲットを絞った英語学習法」という点では非常に効率的で参考になりました。
・どうしてニガテだったのか?
・どんなきっかけで英語がニガテではなくなったのか?
・ニガテな人間が上達できた最大ポイントは?
という事を知りたいという気持ちで購入しましたが、その肝心な部分がまったく書かれていませんでした(難しい内容なので最後まで読んでいませんが)。
また、様々なノウハウが書かれているのは良いのですが、結局、上達する最大のポイントがなんなのかよくわかりません。もちろん人によっては役に立つのでしょうが、少なくとも、本のタイトルの付け方には疑問を感じます。
惜しむらくは現在の新TOEICに対応した内容になっていないこと。但し、英語学習方法は参考になる内容が多いと思います。
効果的な時間活用等、英語学習以外にも応用出来る内容で、社会人の方々には是非一読を勧めます。
筆者のノウハウはかなり使えるものだと思うし、納得性もある。
逆にその分、内容はちゃんとしているが、ところどころ文章の流れの悪いところがあるので、本としての完成度は低い。
この本は、単に英語を勉強するためのHowToを述べているだけのものじゃ無いようです。
英語を学ぶ(TOEICで900点取る)事についてのモチベーションを明らかにするところから始まって、効果的な学習方法について、理論と実践を交えて示しています。
ちょっと理屈っぽいところもありますが、ところどころにユーモアとウイットがちりばめられているので、楽しみながら読めました。
まじめな話の中に、いきなり「アリー・マイラブ」のシーンが飛び出したり、サッカーにたとえたり・・・。
ちょっと意味不明だったりするけど、さりげないイラストも、かわいくていい。
6ケ月と言う短い期間で、TOEIC900点をモノにすることに焦点を当て、これを実現するためにどんな工夫をしたらよいか、ここまで具体的に、しかも理論的に示している本は、他には無いと思います。
この本は英語に焦点を当てていますが、その考え方は、他の語学学習にもそのまま活かせる部分が多分にあるので、語学学習で行き詰まりを感じている人や、短期でマスターすることを強いられている人には光明になりそう。
一方で、学習方法について、単なるHowToを求める方にとっては少し難しいと感じるかもしれません。
この本を楽しく読める人は、TOEIC900点突破の素養を持っている人なのかも。
著者のWEBサイトを見たら、語学学習に対しての強い思い入れと深い研究心が感じられました。(わたしにとってはそれ以上に「こねこねのサイト」のユーモアは絶品だと思いますが。)